清水佐紀・矢島舞美ファンクラブイベント2021 ~これまでの来歴があってこそ刺さる魅力に加え、今さら(!)新たな魅力が加わって最高のイベントに~

忘れたくない夏に、ありがとう!おともだち。2公演目

2公演めでは、佐紀ちゃんがポニーテールに髪形をチェンジ。降ろしてる場合に比べてポニーにすると、可愛さが増したりするんですけども、この日の佐紀ちゃんは、ポニーにしたなら、なんだか一層落ち着いて見えます

3公演とも同じような話題がオープニングでトークされるんですけれども、「しみちゃんファンで、私は初めましてって方は?」と客席に問う矢島さん、そこからトークが展開して2人が話すには、”スタッフさんもベリキューでファンのタイプが違うって言ってた” という話題を。
なんでもBerryz工房のファンは「俺が俺が」タイプが多くて、℃-uteファンは大人しいタイプが多いんだとか。そうかなあ…って、いろいろとここでファンのあれこれを挙げるのは自粛しておきますね(汗)

だから頭の良さは関係ないってば グループ愛対決

クイズ対決で、やっぱり(覚えてなくても正解を導き出そうとする佐紀ちゃんの思考の理路を目の当たりにして)頭の良し悪しの話題から離れられない矢島さん、キッズ時代から現役の学生時代も、テスト勉強が苦手であったことに触れます。対する佐紀ちゃんは、試験と試験のあいだの10分休みの間で、次の科目のポイントだけをチャチャっと見直して効率よく対処するけれど、その場その場の付け焼刃だから、蓄積しないし、後日になって覚えていないんだと、試験対策的な話題に乗っかります。この佐紀ちゃんのお話を受けて、矢島さんは「すごくない?ひとつの科目を10分で!」と、やっぱり頭の良し悪しの話題に収斂させようとしますが、「いや10分で全部試験勉強を終わらせたんじゃなくて、本来ならちゃんと準備しなきゃけいない対策を、授業時間の合間の10分で、チャチャっと “見直していた” んだってば」と、佐紀ちゃんは、舞美ちゃんの誤解を懸命に修正しようとします。

そんな話が展開して、試験期間中は、仕事場で勉強ばっかりしてるわけにもいかず、お互いのお家は遠いしってことで、なんとお仕事終わりに、親も一緒になってホテルに泊まってテスト対策していたと話してくれる矢島さんです。キッズたちが、ホテルに泊まって試験勉強していたってエピソードは、わたくし個人的には初知りなんですけども、そういった舞美ちゃん発信エピソードを覚えてない佐紀ちゃんです。
…え~~っと、どっちかが勘違いしてたとするなら、やはり有力なのは(以下数行省略)

2公演目 グループ愛対決
  • Berryz問題
    Berryz宮殿」で、茉麻は「幸せのシェフ」でしたが、佐紀ちゃんは?
    答えをうっかり読んでしまいそうになる舞美ちゃん。「美の」ってところまで読んじゃいます。
    自分の失敗に気づいて、知らんぷりをする矢島さんのジェスチャーは、後ろ手を組んで視線を外して、さも何もなかった風にあらぬ方向を向くというもので、分かりやすすぎますよね、矢島さん
    正解は「美のレクリエーションマネージャー」でしたが、佐紀ちゃんも覚えておらず、正解ならず
  • ℃-ute問題
    『即 抱きしめて』のMVでバスケのユニフォームを着ていたメンバーたち、さて舞美ちゃんの背番号は?
    リーダーだから「1」かなあ?と舞美ちゃんが答えてNG。正しくは「4」だとか
    「なんで?」と、どうして「4」だったのか追求したい矢島さん
  • Berryz問題
    Berryz会議の内容をBerryzノートにまとめていた佐紀ちゃん、第61条「人の宿題は~」何だったでしょう?
    「人の宿題は勝手にやらない」で正解
    佐紀ちゃんからBerryz会議の詳細を聴いて、舞美ちゃん曰く「じゃあ61回は少なくとも喧嘩してたってことだよね」
  • ℃-ute問題
    ナルチカ地名ダジャレで、鈴木愛理さんが自信を失ったほどの舞美ちゃんの「福岡久留米」でのダジャレは?
    「全部ひっくるめてくるめー」でNG
    正解は「めくるめく久留米」

