【短報】道重さゆみ、お喋りが過ぎてラクーアのジェットコースターにも叱られたソロ初のリリイベにファンも感無量!

はじめに やっぱり電池は切れませんでした

前日からがらりと変わって急に7月が本気を出してきたような気候だったのに、道重さゆみさんは電池が切れることはありませんでした。

ちらっと “900人” という数字を目にしたようにも思いますが正確な参加者数は定かではありません。でも少なくとも数百人が集まり、そのうちのかなりの部分は複数の握手券を入手しているわけですから、握手回数自体は確実にその数字に迫っていたと思います(投稿者脳内分析による)。 それでも最後まで、道重さんは明るく、握手しにやってくるファンに優しく、嬉しそうにファンの話を聴いて(← マジで)、7月が本気を出してきた気温と湿度にあっても、ミニライブ後だっていうのに、ツルッとスベスベのお肌は後光がさすほど美しく輝いていたのでした。

2019年7月24日、ソロ活動を集大成するとも告知されているメモリアルアルバムの発売日に、後楽園はラクーア ガーデンステージにて、モーニング娘。を卒業してから4年半以上を経て、道重さゆみさんがソロとしては初めてとなるリリースイベントを開催しました。

ちゃんとMCでも言ってましたよ、「わたしの初めてを見に来てくれて、ありがとうっ♪」って(ミニライブ4曲目を終えてのMCにて)。

道重さんが再生してからも、バスツアー(2017年伊豆 および 2018年浜松)や、写真集やパーソナルブックの販促握手会(写真集『DREAM』および パーソナルブック『SAYU~LOVE30~』)には参加してきましたけど、リリイべとなると、なんと品川でのモーニング娘。’14 の販促プチイベント以来となるのでした。

道重さゆみ その特別感を少々

メンバーとの握手については、いろんな想いが去来するんですけども、どんな場合でも(会話での齟齬が顕著だったり、いまいち想定していたような笑顔がもらえなかったりして、十二分な満足感を得られずに握手を終えた場合であろうとも)、握手してもらって、握手してくれて、ほんとうに嬉しく、有り難く、そして誇らしいのは、いつも一緒なんですけれどもね。

それでも、やっぱり道重さゆみさんの場合は特別です。
個人的に、ずっと在宅であった自分が現場に足を踏み出す端緒となってくれたのが道重さんだったということもありますが、繰り返しそれは個人的なことですけど、それを超えて、やっぱり道重さんは特別だと思うのです。一時期のバラエティ番組を席巻していたことから、現場で接する(ないし遠目にステージを遠望する)よりもむしろ、メディアの中の人という印象が強いってだけではありません。そのメディアへの露出を通じて(わりと率直に言って)黄金期の輝きを失いかけていたモーニング娘。とハロプロを、一生懸命に前に押し出そうとしていた道重さんは、やっぱり客観的にも、ハロプロ全体にとっても、レジェンドだと言って良いかと(愛ちゃんの卒業コンサートを終えてからも引き続き撮影を続けた、伝説の「一ヶ月一万円生活」は、あまりにも感動的{かつ、道重さんが可愛すぎ}でしたよね)。
そのビジュアルだったりキャラだったりだけではなく、8代目リーダーとして5曲連続オリコン1位を達成して、ファンの主観的思い入れを超えた結果も出して、しかしリーダーとしての重圧と正解が見えないプレッシャーから、初代の姐さんの激励に思わず涙を見せてしまうようなところまでも見せてくれて… …そして、あの鮮烈な卒業劇ってわけですから。

そんな道重さゆみさんですから、ある意味で、神格化されちゃってるのもご理解いただけるんじゃないかと。まことに申し訳ない。

とまあ、前置きが長くて申し訳ないと思いつつ、そんな道重さんとの握手会も含めたリリイべのご報告は、次のページにて(前置きが長くて、ごめんなさいってば!)。

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