PINK CRES. 積極的に前に出るファンを嬉しげに受け止めてくれる、Halloween Petit Party!~NIHE OME PORM☆PORM NIGHT~

こんな美しいゾンビはみたことない

メンバーも各自SNSで公開してくれていますが、比較的三者三様の仮装の様子が明瞭だった公式Twitterと二瓶有加さんのTwitterから引用。

https://twitter.com/niheiyu_ka1020/status/1189561308141641728

といったわけで、投稿者が参加できた2回目の公演では、PINK CRES. のみなさんは、こんな仮想で登場した次第。めっちゃ念入りにメイクしてたんでしょうね。そりゃ、開場してからも、なかなか開演できないわけだわ、って。

3名とも基本仕様はゾンビ仕立てで、その上で、夏焼雅さんは、スカート丈も長い昭和のスケバン風小林ひかるさんは、レディースの特攻服で、スリッパで登場します(だから、イベント後半のミニライブでいろんな事件が)。そして二瓶有加さんは、修道女シスター風のゾンビで登場です。やっぱり雅ちゃん、このくらいの短めな髪型が似合うんじゃないでしょうか。ゾンビってことで、いろいろと傷跡風のメイクをしていますけど、たいへんに美形ですよね。

3人とも、ガッツリ濃い目でハロウィンのメイクを決めているために、せっかくの肌のきめ細やかさといった辺りが犠牲になっているわけですが、このため、かえって3人とも、その造形の美しさが際立つ結果になっていて、改めて “綺麗なお姉さん” に驚いた次第。

コーナー企画 お菓子つめちゃうぞ対決

一発目のコーナー企画は『お菓子つめちゃうぞ対決』。
ジャック・オー・ランタンっぽいカボチャの容器に、制限時間3分間で駄菓子を詰め込みます。最終的に、駄菓子が詰め込まれたジャック・オー・ランタンの重さが 500 g に一番近かったメンバーが勝ちっていう対決で、3人がそれぞれにお菓子を詰め込んだカボチャの入れ物は、お菓子込で、客席から抽選してファンにプレゼントという趣向です。

詰め込まれる駄菓子も、メンバーたちが選んだんだそうですよ。懐かしい昭和の駄菓子風のあれこれが取り上げられ、二瓶「やっすーーーいチョコの味が好き」などの名言も多数飛び出し、非常にわちゃつきながら、お菓子を詰め込むゾンビなスケバンに特攻隊長にシスターという、こう報告している文字ズラだけを見ていると何が何やら理解の及ばぬ異次元の光景が繰り広げられます。

プレゼント重視で綺麗にお菓子を詰め込むか、対決重視でグラム数を念頭に詰め込めるだけ詰め込むか、一体どっちのスタンスでこの企画に挑むのか…といった駆け引きが、メンバーたち当人の発言からも想定されていた模様ですが、結果的には、誰も “プレゼント重視” はしないで、やたらカボチャの容器にお菓子を詰め込むことになります。曰く「チョコバット、折りマース」とか、「チョコパイ、つぶしまーす」という宣言と共に。

勝負の行方は、小林ひかるさんが 349 g、夏焼雅さんが 462 g、二瓶有加さんが 448 g ということで、雅ちゃんの勝利に終わり、それぞれのジャック・オー・ランタンは、抽選により、幸運な3名のファンにプレゼントされたのでした(何故か我が家にあったりして)。

そしてもちろん、楽しいコーナー企画は、まだまだ続きます(次ページ以降)。

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