2公演めの企画コーナーから さまざま
2公演めの開場後、開演前のタイミングでサプライズ協力要請が(音声なしで)スクリーンに映し出されます。なんでも、小林、二瓶の2人が客席に降りてオリジナルの雅ちゃんおめでとうソングを歌うので、2人の客席降臨に過剰に反応せず、ステージ上の雅ちゃんを見ていて、そのオリジナルソングに協力してください、って。
しかし、この2公演めは、公演自体のコンセプトも “みやちゃんハピバ” ってことで、細かく(正直、客席にもわからない)夏焼さんへの嬉しいサプライズを2人がやり続けていて(たとえば、MCのトーク中に急に雅ちゃんの肩を揉んでみたり{雅ちゃんも「ちょうど凝ってたから嬉しいけれども」とか言ってるし})、以下に述べる企画コーナー自体が、その細かい “対夏焼嬉しいサプライズ” に紛れてしまって、あんまり明確じゃなかったように、そのサプライズ協力要請も微妙だったかなと。
つまるところ、それほど2人の雅ちゃんへのサプライズやり続けが徹底していて楽しいものだったという次第。
つみあげ27 |
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ところどころ小林さんと二瓶さんが雅ちゃんに細かい良いことサプライズを仕掛けるので、あんまり企画がちゃんと遂行されない感じ満載でお送りされます。次の質問コーナーも、ところどころ回答されないまんまだったり。
事前募集の質問コーナー |
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Berryz工房と Buono! についての質問が出たのがこのタイミングで、この質問には、しっかり答えてくれているのに、質問によっては、ただ読み上げられただけのものもあったりします。というのも、しつこいようですが、すでに述べたとおり、上の企画を進行しながら、いちいち割り込むように小林さんと二瓶さんの2人が雅ちゃんに嬉しいサプライズを繰り返すから。
雅ちゃんへ27の良い事(ごく一部) |
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この、夏焼雅さんへの細かい嬉しい27個のサプライズについて、あとから全部お知らせしますねって二瓶さんが言ってたように思ったのでメモを握る手にも力が入ったんですけど、結局、なんだかんだ流れに任せて有耶無耶になって、ネタばらしはありませんでした。
他にも、今後「プロデュースとか演出とかしてみたい」と雅ちゃんが抱負を語ってみたり、プレゼント抽選会で “一ヶ月先の分まで、あることないこと勝手に書いた疑似交換ノート” を持ち出した二瓶有加さんだったりと、楽しい場面満載だったんですが、それらを余さず拾っていくと、まともに記事が構成できないくらい、それくらいカオスな楽しいステージであったとご理解いただければと。
3公演めの企画コーナーから てんやわんや
3公演めではテーマも手伝って、メンバーたちが幽霊として会場の後ろから登場します。小林さんの悲鳴が、そのまんまSEに使えそうなくらい秀逸であったことをメモしつつ、企画コーナーの一場面で、スタッフさんが扮するオバケが登場して、これがガチで怖ったことは既述のとおり。
お題でジェンガ |
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ジェンガの順番を決めるジャンケンで、小林さんにも雅ちゃんにも “後出し” と言われてしまう二瓶有加さんが浮かべる “わたしは納得いってないよ” 的な表情も秀逸であったとメモ。
結局、ジェンガを崩してしまったのは雅ちゃんで、罰ゲームが “雅ちゃんの尻文字” という激しく投稿者にとって嬉しい展開に。オバケに扮したスタッフさんから出されたお題は「お・ば・け」だったのに、なぜか尻文字で「お・し・り」とやっちゃいます。罰ゲームが尻文字だからってことで、おしり、おしり…って脳内でリフレインしていたらしい雅ちゃん、やっちゃったってケラケラ笑ってます。こういう時々顔を出す天然が可愛いと、雅ちゃんを指差す二瓶さんも合わせてメモ。
罰ゲームのやり直しということで、もう一回「み・や・び」の尻文字を目にできた僥倖を、どうお伝えしたもんかと。特に「び」の字を尻で書く雅ちゃんの「゛」部分の表現(ぴょんぴょんと横にスライドジャンプを)たるや!
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もう雅ちゃんのプリっとした(← あっ!)尻文字に感動したことで記事を終えられれば投稿者個人的には美しいんですけど、企画コーナーはまだ続いたりします。その模様は次のページで。
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