生配信!Berryz工房18thアニバーサリー
さて、3月3日の夜22時からは、ファンクラブ M-line のサイトから 〔 My Page > ファンクラブショップ 〕 ページ上での生配信イベントです。(↓)こんな感じで。
● 生配信開始時間:2022年3月3日(木)22時~23時 ● 視聴可能期間:2022年3月3日(木)22時~3月6日(日)23時59分 |
この生配信に先立って、質問やメッセージを送るフォームのURLが記載されたメールが購入者のところに届いたんですけど、質問やメッセージは生配信中も(上の画像の右下にQRコードが掲示されているように)送信可能でした。
メッセージを送るだけじゃなく、Twitter でもどんどん実況して欲しいというわけで、この生配信企画に限ってのハッシュタグなども募集するわけですが、最初に熊井ちゃんが、メンバーそれぞれにちなんだ現役時代のコールやフレーズ(茉麻「おつかれさまあさ」|雅「みやビーム」|熊井「えんじょ~い」)を盛り込んだものを思い付きで(あくまで仮の案として)述べていたものがあったんですけど、いろいろ案を出して(視聴者からも募集して)決めようとしてる間にも、その熊井ちゃんが思い付きで提案したもので、どんどんツイートが積み重なっちゃって… ハッシュタグ、結局「#おつビームジョイ」ってことになりました。提案した本人が「絶妙にダサい」と言い、それを受けて雅ちゃんも「だっさい!」と言い、自分でダサいと言いながらも雅ちゃんの発言に(笑顔で)指さす熊井ちゃんだったりしながら。
さらには、質問やメッセージを募集… などと言っても、だって質問にちゃんと答える前にどんどん話題が展開していくんですもん、さすがですよね。もちろん、視聴しているファンは、みんな、そんな自由さも織り込み済みでしょうけれども。さらには、せっかく3人いるのに、そろって携帯端末をのぞき込む始末(↓)。だれかがピックアップして、だれかが場を繋いで…みたいな連携はなく(いや現役時代も含め、連携が取れる時は誰が号令するわけでもなく綺麗に見事な連携を実現しちゃったりもする Berryz工房ではあるんですが)ほんまに “らしい” 場面が満載だったりしました。
そんな自由すぎる生配信、いかに1時間少々の限定的なものだとはいえ、とてもテキストでは追い切れず、あくまでも印象に残ったところだけピックアップすることをご容赦ください。
1分前とか2分前に座ったわ
これは雅ちゃんのセリフ。
この日は、この生配信の直前まで3人それぞれに忙しく立ち働いていたようです。
雅ちゃんは、ファンの皆さんと2ショット撮影イベントを続け、熊井ちゃんは、前のページに既述したようなオンラインお話会を開催していました。熊井ちゃん「お久しぶりです…いや違う、さっきぶり♪」とか言ってます。そして茉麻は舞台『海街diary』のお稽古だったってことで、そのまま舞台の告知をしようとしますが、まあ告知はイベントの終わりで良いんじゃない的な感じになって、ここでは告知を飲み込みます。で、結局、配信時間の終わりには、とても個々の告知を差し込む時間がなくなっちゃって、茉麻はしっかり舞台のお知らせが出来ない羽目になっておりました。(しかし、わちゃわちゃと終了していて、須藤さんも「あ~、ちゃんと告知できなかったなあ」と自覚してるかどうかは不明です)
乾杯からの雑談あれこれ
ズルっとスタートしかねなかった生配信、一応、しっかり乾杯します。乾杯する前のご挨拶(口上)を熊井ちゃんが言うんですけど、音頭は「えんじょ~~い♪」にて。
先に Twitter などで募集したメッセージやハッシュタグ案について、「実はよく Twitter を使いこなせていない」とブツクサ言ってる熊井ちゃんを聞き咎め、「熊井ちゃんには送らないでください」ということにもなりますが、それでも熊井ちゃんにメンションしての投稿が多かったようで、しばらくしてから、熊井ちゃんが「みんなやさしい!送ってくれてる」と喜ぶ場面も。
