中島早貴、久しぶりに魅せてくれたキレッキレのダンスが眩しかったバースデーイベント2020

ライブ前に25歳メモリーVTR

皆さまからの質問コーナー、最後の一人暮らし関連の質問に応えた段階で、もうお時間ですよのチャイムが鳴っちゃってるのに、嬉しそうに喋りながら抽選BOXをまさぐって次の質問を選ぼうとしてる なっきぃ、啓太さんに指摘されて、ようやく時間を超過してることに気づきます。相変わらず、調子に乗って話し始めると止まらない中島さんでした。

ミニライブ前に衣装チェンジってことで、なっきぃ は、いったん引っ込むんですが、その間をつなぐようにして、ステージではスクリーンに「中島早貴25歳メモリー」のVTRが流されます。

25歳の一年間の間の中島早貴さんの、いろんなSNSに公開された写真だったり、動画だったりが、あれこれと入り乱れて編集されたもので、お芝居の楽屋あり、プライベートでの魚釣りありと、たいへんに楽しげな「中島早貴25歳メモリー」です。何より、どんな場面であろうと、ほんとにツルッツルのお肌で、ニッコニコしてる中島さんが、ほんとに可愛いので、後日、この模様が映像化商品になるなら（なるよね？）必見です。

若干時間は前後しますけど、中島さん、イベント終わりのご挨拶で、”来年、27歳のバースデーイベントでは、もっともっと充実していた26歳の中島メモリーを皆さんにお見せできるように頑張ります” とか言ってます。来年もバースデーイベントを開催してくれるみたいですよ、中島さん。その際には、このイベントに来ていた私たちも、ちゃんとお祝いに駆け付けることが前提みたいです。なんか、こういうことを “さも当たり前であるかのように” お話してくれるのって、なんだか嬉しいですよね。

久しぶりのダンスが眩しかったミニライブ

そんなわけで、黒のミニスカート姿に衣装チェンジして再登場してきた中島さんは、記事冒頭でも述べた通り、しっかり、８曲もの楽曲を（たった一人なのに）ダンスしまくって魅せまくってくれます。

というわけで、改めてミニライブのセットリストをご紹介（これはイベント終わりに会場出口で中島さん直筆のセトリが掲示されてたり）。

冒頭でも述べた通り、『Kiss me 愛してる』が嬉しすぎて、最高すぎて、いろんなものが漏れ出しそうになった次第ですが、続くモーニング娘。プラチナ期からの『気まぐれプリンセス』も外せませんよね。
あの『気まぐれプリンセス』のMVのダンスを、そのまんまステージで中島さんがやってくれます。繰り返し、ソロのステージだからって、それ用にアレンジしたりすることなく、そのまんま。これは、ほんとに素晴らしかった。またもや繰り返して、後日、この模様が映像化商品になるなら（なるよね？）必見です。

この３曲目までが中島さん曰く「ダンスパート」なんだとかで、続く２曲は事前に募集したアンケートでの “歌ってほしい楽曲” として挙がっていたものからチョイスした「しっとりパート」とのこと。１公演目終わりで「エゴサして」、案外評判が良かったので驚いているんだとか。

℃-ute 解散間際の楽曲からも『凜(RIN)』がセレクトされて、挙句、中島さんのおっしゃるには「みんな、もう飛べなくなっちゃったから、精一杯、飛んでる風で」とのことで、℃-ute の鉄板から『Danceでバコーン!』で締めです。

ダンバコでは啓太さんもダンスパフォーマンスに参加したりして、そのまんま続けてのご挨拶で、啓太さんゼーハー言ってます。「やっぱりダンスは良いな！ダンスしまくってストレス解消イベントやりたいな！」と、上気した頬で嬉しそうに語る中島さんをしり目に、「僕は呼ばないで下さいね」と青息吐息の啓太さんです。

うっかりご報告のフォーカスが啓太さんに合っているかのような記述になりましたが、つまりは、それほど、一曲まるごと歌ってダンスするってのが激しくも厳しい運動量であるってことで、それを８曲一人でやり切って、ちょっとだけ頬を赤らめる程度でニコニコしてる中島さんが、いかに優れた身体能力をしてるかって話です。「体力お化け」は、ロッキンのモーニング娘。だけじゃないぞ、と。

それにしても、℃-ute のダンスの要（かなめ）にして、一時期は Berryz工房の清水佐紀さんとハロプロ最強ダンサーの座を争った程のフィジカルです。その割には「あんまり自分のダンスが好きじゃない」などと、自己評価低めだった なっきぃ ですが、2020年のバースデーにあって、急に「踊りたい！」と思ってくれたこと、天に感謝したい報告者だったのでした。

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新型コロナウイルスの影響で、お見送りは双方とも（中島さんも参加者も）マスク着用となりましたが、マスクから目元だけを出してる なっきぃ が、非常に可愛かったことは言うまでもありません。

会場出口でスタッフさんから以下のような絵葉書が配られまして、そこには「これからも　ずっと　ずーっと　よろしくお願いします！！」との直筆のメッセージが。”来年、27歳のバースデーイベントでは、もっともっと充実していた26歳の中島メモリーを皆さんにお見せできるように頑張ります” と、来年もイベントを開催することが当たり前のようなご挨拶をした中島さん、ちゃんと「ずっと　よろしくお願いします」って。
…なんだか、キッズのみんなと仲良くなるために、レッスンには常にお菓子を持参して行っていたという、あの、引っ込み思案で、愛らしく、上目遣いな８歳の中島早貴ちゃんは、しっかり26歳の なっきぃ の中にも息づいているようです。

なるべく、きちんと報告するために、これまで自粛していた一言を最後に解放して、短いレポを終えようかと。

ってか、なっきぃ、可愛かったあああああ！！！

（文＝kogonil）

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