罰ゲームは舞美ちゃんでビリビリペンとなります。対決だから負けたら罰ゲームをくらうことになるってのに、そのことに1公演めで気づいたはずなのに、やっぱりいろいろヒントを出しちゃう矢島さんでした。この「グループ愛対決」は、決着については罰ゲームだけで、特にご褒美は準備されていないのに「幼なじみ愛対決」を引きずって「ご褒美は?」と毎回聞くのも矢島さんでした。
なんか舞美ちゃん、美人で可愛いって以上に、なんか最近、面白いですよね。

さて、そんな罰ゲームですが、大きな悲鳴を上げて、その悲鳴よりも大きく飛び上がってしゃがみ込む矢島さんでしたけども、佐紀ちゃんから心配されて応じたところでは、「まだ(ビリビリペンは)押してない」とのこと。それで佐紀ちゃん、「(あの悲鳴は)なんの声だったの?」と。まったくもって、おっしゃる通りです。

矢島舞美 天然は昔からでした 幼なじみ愛対決

2公演目 幼なじみ愛対決
  • 佐紀ちゃんから舞美ちゃんへ
    もらった年賀状で、こんなのがありましたが、さてこの年賀状は何年のものでしょうか?
    実際の年賀状がスクリーンに映し出される
    今の舞美ちゃんのイラストに通じる微妙な幼いイラストに、お子様テイスト全開の文章が読めちゃうことに
    「おめで10san(おめでとうさん)でござる」とか書いてあります
    「~でちゅ」的な、あえてする子供っぽさも、あちこちにあって、昔の自分が書いていた文章に身もだえする矢島さん
    「中2かな?ってなると…2007年?」でNG
    正解は2006年で、「やっぱり中学に入って、いろいろ毒された」とか言ってる舞美ちゃんでした
  • 舞美ちゃんから佐紀ちゃんへ
    ZYX時代にプリクラを撮りに行って、佐紀を怒らせちゃいます。どうして?
    佐紀ちゃんが置いてた荷物の上に自分の荷物を置いたから
    今なら同じことをされても特に怒らないという清水さん
    これがクイズとなるほどの思い出だってことで、「え~~、ってことは、舞美のいないところで、別の人に私、言ってたってことだよね」と佐紀ちゃん
    舞美ちゃんも「私も、いろんな人に、 “なんで佐紀が怒ってるか聞いといて” って言ってた」とのこと
    先程のBerryz会議の話題も引きずって、小さいころは、いろいろとよく喧嘩してたよね、ってところで

勝者である佐紀ちゃんへのご褒美は「焼きティラミス」で、さっきの公演も「メープルバタークッキー」だったから「丸くならないように気を付けます」と。

罰ゲームの「可愛いセリフ」、矢島さんが言わなきゃいけなくなったセリフは、「ねぇ、ギューってして?」。
先程の公演では、裏で「まだまだ矢島舞美が残っていた」と清水さんに駄目出しされたので、全力で可愛く行く舞美ちゃんでしたけど、わたしらから見ると、やっぱり矢島舞美が残っていたような。

ミニライブに向けて、でも、なかなか曲ふりに入れない舞美ちゃんです。余韻に浸っていたのか、タイミングを見失っていたのか、ここで若干スタックしちゃっていた真相は不明のまんま。

既述の通りのミニライブとお手紙サプライズがあって、2公演めでは、こんなプリクラ由来の画像が全員プレゼントされます。ってわけで、ラスト3公演については、次のページにて。「℃ リーダー」って書いてあるの、かなりの高確率で、みなさん、「ソーダ」って読み間違えてましたよ。

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