忘れたくない夏に、ありがとう!おともだち。2公演目
2公演めでは、佐紀ちゃんがポニーテールに髪形をチェンジ。降ろしてる場合に比べてポニーにすると、可愛さが増したりするんですけども、この日の佐紀ちゃんは、ポニーにしたなら、なんだか一層落ち着いて見えます。
3公演とも同じような話題がオープニングでトークされるんですけれども、「しみちゃんファンで、私は初めましてって方は?」と客席に問う矢島さん、そこからトークが展開して2人が話すには、”スタッフさんもベリキューでファンのタイプが違うって言ってた” という話題を。
なんでもBerryz工房のファンは「俺が俺が」タイプが多くて、℃-uteファンは大人しいタイプが多いんだとか。そうかなあ…って、いろいろとここでファンのあれこれを挙げるのは自粛しておきますね(汗)
だから頭の良さは関係ないってば グループ愛対決
クイズ対決で、やっぱり(覚えてなくても正解を導き出そうとする佐紀ちゃんの思考の理路を目の当たりにして)頭の良し悪しの話題から離れられない矢島さん、キッズ時代から現役の学生時代も、テスト勉強が苦手であったことに触れます。対する佐紀ちゃんは、試験と試験のあいだの10分休みの間で、次の科目のポイントだけをチャチャっと見直して効率よく対処するけれど、その場その場の付け焼刃だから、蓄積しないし、後日になって覚えていないんだと、試験対策的な話題に乗っかります。この佐紀ちゃんのお話を受けて、矢島さんは「すごくない?ひとつの科目を10分で!」と、やっぱり頭の良し悪しの話題に収斂させようとしますが、「いや10分で全部試験勉強を終わらせたんじゃなくて、本来ならちゃんと準備しなきゃけいない対策を、授業時間の合間の10分で、チャチャっと “見直していた” んだってば」と、佐紀ちゃんは、舞美ちゃんの誤解を懸命に修正しようとします。
そんな話が展開して、試験期間中は、仕事場で勉強ばっかりしてるわけにもいかず、お互いのお家は遠いしってことで、なんとお仕事終わりに、親も一緒になってホテルに泊まってテスト対策していたと話してくれる矢島さんです。キッズたちが、ホテルに泊まって試験勉強していたってエピソードは、わたくし個人的には初知りなんですけども、そういった舞美ちゃん発信エピソードを覚えてない佐紀ちゃんです。
…え~~っと、どっちかが勘違いしてたとするなら、やはり有力なのは(以下数行省略)
2公演目 グループ愛対決 |
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罰ゲームは舞美ちゃんでビリビリペンとなります。対決だから負けたら罰ゲームをくらうことになるってのに、そのことに1公演めで気づいたはずなのに、やっぱりいろいろヒントを出しちゃう矢島さんでした。この「グループ愛対決」は、決着については罰ゲームだけで、特にご褒美は準備されていないのに「幼なじみ愛対決」を引きずって「ご褒美は?」と毎回聞くのも矢島さんでした。
なんか舞美ちゃん、美人で可愛いって以上に、なんか最近、面白いですよね。
さて、そんな罰ゲームですが、大きな悲鳴を上げて、その悲鳴よりも大きく飛び上がってしゃがみ込む矢島さんでしたけども、佐紀ちゃんから心配されて応じたところでは、「まだ(ビリビリペンは)押してない」とのこと。それで佐紀ちゃん、「(あの悲鳴は)なんの声だったの?」と。まったくもって、おっしゃる通りです。
矢島舞美 天然は昔からでした 幼なじみ愛対決
2公演目 幼なじみ愛対決 |
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勝者である佐紀ちゃんへのご褒美は「焼きティラミス」で、さっきの公演も「メープルバタークッキー」だったから「丸くならないように気を付けます」と。
罰ゲームの「可愛いセリフ」、矢島さんが言わなきゃいけなくなったセリフは、「ねぇ、ギューってして?」。
先程の公演では、裏で「まだまだ矢島舞美が残っていた」と清水さんに駄目出しされたので、全力で可愛く行く舞美ちゃんでしたけど、わたしらから見ると、やっぱり矢島舞美が残っていたような。
ミニライブに向けて、でも、なかなか曲ふりに入れない舞美ちゃんです。余韻に浸っていたのか、タイミングを見失っていたのか、ここで若干スタックしちゃっていた真相は不明のまんま。
既述の通りのミニライブとお手紙サプライズがあって、2公演めでは、こんなプリクラ由来の画像が全員プレゼントされます。ってわけで、ラスト3公演については、次のページにて。「℃ リーダー」って書いてあるの、かなりの高確率で、みなさん、「ソーダ」って読み間違えてましたよ。
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