清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈、楽しい分だけ何故か泣ける不思議なファンクラブイベント~しみしみにバースデーサプライズ~

清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈ファンクラブイベント 1公演目

清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈ファンクラブイベント
1公演目 @LANDMARK HALL
安心感』 清水佐紀 先導
◆ ○○の秋 対決コーナー 食欲の秋
  → ガリガリくん早食い対決 佐紀ちゃん “当たり” で早食い関係なくなる
  → 栗剥き対決 熊井ちゃん圧勝
  → 全員同ポイントでジャンケン
  → 茉麻 罰ゲーム 全力ジンギスカン
◆ しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます
◆ QAコーナー
友達は友達なんだ!

冒頭は、いきなりの『安心感』で幕開けです。
最初に佐紀ちゃんだけが出て来たから、冒頭は佐紀ちゃんだけの歌をお送りするのかしらと思ったら、すぐに左右から くまぁず の2人が登場して、3人で『安心感』を歌います。もう、これだけで嬉しいわけですけども。

オープニングでは、本来は3月3日にやるはずだったイベントだったことで “3日推し” トークが。熊井ちゃんは、今日のために数字の3をあしらった指輪をしてきたんだと語りますが、すぐに「ほんとは自分の誕生日の8月3日のためのもの」だと嬉しそうに笑っています。

個人的には、そうやってトークを展開しながら、そして3人3様に愛らしい衣装に身を包んでいながら、オープニングのトーク中に、衣装の上からポリポリと太もも掻いてる佐紀ちゃんが、何だか自然で可愛らしかったな、と。間もなく20代最後の年齢を迎えるんですけどもね。

食欲の秋対決 「ガリガリくん早食い」と「栗剥き」

コーナー企画の初っ端は、「〇〇の秋」にちなんで3人が対決する企画です。対決毎にポイントが入って、最下位になったメンバーは罰ゲームってことで。1公演目では、「食欲の秋」にちなんで2つのゲームが戦われることになります。

1発目はアイス大好き佐紀ちゃんにお誕生日の配慮があったのか、ガリガリくん早食い対決。3人とも(ってか Berryz は全員)勝負にはガチなので、ガリガリくんを食べてる間は、すっかり無言だったりしますが、ステージの上の3人を見てるだけで至福であったことは言うまでもなく。

この対決にあっては、水分補給の2ℓのペットボトルもイジられた須藤の茉麻さんが、”一口がでかい” ということで余裕の勝利。しかしながら、食べ終わったタイミングで “当たり” を引き当てた佐紀ちゃんが優勝ということになって、早食いが関係なくなる始末。

2つめの勝負は栗剥き対決。なかなか皮を剥けない佐紀ちゃんと茉麻に対して、余裕でパクパク行ってる熊井ちゃん圧勝。さすが… 的な発言が佐紀ちゃんと茉麻からあって、それに応じて熊井ちゃん「私だっけ?(この勝負を)提案したの?」とか、相変わらず惚けたことを言っています。

本来のポイント勝負なら佐紀ちゃんが最下位となったはずなんですが、ガリガリくん当たりにより、ポイントが入り乱れ、なんと3名とも同ポイントということになって、ジャンケンで勝負をつける展開に。

罰ゲームは、ガリガリくんを一番に食べ切ったのにジャンケンに負けた結果、須藤の茉麻さんがステージ上で全力の『ジンギスカン』をダンスすることに。

しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます 1公演目

続いては、あらかじめWeb経由でファンから募集した「しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます」のコーナー。まもなくお誕生日を迎える佐紀ちゃんに、してあげたいことがあっても、もちろん直に出来ないファンのみなさんの代わりに、くまぁずの2人がやってあげようという企画です。どうも、当日のイベントに参加したファンだけじゃなくて、諸般の事情で参加できなかった方も投稿できたみたいですね。

先ほどのコーナーで、茉麻の水分補給のペットボトルが2ℓであることでやや盛り上がったことを受け、およそ350㎖程度の補給水分を配された佐紀ちゃん、「私の水、小さい!」とか騒いでいます。そんな騒ぎを横目に「私が標準」と、何かと標準扱いされることの少ない熊井ちゃんがボソッと呟いていたり。

  • 2人で心を込めてハピバを歌ってあげて
    「ディア〇〇」の部分をどう言うか議論する3人にて、佐紀ちゃん曰く「しみしみってまあちゃんしか呼ばないけどね」と。熊井ちゃんは、現役時代からずっと、なんとなく「キャプテン」と呼んでるんだとか。
    もちろんしっかり履行されるハッピーバースデーですけど、「もうすぐ30歳だよ!」といったあたりで、しばし盛り上がることに。先日の舞美ちゃんのイベントでも同じ話題があったけれど、10歳の頃から応援してくれてる方は、20年だよ!と。…いろいろ走馬燈だったりする場面でした。
  • 佐紀ちゃん高い踏み台に乗って、茉麻と熊井ちゃんを見下ろして
    階段状の大きな踏み台(脚立というには大きかったので)に乗る佐紀ちゃんですが、ぶっちゃけ最上段まで登っても、熊井ちゃんは余裕で手が届いていたような気もしますけどね。例のポーズで、”ももの気持ち” を味わうって場面でのことですけども。
  • くまぁずで、佐紀ちゃんの好きなところ山手線ゲームを
    茉麻は迷い無く「お尻!」と。そして、あたかもそれ以外には魅力はないとでも言わんばかりに「お尻!」と。
    山手線ゲームのリズムを無視する熊井ちゃん、見た目が可愛いと言うことを言いたくて「姿(すがた)」とか答えます。「いや、何?姿って!」と、自分の回答に自分で突っ込む熊井ちゃん、以降も頻発するんですけど、火消しのつもりで、自分がなぜそんな発言をしたのかという理路から説き起こし(← そうやって理路を開陳したら火消しになると思ってるあたりも素直なんですけども)かえって火に油を注ぐのは、もう持ち芸なのかと。
  • 強制的に笑顔にすべく、くすぐってあげて
    くすぐりに弱い佐紀ちゃん…を、Dマガなどで記憶していたので、こういった投稿になった次第ですが、ペンネームの読み方がわからなくて申し訳ありませんでした。
    ディスタンスだから先っぽに指を装着した指さし棒が登場して、左右から くまぁず が佐紀ちゃんを突っつきますが、佐紀ちゃん曰く「全然くすぐったくない」と。
  • しみしみをお姫様抱っこしてあげて
    こちらもディスタンスで佐紀ちゃんパネルが登場。その佐紀ちゃんパネルで遊ぶ熊井ちゃん、片手でキャプテンを持ち上げてます。
  • アイスのように寒い一発ギャグを
    「レタス運ぶの疲レタス」とか、懐かしいギャグが入り乱れますけど、聴いてる佐紀ちゃんが辛そうで(笑

この「しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます」コーナーの一貫として、佐紀ちゃんへのプレゼントを抽選する “あみだ” コーナーが準備されてたみたいなんですけど、それがこのコーナー内の別イベントなのか、コーナーそのものを別にするのかってことで、MCの進行で「それでは次のコーナーです」的なブリッジの定番フレーズに迷ってしまって段取りが乱れる熊井ちゃんを目の当たりにしたことは至福の一時でした。

しみしみにスッペシャルサプライズ バースデーあみだくじ

というわけで「あみだくじ」を引いた結果、1公演目には「美味しいケーキ」がもらえることになった佐紀ちゃんですけど、勝手に三等分することにする相談をしてる くまぁず だったのでした。

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引き続き事前募集のQAコーナーへと続きますが、そちらからの模様はページを切り替えて。

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