須藤茉麻・熊井友理奈、大笑いがぐだぐだトークを助長する生配信イベント「くまぁずの楽屋 ~No.903~」

協力して成功させろ くまぁずチャレンジ

配信イベントではありますが、実際のコーナー企画は、リアルなイベントであってもおかしくないほど、非常にきっちりゲームなどが準備されております。

配信イベントでは、会場費やスタッフの人件費が抑えられる分、お値段が微妙にお安くなっており、しかも希望者全員が配信チケットを購入できるわけだから当落もないので(加えて数日間はアーカイブ視聴も可能で日程の都合もつけやすいこともあって)、なかなか終息しないコロナ禍にあって、いっそ配信イベントがメインになっても良いくらいな感じもないではないところですけども、冒頭に記したように、リアルにお客さんが入っていない配信と、実際に客席と対峙するステージとでは、やっぱりメンバーの雰囲気が微妙に違っていたりもするので、どっちが好みであっても一長一短かなと思ったり思わなかったり。

というわけで、一発目のコーナー企画は、3つのゲームで熊井ちゃんと茉麻が協力しながら成功を目指す「くまぁずチャレンジ」です。

カタカナ禁止ゲーム

一発目は、「カタカナ禁止ゲーム」。
表示される複数の(カタカナ表記の)言葉を、カタカナ禁止で相手に伝えるゲーム。それぞれの課題について3問づつ、計6問正解でクリアとなります。

まずは、熊井ちゃんがチャレンジ。
熊井ちゃんがカタカナ抜きで言葉を説明し、茉麻が当てられるかどうかというターン。

  • お題「インドカレー」ではインドのカーリーな雰囲気のジェスチャーに走る熊井ちゃんで画面外のスタッフから注意が飛びますが、これは茉麻正解でOK
  • お題「パソコン」もOK
  • お題「ウォークインクローゼット」は、「クローゼット」まで言っちゃう熊井ちゃんでしたがNG
  • お題の「コミュニケーション」は、しばし悩んで、「やめよう」と熊井ちゃん
  • お題「デメリット」について熊井ちゃん「すごくヤバイ」などと説明し、NG

熊井ちゃんの説明で茉麻が当てるターンでは、したがって正解は2問となります。
続いて茉麻がカタカナ抜きで言葉を説明し、熊井ちゃんが当てられるかどうかというターン。

  • お題「クラスメイト」は速攻OK
  • お題「ログアウト」は、プログラムもアプリもカタカナなので、「機械に入ったりすること」などと苦しい説明の挙句、熊井ちゃん「チェックアウト?」などと迫るもNG
  • お題「オリーブオイル」は、比較的スムーズに説明が上手く行ってOK
  • お題「グランピング」は、一発でOK
  • お題「アプリ」もクリアします。

結果、茉麻の説明&熊井ちゃんが当てるターンで正解数を稼いで、なんとか「協力して」6問というラインはクリアできました。

風船スティック チャレンジ

引き続きコロナ禍にあっての感染拡大防止対策は継続中ってわけで、熊井ちゃんと茉麻が、ぺったりカーペットにおねえさん座りしてる間にも、間仕切りの透明パーテーションが設置されています。… というわけで、続く「風船スティック チャレンジ」は、風船を、このパーテーション越しにパスし合うゲーム。

25回パスでOKという仕様ながら、なんか非常に簡単そうに進める2人。実は、おもちゃのビニールバットが準備されていて、風船は、このビニールバットでパスしなければならなかったという次第。バットを手にして、いきなり難易度が上がります。

結果、満足にパーテーションを超えて風船をやり取りできた回数は数えるほどってことで、NGとなり、罰ゲームです。カメラに向かってカッコいいセリフを、という罰で、セリフの内容はお互いが指定します。

茉麻「真実はいつもひとつ」(← コナンのセリフ)
熊井「今宵は貴方と一緒にお出かけ?」
(↑ 茉麻が「今宵は貴方と」までを指定、以降は熊井ちゃんの独創)

バランスボール耐久チャレンジ

最期は、説明不要な「バランスボール耐久チャレンジ」。
これこそは、実際に配信の動画を見てもらうほかなく、バランスボールに自らの身体をセッティングする様子から、バランスをとる様子から、茉麻の後でチャレンジする熊井ちゃんが(感染予防の一環として)バランスボールを消毒してる(← だよね?)様子まで、まばたきする間も惜しい場面となりました。

ゲームの仕様は、2人併せて30秒以上バランスボールに乗っていてでクリア。
最初に茉麻がチャレンジして、結果は「13.3秒」となります。お互いの誕生日が3日、Berryz の記念日が3月3日ってことで、この茉麻の記録を見て熊井ちゃん「どんだけ3が好きなの」との感想を。
続いて熊井ちゃんがチャレンジして、熊井ちゃんの耐久時間は9秒足らずですが、結果、合算した耐久時間が「22.2秒」となり、数字がきれいに揃っていることに喜ぶ熊井ちゃんでした。

クリアならずで罰ゲームは「変顔からの可愛い顔」ってことで、茉麻も熊井ちゃんも、可愛い顔はいうまでもなく、その前段階の変顔すら可愛かったので、うら若き女性の「変顔」を敢えてキャプチャーするのは礼儀的に如何なものかと自問自答しないわけではなかったんですけども、しかし、やっぱり変顔でも可愛いし、ほんまもんの面白さ、楽しさを文字列でお伝えすることの限界をお詫びする意味でも、下記、こそっと。

あんまりビューティーじゃなかったビューティーコーナー

さあ、これ以降は、一層、文字列でのレポの意味がわからなくなる(実際に配信動画を見なければ、その楽しさが伝わらない)場面の連続となります(も、も、申し訳ない!)。

かつてジョイントでディナーショーを開催した際に、そのトークコーナーとしてメイクポイントのお知らせやヘアアレンジ教室などが企画されたことがありましたが(↓下掲レポ記事参照)それを受けてのビューティーコーナーです。

しかるに、あんまりオリジナルのディナーショーでの MY Room 企画ほどの、ちゃんとしたビューティーな内容にはなっておらず、こんな感じの “ゆる~~~い” 会話が続くのみ(← もちろん私たちは超楽しい)

茉麻「私が教えたヘアアレンジ、やってる?」
熊井「ううん。全然♪」

お薦めコスメで、私物のポシェットから何やら取り出しては、コスメの商品名?ブランド名?が読めない熊井ちゃんだったり、「つきかたのMV撮影前日に眉毛をいじったの」と唐突な思い出話が繰り出されたり、「眉毛を細くしてる時期もありました…」と、これまた急に遠い目をしてみたり、茉麻の “前髪のくりん加減” を絶賛してみたり、どうにも “ちゃんとした起承転結に落とし込めない展開” が続きます。

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ここらで再度、お手数ですけどもページを切り替えて…

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