スタートのトークでは、もう18周年だねという口上から続けて「18年前の今日とか覚えてる?」といったところから、どうしてオーディションを受けたかという話題も出ます。熊井ちゃんの「後藤さんに会いたくて」と、茉麻の「妹のついでに」は、何度か直接耳にする機会もありましたが、雅ちゃんの「ご近所さんがオーデ受けてた」ってのは(そして「あんまり合格するつもりもなかった」ってのは)面白かったですね。それぞれのきっかけに関連して、熊井ちゃんがモーニングのグッズを集めてたとか、ほんとに後藤さんに会いたいだけで芸能界に入るって意識はなかったとか、茉麻が常に妹とのペアで動いてたというエピソードも、それぞれに耳に馴染んでいたところでしたが、雅ちゃんが当時のご近所の皆さんとフランクに交流していたようなことは、個人的に興味深かったり。
質問いくつか その1
雑談的なわちゃわちゃの合間にも、わちゃっとした雰囲気のまんまに、事前に寄せられた質問やメッセージをピックアップしたりと自由に展開します。
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その他『ファイティングポーズはダテじゃない!』の決めポーズを覚えてますか?といったメッセージに対して、余裕で再現してくれる3人だったり(熊井「当時、どうしてこんな格好?って思ったの覚えてる」)、定番ともいえる「身長」の話題についても、結成当初は茉麻の方が身長が高かったという話題から、生配信イベントに先立つオンラインイベントでの参加者さんの証言として、熊井ちゃんが背丈で茉麻を抜かしたのはスペジェネのときなどと新たな情報が(公式に!)付け加わっていたりと、ほんとに流れるように話題が展開します。
Berryz工房 喧嘩の話
ちっちゃい頃はよく喧嘩したという話題に流れ、4対4で喧嘩したまんま、何かの雑誌の撮影では4対4で写ってることが多かったとのエピソード(まだ石村舞波さんがいた頃)から、やっぱり(活動停止から7年を経てなお)いろいろと追加のエピソードが語られます。よくスタッフさんには叱られたとか、今更ながらの「Berryz会議」で爆笑してたり。
Berryz会議ノートをキャプテンが持ってきたとか、お弁当で喧嘩とか、お菓子もらったら返すルールとか、鬼ごっこでチーム分けの「ぐっぱー」じゃんけんで、いつも同じチームになってるメンバーへの疑惑の声とか、それぞれ3時間ずつ深堀して欲しい喧嘩ネタが満載です。
そして須藤さん曰く「ミヤと熊井ちゃんとは喧嘩したことない」、雅ちゃん「なんか、ここは平和チームなの」とのこと。
わたくしは従来、熊井ちゃんこそが “喧嘩しない” キーパーソンなんだと思っていて、2008年くらい(?)に楽屋でスタッフさんに本気で怒ったというエピソードや、青山円形劇場(「リアルエチュード みんなの家」)で告白していた「私、これからどうして良いのかわからない!」と深夜に自宅でお母さんに当たった話などをほとんど唯一レベルの例外として、熊井ちゃんが怒ったエピソードは聞いたことがなく、雅ちゃんも「熊井ちゃんとは喧嘩したことがない」とも言い(Berryz工房 DVD マガジン Vol.41/7枚組BOX 夏焼・熊井の巻)、茉麻も「熊井ちゃんに対してだけは争う気持ちにならない」とも証言してたりします(参考|「須藤茉麻、久しぶりのイベントでファンを前にBerryz工房を語ったバースデーイベント2020」> 3ページめ “須藤茉麻が語る Berryz工房” の項)。でも、熊井ちゃんと個々のメンバーだけでなく、3人そろって平和チームだったんですね。
まあ、茉麻が「ミヤと熊井ちゃんとは喧嘩したことない」と言った瞬間に、雅ちゃんが「じゃあ、誰?ってなるよね」と突っ込んでいたことは見逃せない場面だったとして。
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あれ?
もっと短く切り上げるはずだったのに… と、軽く「わかってるから叱らないでね」のフレーズを入れておいて、ここでもう一度、ページを切り替えて。
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