清水佐紀・須藤茉麻・熊井友理奈、楽しい分だけ何故か泣ける不思議なファンクラブイベント~しみしみにバースデーサプライズ~

しみしみにしてあげたいこと私たちがしてあげます 2公演目

  • ジャンケンの真剣勝負で佐紀ちゃんに勝たせてあげて
    茉麻「グー出すからね」とか、熊井ちゃん「何を出すでしょうか」ってチョキ出しながらとか、こういう具合に喜んでオフザケに走るのは、さすがBerryz…ってところなんですけど、最終的に勝たせてもらった佐紀ちゃんが、しっかり「うれしみず!」って言ってたのは、ちゃんと拾っておかないと。
  • お薦めの入浴剤をプレゼントしてあげて
    スタッフさんから渡されたらしい入浴剤をプレゼントする くまぁず に、値段を言ってみてとか、商品名を読み上げてみてとか、「本当に選んだの?」って正当な疑いを差し挟む佐紀ちゃんでしたが、何よりも注目すべきは、「入浴中の写真を送ってね」という茉麻の要望だったりして。
    後日のブログ(参考|ファンクラブイベント!ありがとう!)では、ちゃんと使用中の写真が送られてきた模様です。
  • 全力で佐紀ちゃんを笑わせてあげて
    先ほどの創作ダンスが再演されて、もはやこれ以降、このイメージ抜きに熊井ちゃんを見れなくなった我々です(ほんとにDVDにして残して欲しい)
  • キャプテンに言いたい「ありがとう」をたくさん
    という投稿だけど、その投稿の文面で、この投稿をしたファンの方が、”たとえば” って感じで、しっかり佐紀ちゃんのことを褒めまくってるので、茉麻も熊井ちゃんも、「もう質問用紙で言われてる」からねと、スルー気味。
    それでも熊井ちゃんは、「ソロになると責任が自分にかかってくるから自覚できたけど、Berryzの時はキャプテンがその重圧を引き受けてくれてたんだね」とか口火を切ります。続けて茉麻も、「このイベントについても、3人のラインを作ったんだけど、いろいろ話が錯綜しても、ちゃんとまとめてくれるのは しみしみ」とか言います。
    Berryz現役時代についても、3人とも言います。「我が強いのが多いじゃん、曲げないからね、みんな」とか、しみじみ述懐して、まとめてくれていた佐紀ちゃんのことを褒め称えましたとさ。
  • 背の高い2人が佐紀ちゃんをよしよししてあげて
    ソーシャルディスタンスで、エアで

しみしみにスッペシャルサプライズ バースデーあみだくじ

当ったプレゼントは『宛名入りサイン色紙 茉麻から』でしたけど、ステージ上で茉麻が色紙を描いてるあいだ、サイン会の演技(アイドル茉麻のサイン会に参加したファン佐紀ちゃんと、憧れのアイドル茉麻に気後れする佐紀ちゃんを後ろで鼓舞する友人役の熊井ちゃん)がいきなり即興で盛り上がり、この当たりは、まさに Berryz工房だなあ、って。(繰り返し、なんで楽しいのに泣けるんでしょうね)

QAコーナー 2公演目

  • CAのつもりでイベントを機内アナウンス風に
    それぞれにCAのアナウンス風にイベントの紹介をするんですけども、熊井ちゃん、あ、離陸するんだってところで大笑いでした。
  • ヤクルトとジョア、どっちがすき?(佐紀ちゃんのお芝居ネタ)
    全員ヤクルトでしたが、熊井ちゃんは昔、ちょっとだけ蓋をあけて、ちょっとずつ飲むのにはまってたんだとか。

それでなくとも、質問用紙を引くたびに質問BOXを壊しそうになってる熊井ちゃんも面白かった次第ですが、何故か、ここまで進んだところで、BOX内の質問用紙が枯渇しちゃうハプニングが(公演の切り替わりのタイミングで補充してなかった模様)。2公演目で質問を引く係だった熊井ちゃんが「質問がなくなっちゃったよ」と笑いながら舞台袖に引っ込みますが、たまたま熊井ちゃんが引っ込んだ先の舞台袖にスタッフさんが誰もいないってハプニングがさらに重なったりして。

奥から熊井ちゃんの「スタッフさんいない!」って声も聞こえてくる中、さすがステージを順調につなぐ茉麻と佐紀ちゃんです。「29歳になったら何をしたい?」と質問する茉麻に、「こんなんで29歳だって、自分でも心配になる」と答える佐紀ちゃんです。けっこう長めに時間をつないで、”最近泣いたこと笑ったこと” って話題に及んだときに戻って来て、最近は「鬼滅ガチャ」にはまってると告白する熊井ちゃんでした。

  • ホラーが怖くて見れないんですが、どうしたら?
    『ほぼ日の怪談』撮影時の状況を興味深そうに聴く熊井ちゃんです。ホラーといえど、けっこう現場は、和気藹々と楽しい雰囲気だったんだとか。
    『ほぼ日の怪談』は1本が短いから、ホラーが嫌いでも大丈夫だよと無責任にお薦めする茉麻と佐紀ちゃんでした。
  • 全力アニメ声で、あっち向いてホイを
    「全力アニメ声」がお気に召さなかったらしきお3人さん、質問を投稿した方のペンネームを読み上げて、「いる?いなそうじゃん?飛ばそ!」と明確にスルーします。
  • タイムマシンがあるなら何時の時代に行きたい?
    記事冒頭で、先に触れた話題その1。
    熊井ちゃんの、50代はお爺ちゃんなのか問題が勃発します(記事冒頭参照)
    それでも、やっぱり「ファンと一緒に歳を重ねて」といった雰囲気も横溢して、良い感じだったんですけど、同時に熊井ちゃんの自分の発言を持て余すような感じに、会場からはクスクス笑いが。
  • 子供の頃、信じていたことは?
    記事冒頭で、先に触れた話題その2。
    佐紀ちゃんが、「テレビで見るアイドルはキラキラしていたけど、自分が実際にやってみると、リハとかレッスンとか、驚いた」って話をしてくれた後に、熊井家の子供たちが代々騙されるパパのお尻のホクロの話題へ。
    熊井ちゃん、自らの くまくまトークが引き起こした会場の笑顔に向って、若干キレ気味に「ねーーー!なんで、そんなに笑うの??」と。

時間いっぱいまで質問に答えて、お久しぶりのクマクマトークで、会場全体がほっこりしたところで、最後に3人で『ありがとう!おともだち』を歌ってくれてイベントは終了です。

3人とはいえ、ちゃんとしっかりダンス込みで Berryz楽曲が披露されると、いろいろなものが漏れそうになりますよね。

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3公演目のあれこれについては、ページを切り替えて。

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