嬉し恥ずかしバースデー 2公演目
2公演目は、仕事を残したまんま横浜までダッシュして、ようやくギリ間に合った次第。(平日のイベントはそれでなくともキツイけど、早退で対処する場合、イベント開催地ってのは非常に重要ですよね。次からはお休みを申請した方が良いのかも)
冒頭で述べたとおり、ホールって言ってるのにドリンク代が必要でライブハウス扱いだったり、のっぺりフラットな床面だったり、今後もこの会場でのイベントに当選してる身としては、大事な学びとなりました。
プライベートが垣間見えたオープニング
21歳でチャレンジしたいことは?との問いかけに「ロッククライミング」と答える希空ちゃん。なんでも、お散歩してる途中でロッククライミングをやるお店を見かけたので興味がわいた…とか続けていて、啓太さんに「それ、ボルダリングじゃない?」と訂正されたり。
希空ちゃんてお散歩するんだね、とか、お散歩してるときもゆらゆらしてるのかなあとか、もう、それだけで珠玉の一時だった次第ですが、ボルタリングを志すにあたって「上を目指してがんばろうって。はっ!」などと言ってみたり(「上を目指してがんばろう」までが建前で、続けての「はっ!」が、それに対して自分で突っ込んでる部分|この自分突っ込みの際のにやけた猫娘な表情をお伝え出来ないのが辛い)、けっこう費用がかかるのでは?との展開に「500円くらいっすかね」と応じて、そんな安くないと言われ、つばきのDVDでやれば良いと、けっこう金銭的にしっかり者アピールがあったりと、短いトークシーンながら、希空ちゃんの人となりが感じられるポイント満載でございました。
ちなみに、コンビニなんかでも100円以上では飲み物を買いたくないんだとかで、行き付けのコンビニでは80円代のお水だけを買うようにしてるんだとか。出先で入ったお店に100円超えの飲料しか売ってなかった場合は、”今、本当にわたしは喉が渇いているのか” 自問自答してから判断するんだと言う希空ちゃんでした。
また21歳になったからやめなきゃいけないなと感じてることは?との問いかけに、家事をしないこと、と答える希空ちゃんです。
詳しく展開してくれたところによると、なんでも翌日の準備なんかするにあたって、持っていく荷物を一旦床に全部並べてからカバンに入れたい希空ちゃん、床に荷物を並べてからカバンに入れるまでの間に、準備途中でご飯を食べたりするそうで、その途中の様子を “ちらかしてる” と勘違いされて親に片付けられてしまうのだとか。せっかく並べて、どこに何があるか把握してるのに、勝手に片付けられると不満げです。
食事の後のお皿洗いなんかも、気持ち的には積極的にやろうと思ってるのに、どうしても食事の後は一拍置きたい人だから、ひとまず「ふうっ♪」とか食休みしてると、その間にお母さんが食器を洗ってしまうのだとか。やる気はあるのに、勝手にやられると、こちらも不満げ。
そんな具合に、外面的に現われているところと内面のやる気は違うのに、外面だけを見て、いろいろ言われるから困ると超不満げです。「じゃあ、親と喧嘩もよくするんだ?」と啓太さんが展開すると、そういった場合の親との会話は「うん」とか「やる」の2文字で終了するので、喧嘩にはならないんだとか。
上述の「内面的にやる気はある」に絡んで、夏休みの宿題とかもちゃんとやる方だとの自己申告がありましたけど、2年前の夏のファンクラブイベントでは、いよいよ期日が迫ってきた段階で、お母さんにやってもらってたって告白してませんでしたっけ?(参考|「つばきファクトリー、真正面からステージで自分を表現し始めた8回目のキャメリア ファイッ!」)
といった具合に、なんだかお家での希空ちゃんの日常が垣間見えるようなトークを楽しんだオープニングだったのでした。
かわいく一問一答 2公演目
ミニライブのセトリも両方の公演で変化なかったように、コーナー企画も1公演目と同様です。
きそ、一問一答 |
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続いてのコーナーは次のページにて。
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