つばきファクトリー 豫風瑠乃、幼さの中に将来の “お姉さん” が見えたバースデーイベント2022

はじめに 幼い愛らしさとパフォーマンスの重厚感

オムライスを食えと言われたから、イベントの後、少し横浜は桜木町駅近辺をさまよいましたよね。桜木町近辺では美味しいナポリタンのお店を知っていたので、そこでオムライスにチャレンジしたことは、あえてレポするような事柄ではないとして。2007年産まれで15歳になる前日に、初めてのバースデーイベントということで、いろんなチャレンジに挑んでいた豫風瑠乃さんに、”オムライスを食え” と言われたからには、このくらいのチャレンジは、ファンとして当然こなすべきだろうと(実はイベント前に立ち食いソバで夕食を済ませていたことは超秘密)。

そう、2007年産まれなんです。
この日、サポート MC として出張ってくれた新沼希空先輩が、冠番組ファーストシーズンの最初の放送で、2007年産まれであることについて、挙手までして「さ~~~いきん!」とコメントしたように。

その つばきファクトリーの冠番組では(ずっと見ていたファンは、とっくに承知していた)自由なリアクションや表情の素直さや細部の仕草の面白さが、広く知られ始めた新沼希空さん、この日のイベントでは、そんな自由な希空ちゃんすら戸惑うほど、素のまんまのお喋りを投げ出したまんまの豫風さん、めっちゃ愛らしかったです。

先輩たちから “可愛い” と言われると腹を立てる豫風さんですが、しかし、必ず誰かが拾ってくれると安心しているのか、トーク的なところでは、わりとスタッフさんとかファンのみなさんの眼や耳を気にすることなく、その時々の自分を投げ出したまんまのような甘えるようなところが見えて、それはそれで先輩を信頼してるとも思わず無意識で信頼し切っているかのようで、まことに愛らしい次第ですが、今般のイベントでは、ところどころ希空ちゃんが話題を広げようとしても「次行きましょ、次!」と先を促すようなところも多々。

先輩に可愛がられるのを避けることと同様、ステージに立って客席から愛でられることを避けているかのよう。まあ、「次行きましょ、次!」それ自体が可愛らしいわけですけども。

一方で、ご挨拶も済まさずに、いきなりの『夢見る 15歳』からスタート(後述)したパフォーマンス、楽曲披露となると急に重厚感すら漂う豫風さんです。後述するように、研修生発表会のことを大事な自分の歴史として認識しているようなところも併せ、豫風瑠乃さん、アップフロントの秘蔵っ子といったところかと。

そう思ってみれば、年齢や経歴の割にはパフォーマンスの重厚感が漂うように、愛らしい顔立ちも、偉大なる先輩の誰かに、そこはかとなく、似てるような気もしませんか(「それって、あなたの感想ですよね?」と言われそうだから誰かは明示しないとして)。
ええ、2007年産まれで、ようやく15歳を迎えようという豫風瑠乃さん、5年後は、パフォーマンス面でも、ルックス面でも、未来のハロプロを牽引しているのではないかと、楽しみなあまり自分の先々が心配になるほどです。

つばきファクトリー 豫風瑠乃バースデーイベント2022

そんなわけで、2021年に つばきファクトリーに参加した新メンバーにしてダイヤモンド4にしてリトルキャメリアンたちのうち、初めてのバースデーイベントとしてはラストを飾る豫風瑠乃さんのお誕生日をお祝いするファンクラブイベントが、2022年12月19日の月曜日、横浜は LANDMARK HALL にて開催されました。平日につき、ようやく “開場 18:15/開演 19:00” となる2回めの公演に滑り込む感じで。

つばきの新メンバー4人については、記事末にリンクするように、八木栞ちゃん福田真琳ちゃんのイベントには参加が叶ったんですけど、河西結心さんのイベントのみ、しっかり当選していながら、切ない大人の事情で参加できなかったので、4人のイベントを比較して4人の個性を自分なりに際立たせたいなという希望も叶わぬ次第で痛恨ですが、しかし、豫風さんが可愛かったので大満足です。

検温~消毒~3点チェック~ドリンク代支払い… といったプロトコルを済ませ、会場に入場しようとすると、こんな(↓)可愛いプレゼントがもらえました。わぁ~~い♪ って思って、そそくさと大事にしまい込んだんですが、イベント中の企画コーナーで使われるだなんて、それは言ってくれないと…

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そんなわけで、渡されたグッズの似顔絵すらも可愛らしくて大切に保存したい豫風さんの、その初めてのバースデーイベントの模様は、一回ページを切り替えてから。

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