つばきファクトリー、ラクーアから渋谷へ、リリイべからサイン会へとファンが大移動する日曜夜

笑顔で受け入れてくれるサイン会

そんな楽しいラクーアのリリイベを終えて、既述のとおり、2月24日の販促イベントは場所を渋谷に移して、まだまだ継続します。

サイン会は、メンバーにご挨拶して、メンバーの写真が印刷されているポストカードにサインしてもらっている間、軽く一言二言、会話ができて、サインしてくれたポストカードの受け渡しのタイミングで握手もしてもらえるという式次第。

サイン会参加待機列からメンバーが座っているブースに通される前に、誰のサインが欲しいのか申告して、お目当てのメンバーの前に並ぶことになります。こういう形で並ぶ形のため、自分の前にサインしてもらってる参加者さんの様子を見てることができまして。たとえば小片さんのサインをもらおうと思って並んでいると、自分の前に小片さんからサインをもらっている数名の参加者さんが小片さんと交わしている会話の様子も見ていられるし、小片さんの左右に座ってる、理子ちゃんや希空ちゃんについても、その応対の様子を見ていられるというわけです。

このように、自分が体験できたメンバーとの対話だけでなく、少なくとも自分周辺の複数の事例を眺めた上で(個別の会話例はお知らせしてもしょうがないとして)、あくまで全体の印象として次のように述べている次第。繰り返しになりますが、すなわち、”朝から続く過酷なスケジュールの中で、それでも最後まで、笑顔で迎えてくれたメンバーに感謝したい” と。

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この記事の冒頭から、ファンとしては過酷なイベントであることを強調してきました。でも、それは、全部のイベントにすべて参加して、全部のイベントから十二分なリターンを得ようとした場合のことであって、どちらか一方の部だけのサイン会で満足したり、リリイべも3回公演のうち適当に抜けて食事したりすることだって自由なわけですから、イベント仕様に不満があるってわけではないのです。

すでに繰り返し述べてきたように、全部のイベントから十二分なリターンを得ようとするのは、笑顔で迎えてくれるメンバーたちが、やっぱり魅力に溢れているからであって、そういう意味も込めて、こう述べることで記事を終えたいと思います。

つばきファクトリーのみなさん、朝から夜遅くまで、ほんとうに、おつかれさまでした & ありがとう!

(文=kogonil)

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