矢島舞美、「いっぱい笑う一年にしたい」と極上の笑顔 バースデーイベント Maimi’s Squall vol.2

パーティードレスで踊るミニライブ

そしてイベントは、ラストのミニライブのパートへ。
今般の27歳のバースデーイベントで舞美ちゃんが歌ってくれたのは、こんなセットリストです。

2回目公演 セットリスト
01.甘い罠 (℃-ute)
02.セブンティーンズ VOW (℃-ute)
03.心の叫びを歌にしてみた  (℃-ute)
04.トレジャーボックス (℃-ute)
05.ありがとう~無限のエール~ (℃-ute)

ソロのファンクラブイベントでは、必ずしも自分が所属している(していた)グループの楽曲だけじゃなく、広くハロプロ以外にも範囲を広げて(DVDには入らない)、歌いたい楽曲を率直に選ぶメンバー・OGも多い中、しっかり全部℃-ute で固めてきた矢島さん。2曲目の『セブンティーンズ VOW』について、ちょうど27歳で、10年前の自分を思い出しますとか述べたりなど、いろいろと(℃-ute の楽曲については)思い入れは深い様子です。

さらに、ソロのファンクラブイベントでは、通常、グループの複数のメンバーで歌割を分割して担当している楽曲を、自分一人で歌い切るわけですから、息も荒くなるし、その分、ダンスを軽めにするのが通常であるところ、矢島さん、(もちろん抑えめではあるけれど)比較的しっかりめに踊り切ります。とりわけ4曲目の『トレジャーボックス』で、激しめのヘッドバンキングまで再現しちゃったり。

繰り返し、この日の矢島さんは、大人っぽくシックで、艶かしくすらあるような、淡い色の(腰のコルセットも明瞭な)パーティードレス風の衣装です。足元も、それに合わせて、接地面の小さな白のハイヒール。…思えば、かつて℃-ute が現役だった頃も、あんな高いヒールを履いて、あんな激しく場位置を移動しながらダンスしまくるのは、とんでもないスキルだと評されていたものでした。そんな衣装と足元で、しかし、かなりしっかりダンスし切っちゃっている矢島さんを見ていて、やっぱり繰り返し、山野ホールに集った者たちは “ああ、舞美ちゃんだなあ” と思ったのだとか。

笑顔で笑顔を望む27歳の抱負から

ミニライブを終えて、軽く告知してくれる矢島さん、冒頭でも述べた『銀幕の果てに』主演についてお話してくれたのも、このときのこと。他にも、なんでも “時代劇専門チャンネル” 的なものにも “かかわらせてもらっている” らしく「毎日新鮮なアレ」が楽しいと言います。これは、その9割を擬態語で押し通してしまう矢島流の説明なのではなく、まだ言えないところが多いからなのだとか。楽しみにしていてね、とのこと。

27歳の抱負を問われて、”いっぱい笑う一年にしたい” と、ニッコニコな笑顔で話してくれた矢島さんでしたけども、人工知能ロボとして無表情に徹しきれないところから始まって、終始、満面の笑顔だった舞美ちゃんも、そんな様子を見ていて “ああ、舞美ちゃんだなあ” と思った客席も、2019年2月7日の山野ホールは、その抱負の通り、もうすでに、かなり笑顔で満ちていたんじゃないかと思います。

以上、途中、投稿者の余計な所感をなるべく挟まず、イベントの流れを追ってきましたけど、如何でしょう? その端々で放たれる魅力も含め、 “あの頃” と大きくは変わらぬファンクラブイベントであるように思いませんか。もう、最初っから最後までニッコニコな笑顔を振りまきながら

しかしながら、うっかり参加していた自分自身そう(あの頃と変わらないと)思ってしまいながら、実際には矢島舞美さんは、もうハロー!プロジェクトを卒業していて、女優としての活躍の地歩を固めつつあります。にも関わらず、という接続詞が適切かどうか、こうして “あの頃のような” ファンクラブイベントを開催し続けてくれています。本当に嬉しいことです。

*****

と、上のように述べたことは℃-ute 時代からのファンとしての偽らざる本音ではありながら、これだけを述べてレポを終えると大事な点が抜け落ちてしまいますよね。それは、矢島舞美さんも言及していたことでもあって。

舞美ちゃんは言います。「ずっと応援してきてくれた方だけじゃなく、ソロになってから “はじめまして” の方もいらっしゃる」と。矢島さん曰く「みんな良い人だから、よくわからないことがあったら周りの人に聞いてみて」と。

ソロになってからのご新規さんが増えていることは、上に述べてきた舞美ちゃんの魅力が、℃-ute 時代を知っているから、その文脈を踏まえているから感じ取れるような、ある意味でクローズドなものなのではなく、誰にとっても明らかな普遍的な魅力であるということを示している…ってことを言いたいわけではなくて(個人的にはそう信じているけれども)。そうではなくて、矢島舞美さんに “良い人” だと言われてしまっては、わたしたち山野ホールに集まっていた者たちは、舞美ちゃんの言うとおり “良い人” にならなきゃしょうがないってこと、このことが言いたいのでした。

その意味でも、「いっぱい笑う一年にしたい」という舞美ちゃんの抱負は、ファンにとって遂行すべき努力目標として掲げられたものでもあるかと。みんな、いっぱい笑う一年にしましょうね

そして、どうか。
どうか、この幸せの象徴のような矢島舞美さんの笑顔が、わずかでも欠けるところのない一年でありますように。

(文=kogonil)

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