PINK CRES. 積極的に前に出るファンを嬉しげに受け止めてくれる、Halloween Petit Party!~NIHE OME PORM☆PORM NIGHT~

はじめに ハロウィン仕様のイベント参加

活動停止中 Berryz工房の夏焼雅さんといえば、ハロウィンに命を賭けてると評しても過言ではないほど、例年、気合の入ったハロウィンエピソードに事欠かぬことでもファンに知られています。ちょっと検索しただけでも、劇団四季の『キャッツ』風の自撮りなど、激しめの画像が山のようにブラウザに溢れます。特筆すべきは、お仕事の一環としての仮装だけでなく、あくまでプライベートでの仮装が大量に含まれているということ。夏焼さん、ガチです。

そんな夏焼雅さん率いる(?)PINK CRES. のファンクラブイベントが、よりによって、このハロウィンの時期に(2019年10月30日)開催されました(いや、この時期に PINK CRES. がイベントを開催するのは例年のことではあるんですけど)。

時期的に、メンバーの二瓶有加さんの誕生日(10月20日)に近接してるってことで、半分は二瓶さんのバースデーイベントってことにもなっているわけですけど、時期が時期だけに、題して『PINK CRES. Halloween Petit Party!~NIHE OME PORM☆PORM NIGHT~』。

過去の同時期のイベントと同様、参加するファンにも出来る限りの仮装での参加が呼びかけられています。平日なのに。

実際、イベント会場であるパシフィックヘブン前では、全身着ぐるみからセーラー服や女装する者まで、様々に仮想したファンが多数、開場を待っています。もちろん、そこは投稿者も、会社帰りに慌てて駆けつけた真面目なサラリーマンの仮想をして、しれっと入場待ちをするわけですけども。

諸々の順番をすっとばして先に言及してしまうと、イベントに参加するファンに求められるのはハロウィンの仮装だけではありません。コーナー企画にはファンのみなさんの抽選がつきものだし、2回目の公演にあっては、二瓶有加さんのハッピーバースデーのサプライズにも全員に無条件で協力が要請されたりする場面もあったりして。

こうしたレポなどを読んだりすることで、「ファンではあるつもりだけど、ファンクラブイベントって、こっちがお金を払って見に行くはずのものなのに、なんか、いろいろやらされるから、今ひとつ納得いかないんだよね」と思っちゃう方もいらっしゃるんじゃないだろうかと。何を隠そう投稿者も、ずーーっと、そう思い込んでいて、コンサートやライブには足を向けても、握手会や、こうしたファンクラブイベントに対しては長らく在宅を決め込んでいたのでした(参考|握手スルーしていた私が握手に並ぶようになった3つの理由 【レポ】つばきファクトリー リリースイベント in イオンモール名取)。

それで、そうした自分の体験を踏まえて、あえて力説すると、お客さんなのにいろんなことをやらされるように見えても、そこは積極的に、いろいろと前にやりに出た方が、圧倒的に楽しめると、そう主張しておきたいところだったりします。メンバーやスタッフさんはともかく、例えるならば日本人同士で話す英語がこっ恥ずかしいように、同じイベントに参加しているファンの目が気になるんだよ!という奥ゆかしい方々もいらっしゃるでしょうけども、大丈夫です。みんな、積極的にイベントの仕様にも、メンバーにも、躊躇せず絡みに行ってますから(中にはスタッフさんにまでご挨拶する者すら)。ええ、限られたイベントの時間を最大限楽しむために。

PINK CRES. Halloween Petit Party!~NIHE OME PORM☆PORM NIGHT~

というわけで、2019年10月30日の水曜日、がっつり平日に、赤羽橋はパシフィックヘブンにて、PINK CRES. のファンクラブイベントが2回まわしで開催されました。

繰り返し、がっつり平日なのに、イベントのスタートも遅れ、イベントそのものも時間を延長して、お見送りの握手会なんかがあった後に、エグゼと3000ポイントのポラロイドツーショットなんかがあったりして、投稿者は2回目公演のみの参加となったんですけども、開演が20時30分の予定だった2回目公演なのに、21時になっても、まだイベント始まらないし。はっはっは。

平日の遅い時間のイベントが、さらに押しまくったというわけで、地方から遠征してきて赤羽橋にやってきたファンは、帰りが厳しいものになりかねないところ、その辺はさすが長年のファンというべきか、開場待でパシフィックヘブン前に並んでいる段階で、「電車やべーと思ったから今日は車で来た」とか、「新幹線やべーと思ったから今日は泊まり」といった会話が、そこここで交わされています。そんな風に(冒頭で述べたこととも関連して)楽しむ気満々でファンがやってきていることを十分に承知してのことか、イベント自体の時間も延長するだけじゃなく、思いっきり はっちゃけてくれる PINK CRES. の面々です。

…と、そんなメンバーたちについては、次のページにて。

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