清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈、楽しい分だけ何故か泣ける不思議なファンクラブイベント~しみしみにバースデーサプライズ~

QAコーナー 1公演目

お時間ある限りってことで、抽選BOXから質問を引いて読み上げていく3人ですが、一回一回の質問に対して(質問に答えると言うよりは、それを切っ掛けとしたトークが盛り上がって)時間が長めで、他のイベントに比べて処理質問数は少ない印象。

  • 3人で【NiziU 連続 縄跳びダンス】をやって
    レッスンから始める3人。このあたりは、さすが10年しっかりステージを踏んだ経験が活きるってところか、黙々と動きを合せる3人は、それだけで見応えがありました。
  • 11/3 は僕の誕生日、3人でハピバを歌って下さい
    「ディア〇〇」の部分で、ファンの人の名前呼び捨てにしてゲラゲラ笑ってます。こういうところがね、もうね、ほんとにね(← 泣くほど喜んでる)
  • お芝居で、こんな役はNGってのはありますか?
    佐紀ちゃんは、「特にない」と答えてから、「やってみたいのは方言を使う役」なんだそうで。特にしっかり方言をお勉強しようとか、そういう興味があるわけじゃないけど、お芝居で断片的に地方の言葉を話すのが楽しいんだとか。
    熊井ちゃんは「超悪役をやりたい」と言い、茉麻は「(悪役は経験あるけど、普通に悪い女って意味で)悪女」と答えます。
  • 私の聴きたいことなんてどうでも良いので、時間いっぱい、3人のフリートークを
    …って言われて、いきなり「今日、何食べた?」とか始まります。
    佐紀ちゃん「今日はバナナ」、熊井ちゃん「R1飲んでスタバ」、茉麻「ヨーグルトとスタバ、お弁当つくってきた」と。
    茉麻、お弁当つくってきたけど、スタッフさんが用意してくれてるお弁当もあるから、そっちも食べるんだとか。
  • 今でもベリヲタ、一生ベリヲタ… こういうのは、うざい?きもい?
    この日は、Berryz工房メンバーが3人集まってるってことで、客席には、黄色と、ブルーと、グリーンと、実に懐かしい様々なTシャツが咲き乱れており、ステージ上から、なんとダイエットTなんかも発見したりしている3人です。
    ひいては、活動停止してからもうすぐ6年だねとも言い、今でも、こうして集まってくれることについては、ガチの本気で、感謝しているという3人です。もちろん、ちゃんと質問に答えて、ずっとベリヲタであることが “うざい” か?と問われて、「全然そんなことないよ?」と。
  • 3人でYouTube チャンネルを開設するなら
    好きな動画で盛り上がるも、ちょっとメモに不備があって、どんな動画が話題に出たか再現できず、申し訳ない。ただ、けっこう YouTube は見てる感じです。
    ゲーム配信なんかどうかという話の流れで「見てるだけでやらないけど 」と熊井ちゃん。マリオカートならば、参加するそうです。

お時間が来て、最後に3人で『友達は友達なんだ!』を披露してくれて、終わりのご挨拶をしてイベントは終了です。

規制退場から「お見送り」があって、ランドマークホールを後にする我々ですが、久しぶりのイベントだってのに、活動停止から6年経ったよという話題もあったのに、まったく湿っぽくなく、まるでウェットさに縁のない Berryz工房だったのでした。それもまた、ね。

清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈ファンクラブイベント 2公演目

清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈ファンクラブイベント
2公演目 @LANDMARK HALL
安心感』 須藤茉麻 先導
◆ ○○の秋 対決コーナー 芸術の秋
  → 似顔絵対決 画伯の面目躍如
  → 創作ダンス対決 引き出しが少ないけどやり切る熊井ちゃんと顔芸茉麻
  → またもや全員同ポイントでジャンケン
  → 茉麻 罰ゲーム 全力 cha cha SING
◆ しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます
◆ QAコーナー
ありがとう!おともだち。

2公演目で冒頭の『安心感』を主導したのは須藤の茉麻さん。オープニングのご挨拶で、「安心感からお届けしました」と言うべきところを「安心から」と言ってしまいます。それが面白かったみたいで、以降しばらく、茉麻のことを「安心、安心」と、果たしてそれはイジったことになるのかって感じでイジってる熊井ちゃんでした。

もちろん、そんな茉麻と熊井ちゃんの様子を、真ん中で、時に辛そうに、基本ニコニコと見てるキャプテン佐紀ちゃんでした。

芸術の秋対決 「似顔絵対決」と「創作ダンス」

2公演目の対決企画は「芸術の秋」にちなんだ種目で戦われます。

似顔絵対決では、佐紀ちゃんが熊井ちゃんの、熊井ちゃんが茉麻の(印象的なくちびる強調)、茉麻が佐紀ちゃんの似顔絵を描いて、会場の拍手の大きさで勝負を決するというもの。イーゼルのサイズ感がおかしかったり(熊井ちゃんのだけ、やたらイーゼルの背が高い)、大きな画用紙の隅っこを見て「あ、アップフロントクリエイトって書いてある」とか謎の報告をしてくれる熊井ちゃんだったり、それはそれは見応えのある場面ばかりのコーナーとなりました。

が、この3人さんの似顔絵については、2公演目終わりのお見送りロビーにて、3名の似顔絵が掲示されていたんですけども、惜しまれることに “撮影禁止” ってことで、皆さんに周知お知らせできないのが残念です。

見応えのあるシーンと言えば、熊井ちゃんが自分の絵を説明中に、水分補給の2ℓのペットボトルの中にストローを落としてしまって騒ぐ須藤の茉麻さん(ペットボトルが大きすぎて下に届くストローがないという次第)とか、そうやって自分の説明を遮られて怒る熊井ちゃんとか、ほんとに楽しくて。(なんで楽しすぎると泣けてくるんでしょうね)

2つめの対決は、完全にアドリブの創作ダンス対決。なんだかコミカルなBGMに合せて、オリジナルのダンスをお願いします、って趣向ですが、撮影禁止でお知らせできない似顔絵以上に、この創作ダンスををお伝え出来ないのが悔しい次第で、このためだけにでも、このイベントはDVDにして後世に残して欲しいと心から。BGMが流れる間、ちゃんとリズムを刻んでる佐紀ちゃんは、やはりダンサーだな、と。

愛くるしい小動物のような佐紀ちゃんや、今後、自分の登場ソングになるかもしれないほど、異様にコミカルだった熊井ちゃんも見物でしたけども、顔芸に走る茉麻こそ、このコーナーの白眉だったかと。

1公演目に続いて、またもや同点で並んで、ジャンケンで負けた須藤の茉麻さんが罰ゲームで全力『cha cha SING』ダンス披露ということになりました。

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続く抽選BOXを使ったコーナーからはページを切り替えて。

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