小片リサ、やたら楽しそうで嬉しそうなイベントの日々 ～10.22-30 リリイベから 11.3 バースデーイベントまで～

小片リサ　楽しそうで嬉しそうで、そして少し柔らかく？

少し放心状態で、ちゃんとご報告できるか心許ないところです。ええ、小片リサさんが、あまりにも可愛かったもので。

2022年10月26日にオリジナル楽曲４曲を収録した１st EP をリリースして、その日程を含む週に（その前後の土日を含めて）小片リサさんは関東各地で（ネット上の配信イベントもカウントしつつ）リリイベ行脚することになりました。そんなリリイベ行脚の余韻も収まらぬうちに、2022年11月３日には、翌々日に24歳のお誕生日を控えて、横浜の地で３回まわしのバースデーイベントを開催してくれました。その模様をできるだけお伝えしたい次第ですが、自分で自分が心許ないということで。ええ、小片リサさんが、あまりにも可愛かったもので。

もちろん、そのリリイベとバーイベについては、小片リサさんの声質からその歌唱の素晴らしさまで、今更、記事化するまでもないくらい多くのファンによって広くネット上に賛美の声が拡散されているわけですが、そうした麗しい歌声の合間で、小片さんが嬉しそうに楽しそうにトークしていたことを、ここでは特筆したいところです。2015年の有明 Berryz祭りで、めっちゃ一所懸命にダンスしている研修生が後日 “小片リサ” という名だと知れてから７年、比較的ずっと見てきたつもりでしたけど、このリリイベからバースデーイベントまで、脳裏にこんなフレーズが常に点灯していたのでした。”小片さんって、こんな可愛い人だったっけ？” って。

そして、あくまで個人的な印象ですが、小片さん、楽しそうで嬉しそうだっただけじゃなく、どこかファンに対して、少し以前よりも柔らかくなったかな？って思うのでした。

お見送り会と事前のネタバレと

リリースイベントは、ミニライブとお見送り会がセットです。
リリースイベントのミニライブ入場券については、早い時間から会場でのセット販売で購入しないと入手できませんが、ミニライブ終わりのお見送り会は、バラで買い増しとかが自由にできました。参加できたお見送り会で私がどんな会話を小片さんと交わしたかは割愛しますけど（繰り返し ”小片さんって、こんな可愛い人だったっけ？” って強く思ったことだけは強調しつつ）お見送り会の仕様のみ、コロナ禍で握手会が中止となっていることからリリイベに参加することを躊躇してる方々のために少々。

お見送り会は、少なくとも今般の小片リサさんのオリジナルEP発売のリリイベにあっては、かつてのリリイベの流し握手みたいにファンが列になって流れながら数秒もメンバーの前に留まれないようなもの… ではありませんでした。別途、待機列が準備されて、そこから１人ずつ別々に小片さんの前に通されて、しっかり個別にお話できます。ビニール越しで小片さんもマスクをしていますけど（マスクしてると小片さんの “まあるい” のが際立って一層可愛く）、しっかり個別系イベントと同じくらいはお話しできます。

そんなリリイベを10月30日の川崎で終えてから、11月の３日には横浜でバースデーイベントが開催されたわけですが、そちらは披露する楽曲を事前の（ファンクラブサイト経由の）リクエストで決める方式。これは昨年のバーイベの仕様を踏襲したものですが、今般は、いろいろとレアな楽曲もあったので、一部に予習したいとのファンの要望もあろうかと（小片さんがそう想像して）こっそりブログで前日にネタバレしてくれます。（参考｜小片リサブログ「あした〜がんばろ〜」）

記事末のリンクで過去の小片さんのバーイベ履歴をたどっていただければご理解いただけるように、自身のイベントでは、これでもかって（あたかも客席と、どっちがコアなファンであるかを競い合うかのように、客席にチャレンジしているかのように）レアな楽曲を繰り出していた小片さんですから、この事前のネタバレには、かなり驚いた次第。

繰り返し、ずっと見ていたつもりでしたが、”小片さんって、こんな可愛い人だったっけ？” って思った以上に、なんだかソロになって、少し小片さんが柔らかくなったようにも思えます。そして、リリイベでもバーイベでも、とにかく、まあるいお顔をニッコニコな笑顔で飾って、小片リサさん、ほんとに嬉しそうにお話してくれます。

さて、リリイベについて、残念ながら全イベントを踏破できず、ここでは23日の池袋と最終日の川崎の概要をご紹介。概要を掲示して、印象的だったトークの内容についてはページを切り替えますね。

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