長年のファンすら驚く新しい魅力満載な配信イベント、M-line Special 2022~My Wish~大忘年会~

M-line ライブのふりかえりトーク 思い出の楽曲

ここで、M-line ライブでの思い出の楽曲をあげる3人。ここから、実際の MSMW ライブの録画映像を見ながらのトークとなります。

思い出の曲として挙げたのは…

  • 夏焼 ニッポンノD・N・A!
  • 宮本 恋のテレフォンGOAL
  • 小片 ファクトリー スッペシャル メドレー(初恋サンライズ~念には念~あななし)

雅ちゃん、『ニッポンノD・N・A!』について、ステージでやってみて楽しかったんだとか(そう言ってる雅ちゃんの左右でなんとなく振りつけ的な謎の動きをする佳林と小片)。演技みたいなところが入ってて難しい BEYOOOOONDS 曲の中でも、これは騒げる感じで新鮮だったとのこと。

グループによる楽曲の傾向の違いを受けて、佳林ちゃん「右から行く先生、左から行く先生」と、グループによるコレオグラファーさんの違いを述べます。そんな展開の中、映像をみながら、ちょうど、そんな場面が映し出されて、雅ちゃん「これこれ、あさひ(田﨑)がんばった!」とか叫びます。雅ちゃん、田﨑さんのこと「あさひ」って呼ぶんだね。じゃあ長谷川さんは「もえみ」って呼ぶのかしらと思ったりしてると画面はどんどん流れていきます。

この辺で、ようやく小片さんと夏焼さんが、お互いの呼び方について「まるちゃんOK? みやちゃんOK?」とか確認しています。雅ちゃん曰く「YouTube では駄目だから」とも言っており、どうも、お互いの呼び方問題って、メンバー同士で自由に呼び合っている呼び方をステージやファンの前でそのまま言っちゃ駄目だったり、いろいろある模様。

佳林ちゃん、『恋のテレフォンGOAL』について、けっこう難しいと述べて、AメロBメロとサビの高低について触れたり、小片さんと小関舞ちゃんがバックダンサーしてくれて楽しかったとか言ったり、わりと品行方正なコメントを。ステージ画像の中で、佳林、小片、小関が可愛くツインテールしていることに触れて「私はやらないけど!」と強めな夏焼さん。そんな夏焼さんだって、以前は… といった話題から展開して、かつてハロコンで『横浜蜃気楼』で雅ちゃんのバックを努めて楽しかったことを語る佳林ちゃんなど、いろいろ得難い場面も… 豊富すぎて、むしろ追えない展開(汗)。

楽曲固有のダンスに触れて、体勢の低さを競い合う3人だったり、実に楽しそうです、3人とも。

小片さんは、『ファクトリー スッペシャル メドレー』について、これまで “こぶつば” のコラボ例はあったけど、Berryz工房も入れるなんて機会はなかったので、井上玲音さんのゲストの公演で、それが実現できて嬉しかった旨を。

つばきの『初恋サンライズ』を「大好きだから!」と叫ぶ夏焼さんからの、最近はコロナ禍でステージでは飛べなくて可哀想と客席を慮る3人へ展開しつつ、Berryz曲の歌詞の文節終わりで語尾の「~ぇや」とか「~ぃや」といったシャクれまで、細かく指摘するガチヲタ小片さんだったり、途中で配信を見てるファンのコメントも適宜拾いながら、こうして文字列にしようとして見ると、まるで筋を追えない “わちゃわちゃ” トークが続きます。

M-line ライブのふりかえりトーク お互いの意外な魅力

まだ誰にも教えていないお互いの意外な一面を語ろうというトーク企画。
まずは、小片さんの意外な魅力ってことで。

宮本 → 小片  柔軟剤の良い香
ラジオでも良く言ってるけど、小片さんは良い匂いがするという佳林ちゃん
それが「柔軟剤なのかな」と疑問に思いつつ、フェロモンだったりして♪と謎の展開で、佳林ちゃん曰く、小片さんは「フェロってる!
夏焼 → 小片  意外とサバサバ女子
夏焼さん曰く、慣れるまでは優等生かと思ってたのに、仲良くなったら、超ざっくばらんでクールで女子受けしそう(ルックスは男子受けするけど)
喋ると、たまに “ちっちゃいおっさん” が見える…とのこと

続いて佳林ちゃんの意外な魅力。

小片 → 宮本  いつも暗くて狭い場所にいる不思議な先輩
夏焼「佳林、狭い場所好きだよね」
「一回衝撃的だったのが、リハーサル終わりで楽屋に戻ったら、タオルとか使って狭いスペースを自作して、そこに籠っていた」と証言する小片さん
夏焼 → 宮本  照れ屋
ステージ上だとツンツンしてるけどプライベートでは超デレデレで可愛い
佳林「私なんかを眼に入れてくれる何秒か、先輩の時間を使うのが申し訳ない
夏焼「カメラ回ってるからこう言ってるけど、そうじゃなかったら、これ、照れ照れだから♪」

