つばきファクトリー 2年ぶりのイオンモールつくば での “秋の感謝祭”ミニライブ&握手会イベントは、やっぱり2年ぶりのソロ祭!

はじめに つばきの歩みはハロプロの歩み? 

2020年にリリースされる第六弾の新曲お披露目はまだまだ先になりそうですけど、しかし、やっぱり つばきファクトリーのリリースイベントは、いろんな意味でファン冥利に尽きるものがありますよね。めんどくさく「ファン冥利」だなんて言わなくても、端的に、とっても楽しいですし。

2019年10月26日の土曜日、茨城県は “イオンモールつくば” にて、つばきファクトリーのリリースイベントが開催されました。この場所でのリリイべは、現場を仕切る前説のスタッフさんも、メンバーたちも言及してましたけど、2年半ぶりとなります。当時は、つばきファクトリーが結成された記念日の感謝祭イベントという形だったので、メンバーたちが思い思いに自分の歌いたいハロプロの楽曲をソロで披露してくれたのでした。

今回、そのことを “踏襲” して、3回まわしのうちの2公演めで、当時と同じように、メンバーのソロステージが披露されます。名づけて『やっぱりソロで歌っちゃう!? ミニライブ&握手会』ってことで。

ご参考までに、その2年半前のイベントレポのリンクと、当時のソロセットリストを掲示しておく次第。

2年前の「結成2周年感謝祭! in イオンモールつくば」でのソロセトリ
01.小野瑞歩/春の嵐 (真野恵里菜)
02.山岸理子/My Days for You (真野恵里菜)
03.新沼希空/もしも・・・ (モベキマス)
04.小野田紗栞/LOVE涙色 (松浦亜弥)
05.岸本ゆめの/Ah Merry-go-round (Berryz工房)
06.浅倉樹々/泣き虫少年 (Buono!)
07.谷本安美/100回のKISS (松浦亜弥)
08.小片リサ/初恋の貴方へ (スマイレージ)
09.秋山眞緒/ROCKエロティック (Berryz工房)

もちろん、メンバーたちがソロでどんな楽曲をどんなふうに披露してくれるのかってことが目玉でもあり、ファンの興味の焦点でもあるわけですけど、2年前のイベントを改めて “踏襲” してくれていること、つまりは、しっかり意図的に つばきファクトリーというユニットの歴史を意識していることが嬉しいですよね。しかも、メンバーたちがハロプロの楽曲の中からチョイスしてソロで歌うってことには、言うまでもなく、先輩たちの歌った楽曲を、先輩たちの背中を見て育った後輩たちが引き継ぐってモメントが、どうしたって含まれるわけですから、意図的に意識された つばきファクトリーの歴史には、そのままハロプロの歴史が重なるって次第で、それこそ冒頭に記した通り、ファン冥利に尽きるものがあります。

その上、詳しくは述べませんが、握手会などでメンバーたちと交わすことができた断片からは、明らかに、メンバーたち自身が、そうしたこと(つばきの歩みがハロプロの歩みに重なること)を意識していることまで伺えて、ファンとしても実に嬉しいリリイべとなったというわけです。

イオンモールつくば 秋の感謝祭

というわけで、2019年10月26日の土曜日に、11:00~/13:30~/16:00~の3回まわしで、つばきファクトリーのリリースイベントが開催されました。

イオンモールつくば本体から巨大な駐車場を隔てて、野外ステージ『ソラステ』で開催されるリリイべ、2年前と同様、イオンモール内の控え室から駐車場を歩いて「ソラステ」までやってくるメンバーたちの姿をまるっと見ていられるのでした。『ソラステ』周辺にはバックヤードもないので、そのままステージの横の控えスペースで準備してる様子なんかも(客席の位置取りによっては)見ていられるという次第で、ファンによっては(その占めた位置によっては)、かなり嬉しいイベントとなったのではないでしょうか(ええ、「ないでしょうか」って、実際には、整理番号に恵まれた上に、この『ソラステ』の仕様を把握して、ステージに向かって下手側に位置した者のみが、この恩恵にあずかれたわけですので)。

昨今は、1回目の公演の開演直前に、すでに優先エリアへの客入れもスタートしてる(整理番号の呼び出しが始まっている)ようなタイミングで行われることも増えた公開リハーサルですが、今回は『ナインティーンの蜃気楼』が披露されます。

*****

と、実際のリリースイベントの詳細は次のページ以降にて。

エンタメアライブでは、皆様からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらを御覧ください『寄稿について

Sorry, the comment form is closed at this time.