小片リサ、やたら楽しそうで嬉しそうなイベントの日々 ~10.22-30 リリイベから 11.3 バースデーイベントまで~

リリイベでの可愛らしいトークあれこれ

それでは、参加できた限りでのリリイベで、印象的だった小片さんのトークについて。いえね、本来であれば小片さんの楽曲と歌唱について、しっかりお伝えすべきですが、これらは文字列でお伝えするのが難しい上に、別途 MSMW の記事なんかも準備したいところですので、申し訳ないと思いつつ、ここではトークを中心に。

小片さん、みんなの拍手が嬉しいと言います。
コロナ禍にあって、ハロプロやそのOGのイベントやライブは着席観覧が基本仕様となり、客席からのコールや発声は禁止です。そんな中、リリイベのインストア ミニライブは、久しぶりに参加するファンのみなさんが客席で起立してのものとなります。久しぶりにみなさんが立ってるところを見たというわけで、懐かしさもあって嬉しいと小片さん。リリイベでのファンのみなさんの手拍子も嬉しいと、楽曲披露の合いの手的に客席からのクラップが入るのが楽しいと、小片さん嬉しそうです(オリジナル楽曲なのに、何故か手拍子のタイミングも徐々に整ってきたりして|← これは小片さんならずとも感嘆するところ)。

いや、ほんとに短いトークでも、小片さんがほんとに嬉しそうなので(ベースの表情として、作ったわけではない笑顔が張り付いちゃってる感じ)以降、このままだと “小片さんが嬉しそう” って頻出しちゃうから、全部のフレーズにその修飾がくっついてる前提でお願いします。

というわけで、客席からの発声が禁じられている仕様から、クラップ以外の合いの手は入れられないわけですが、そこで一人だけで話してる感じになって微妙だともおっしゃる小片さん、M-line のスペシャルコンテンツである一人ラジオ(備忘録)も、お家で、こんな感じで、一人で机に座って録音機材に向かってぼそぼそと話してるんだと伝えてくれます。そのわりに(「一人でぼそぼそと」とか言うわりに)ニッコニコですけどね。そんな一人ラジオも含め、まだまだトークでは緊張するっていう小片さんです。そうした発言から、それなら歌うことは(トークほどは)緊張しないんだなと頼もしく思ったり、後日のバースデーイベントでも頻出したように、素の口調が混じっちゃったり、フレーズの締めに迷ったりと、ほんとに繰り返し、”小片さんって、こんな可愛い人だったっけ?” って。

リリイベでは、訪問した会場毎に、イベント終わりに客席を巻き込んで撮影した「終わりましたあ♪」的な短い動画をインスタストーリーにアップしてくれていた小片さん、3公演めの終盤で「お見送り会が終わったあとだったら、みなさん、帰っちゃってるから」ということで、ミニライブ中にフライングで「終わりましたあ♪」動画の撮影も。みなさんの姿は映らないように工夫するから拍手で音だけで参加してくださいね、って。ええ、省略するって言いましたけど、小片さん、ほんとに嬉しそうです。

これが、このように自分のオリジナル楽曲をリリースできていることを喜んでいてくれるのなら、ファンとしても心から嬉しいですよね。

川崎の現場では、リリイベの公演の合間に “季節外れのかき氷” を食べたことをご報告してくれる小片さん。リリイベ中は、公演ごとに、合間にTwitterを更新してくれて、こまかい動向をお知らせしてくれていたんですけども、川崎1公演めの後にかき氷を食べたことを更新してくれ、続く2公演めで、ちゃんと更新した SNS の内容について補足でトークをしてくれます。

川崎では、会場となったタワレコの近くにある焼き肉店さんにも行ったことがあるとのことで、それは、一年前のカバーアルバムのお披露目で川崎 CLUB CITTA’(クラブチッタ)に来た時のことなのか、つばき時代のことなのか知りたいですよね。もちろん、ミニライブからお見送りまで終わってから捜索に出て “ここかあ…” などと巡礼してみたりなど。

川崎のラストでは、「そういえば、言ってなかったですけど、ここに来る途中でヤクルト1000、見つけたんですよ」と、嬉しそうに報告してくれます。お店ではどれだけ探しても見つけられないのに、自販機にしれっと残っていることを見つけたのだと。「穴場だ!」と喜んで、イベントの合間に家族にも連絡したところ、小片家には、すでにご両親が買ってきたヤクルト1000が常備されていたのだとか。「せっかく見つけたのに」と、若干ご立腹な小片さんだった次第ですが、そんな具合にトークで話したことを、しっかり後日談的に振り返ったりしてくれるのも嬉しいですよね。

さて、続いて11月3日にランドマークタワーで開催されたバースデーイベントについては、もう一回ページを切り替えて。

エンタメアライブでは、皆様からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらを御覧ください『寄稿について

Sorry, the comment form is closed at this time.