PINK CRES. 3周年と夏焼雅レベル27を祝うファンクラブイベントは大混乱から涙の大団円へ

2公演めの企画コーナーから さまざま

2公演めの開場後、開演前のタイミングでサプライズ協力要請が(音声なしで)スクリーンに映し出されます。なんでも、小林、二瓶の2人が客席に降りてオリジナルの雅ちゃんおめでとうソングを歌うので、2人の客席降臨に過剰に反応せず、ステージ上の雅ちゃんを見ていて、そのオリジナルソングに協力してください、って。

しかし、この2公演めは、公演自体のコンセプトも “みやちゃんハピバ” ってことで、細かく(正直、客席にもわからない)夏焼さんへの嬉しいサプライズを2人がやり続けていて(たとえば、MCのトーク中に急に雅ちゃんの肩を揉んでみたり{雅ちゃんも「ちょうど凝ってたから嬉しいけれども」とか言ってるし})、以下に述べる企画コーナー自体が、その細かい “対夏焼嬉しいサプライズ” に紛れてしまって、あんまり明確じゃなかったように、そのサプライズ協力要請も微妙だったかなと。

つまるところ、それほど2人の雅ちゃんへのサプライズやり続けが徹底していて楽しいものだったという次第。

つみあげ27
  • 紙コップ積み上げ競争
  • 客席から抽選でチームを組みます。PINK「うちらチーム対抗戦が好き」
  • 二瓶チームが二個で罰ゲーム
  • 罰ゲームは梅干し実食で、耳の下が痛くなる二瓶さん

ところどころ小林さんと二瓶さんが雅ちゃんに細かい良いことサプライズを仕掛けるので、あんまり企画がちゃんと遂行されない感じ満載でお送りされます。次の質問コーナーも、ところどころ回答されないまんまだったり。

事前募集の質問コーナー
  • ツアー衣装のコンセプトは?
    大人っぽくしかしグループとしての統一感も出したい
  • 右にいるメンバーを20秒褒める
    小林→雅/お人形さんみたい、気配りすごい
    雅→二瓶/頑張り屋 切磋琢磨 変顔
  • 他「夏の思い出」/「これからしてみたい夏らしいこと」など

Berryz工房と Buono! についての質問が出たのがこのタイミングで、この質問には、しっかり答えてくれているのに、質問によっては、ただ読み上げられただけのものもあったりします。というのも、しつこいようですが、すでに述べたとおり、上の企画を進行しながら、いちいち割り込むように小林さんと二瓶さんの2人が雅ちゃんに嬉しいサプライズを繰り返すから。

雅ちゃんへ27の良い事(ごく一部)
  • 楽屋イケメン(田中圭)まみれ
  • アンジュルム勝田さんからのサプライズVTR
  • 細かいBGMが好みの曲
  • お弁当が一人だけ豪華
  • ステージ上に夏焼雅専用休憩所が設営
  • 二瓶と小林が雅ちゃんの好きなドラマの俳優(田中圭)のかぶりもので登場
  • 作詞家先生からの突然のお手紙
  • MC中の肩揉み
  • ”雅ちゃん今日も可愛い” カンペ
  • 鈴木愛理からのお手紙

この、夏焼雅さんへの細かい嬉しい27個のサプライズについて、あとから全部お知らせしますねって二瓶さんが言ってたように思ったのでメモを握る手にも力が入ったんですけど、結局、なんだかんだ流れに任せて有耶無耶になって、ネタばらしはありませんでした。

他にも、今後「プロデュースとか演出とかしてみたい」と雅ちゃんが抱負を語ってみたり、プレゼント抽選会で “一ヶ月先の分まで、あることないこと勝手に書いた疑似交換ノート” を持ち出した二瓶有加さんだったりと、楽しい場面満載だったんですが、それらを余さず拾っていくと、まともに記事が構成できないくらい、それくらいカオスな楽しいステージであったとご理解いただければと。

3公演めの企画コーナーから てんやわんや

3公演めではテーマも手伝って、メンバーたちが幽霊として会場の後ろから登場します。小林さんの悲鳴が、そのまんまSEに使えそうなくらい秀逸であったことをメモしつつ、企画コーナーの一場面で、スタッフさんが扮するオバケが登場して、これがガチで怖ったことは既述のとおり。

お題でジェンガ
  • 巨大なジェンガ
  • ブロックにお題が書いてあって、抜き出したブロックのお題にメンバーが応じるという仕様
  • たとえば…二瓶/ケンダマチャレンジ→ 雅/はずれ→利き手じゃないほうで→ 小林/お化けからのクイズ 初めてのワンマンライブは→ …といった感じで進行
    実は全部メモしてきたけど、これを逐一報告してもビット数の無駄なだけかと思ったので一例のみ
  • 罰ゲームは恥ずかしい尻文字

ジェンガの順番を決めるジャンケンで、小林さんにも雅ちゃんにも “後出し” と言われてしまう二瓶有加さんが浮かべる “わたしは納得いってないよ” 的な表情も秀逸であったとメモ。

結局、ジェンガを崩してしまったのは雅ちゃんで、罰ゲームが “雅ちゃんの尻文字” という激しく投稿者にとって嬉しい展開に。オバケに扮したスタッフさんから出されたお題は「お・ば・け」だったのに、なぜか尻文字で「お・し・り」とやっちゃいます。罰ゲームが尻文字だからってことで、おしり、おしり…って脳内でリフレインしていたらしい雅ちゃん、やっちゃったってケラケラ笑ってます。こういう時々顔を出す天然が可愛いと、雅ちゃんを指差す二瓶さんも合わせてメモ。

罰ゲームのやり直しということで、もう一回「み・や・び」の尻文字を目にできた僥倖を、どうお伝えしたもんかと。特に「び」の字を尻で書く雅ちゃんの「゛」部分の表現(ぴょんぴょんと横にスライドジャンプを)たるや!

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もう雅ちゃんのプリっとした(← あっ!)尻文字に感動したことで記事を終えられれば投稿者個人的には美しいんですけど、企画コーナーはまだ続いたりします。その模様は次のページで。

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