そしてもちろん、夏焼さんの意外な魅力を後輩たちから…

小片 → 夏焼  心配なところを一緒に確認してくれる優しい先輩
楽屋が一緒な事が多くて、心配な曲を流してると一緒に歌ってくれるのが超助かるとのこと
そうしたライブでセトリに組み込まれた曲だけじゃなく、いろんな音楽を流して楽屋を優雅に過ごしてる雅ちゃん
宮本 → 夏焼  鼻スプレー手放せない民(だった?)
佳林「私も手放せないんですけど、仲間だっ!って」
夏焼「やめなさい。卒業しました」
小片「卒業制度があるんですか!」
小片「わたし、最近、入学しました」

可能な限り会話のあれこれを拾ってみましたけども、実際、どういう話なのかつかみ難いところも多くて申し訳ない次第ですが、まったくもって以下同様ってことで。このレポにイライラして、それなら配信チケットを買わなきゃしょうがないじゃないか!って、もし思ってくれるなら、レポの役割が果たせたかも。

ハロプロを目指したきっかけトーク

これらお互いの意外な魅力も含め、いくつかのトークテーマは事前に企画されたものであったようですが、なにかとトークが弾みすぎて、いろいろ飛ばすことに。

ここまでの進行は小片さんだったんですが(言ってなくて、すみません)、ここで佳林ちゃんにバトンタッチで、さあ進行役だぞってことで(これまでのトークには、比較的、大人しい感じで参加していたところから)急に前に出る佳林ちゃん、その “スイッチの入り方” に、夏焼さんが「アルコール入ってません」とお断りを入れる程。

来年は、いよいよ “ハロプロ25周年” ってことで(「私たち24歳で、生まれた年、一緒、みたいな♪」)ハロプロを目指した切っ掛けをトークします。

夏焼 アイドルになりたいとか無かった たまたまハロモニか雑誌かで知ったオーディション
ミニギャルだったから(雅ちゃんの決めファッションのブランド → 小片「私も好きだった」)
オーディションの倍率に触れて、佳林「お母さんに宝籤当たるくらいだから、って言われてた」
雅ちゃん、一次、二次と順調に進んで、ある程度予備審査が終わった後、「こっから本気だよ?」って両親の決断が大きかったかも
小片 お父さんがハロプロ好きで、幼稚園のころにお父さんに連れて行かされた
キラキラのお姉さんたちがカッコいいって思うように
ありがとうお父さん
佳林 ダンスのオーデも、お笑いのオーデも受けていた
とにかく、何かになりたかった佳林ちゃん

オーディション会場について、昔の会社が赤羽橋だったから赤羽と間違えたと佳林ちゃん。時間に余裕をもって出かけていたから、なんとか間に合ったけど、赤羽橋駅は出口が2か所あって、遠い方の出口から出てしまって、焦って走って途中で転んだというエピソードを披露してくれますが、小片さんが佳林ちゃんのエピソードのところどころ(駅間違い、出口間違い、転んだ)で「わたしもまったく同じことをやりました!」って言って笑っており、それを見ながら夏焼さん「みんなやるんだ!」って。

今のハロプロ 当時のハロプロ

そんな夏焼さん、オーディションを思い出すと、後に知ることになるスタッフさんがオーディションに参加していたことに(後から)気がついたりして、仲良くなってからは優しいスタッフさんなんだってわかっても、オーディション当時は大人は怖いと思っていたとか、いろいろ語ってくれます。

そんな “目指した切っ掛け” トークは、やがて “今のハロプロ 当時のハロプロ” とも言うべきテーマへと展開していきます。

雅ちゃん曰く、当時怖かったのは大人だけじゃなくて、先輩も怖かった、と。
リハーサルの時間も楽屋のあれこれも、先輩と新入りでは大きな違いがあったし、なにより、リハーサルのときに覚えて来なかったら先生だけじゃなくて先輩にも叱られていたのだと。

叱られを耐えてやり過ごす辛さを語る雅ちゃんと佳林ちゃん、「 “はい” って言えば良いって思ってるだろ、って言われて、”はい” って答えてた」とか、「じゃあ、何が “はい” なのか説明してみろ」と言われて「…終わった」と思ったりとか。

翻って「今のハロプロって、あんま後輩に怒るってことがないよね」といった貴重な(?)証言も確認できたりできなかったり。

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といったところで、もう一回、ページを切り替えて。

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