つばきファクトリー、ラクーアガーデンステージから始まった5thシングルのリリイべは超強力な楽曲だらけ

リリース記念イベント 平常運行あれこれ

イベント開始予告時間(16:30)の直前に、恒例の公開リハーサルから。
寒い中、素足が寒そうだったメンバーたち(← 申し訳ない)が披露してくれたのは、新曲の『ふわり、恋時計』と、アルバム曲の『表面張力~Surface Tension~』の2曲。

担当スタッフさんのイベント前説も、かつてのような熱く感動的なスピーチは控えめで、”適度なジャンプ行為” の詳細な解説が大部分を占めるほど、すっかり つばきファクトリーのリリイべも、嬉しい意味での “安定の平常運行” といったところ。

平常運行といえば、ミニライブの後には握手会があって、ほとんどの参加者が数回の握手を終えたあと、優先観覧エリアの外側から、延々と続くごく数名の強者による握手ループを(ではなく、握手の順番が巡ってくるまでのあいだ思い思いにその場をすごしているメンバーたちを)眺めているわけですが、1公演目の握手会では浅倉樹々ちゃんが、2公演目の握手会では新沼希空・谷本安美ペアが、非常に見ていて楽しかったことをお伝え。

樹々ちゃん、なんだか異様にテンションが高くて、やたら可愛かったです。(遠巻きに)握手のステージを観覧してるファンの皆さんに愛想を振りまく様子も、ことごとく愛らしくて、お隣の岸本ゆめのさんに、なんの脈絡もなく抱きついたりして。愛想を振りまくのにステージから手をふるにも、きしもんに抱きつくときのハグも、ライブ中のダンスと同様、樹々ちゃん、動きが大きくて、なんかやたら可愛かったのでした。

上に、特筆せざるを得なかったほど美しかった希空ちゃん、強者による握手ループで(強者の数が減って)握手の順番が巡ってくるまでのあいだ、ずーーーっと、お隣の安美ちゃんと(ぺったり身体を密着させているのはデフォルトとして)怪しい振る舞いでフザケ合っていて、若干、危ない意味も含めつつ、これまた、なんかやたら可愛かったのでした。

小野瑞歩さん、小野田紗栞さん、秋山眞緒さんは、テーブルの後ろに設置されていたと思しきストーブに群がっちゃうし、一方で、山岸理子ちゃんや小片リサさんらお姉さん組は、なんだか落ち着いて、しっとり佇んでるし。このように、遠巻きにステージを見ているだけであってすら、お楽しみポイントが豊富な つばきファクトリーのイベントだった次第ですが、そういったところを含めて、つばきのリリイベ平常運行ってことで。

(※ むしろ、小片さんの落ち着いた佇まいが大人過ぎて、逆に、なんか裏で叱られたりしたのかと心配になったり)

セトリ含みでイベント概要など

イベントの概要は、セトリ込みで、こんなところです。

1回目公演 セトリ
01.就活センセーション
02.低温火傷
新曲の聴き所 MC
03.ふわり、恋時計
04.雪のプラネタリウム
05.表面張力~Surface Tension~
つばきファクトリーからのお知らせ
06.三回目のデート神話
2回目公演 セトリ
01.ふわり、恋時計
02.笑って
新曲の聴き所 MC
03.三回目のデート神話
04.初恋サンライズ
05.ハッピークラッカー
つばきファクトリーからのお知らせ
06.今夜だけ浮かれたかった

イベントの見せ場ってか、見せどころは、2曲を終えたところで挟まれる MC “リーダー指名の新曲の聴きどころ披露” と、そして つばきファクトリーの楽曲(の著しい鉄板化)そのものってところ。

MC “リーダー指名の新曲の聴きどころ披露” の詳細は次のページから

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