熊井友理奈、トマト嫌いなのにカゴメCMに連続起用 現場で信頼される “熊井ちゃん” のお人柄

無期限活動停止中の Berryz工房メンバー熊井友理奈が出演した『カゴメトマトジュース Refresh』のプロモーション動画が、期間限定ながら、あらためてファンの間で注目を集めている。

動画では、熊井が爽やかな笑顔で商品を紹介し、「リフレッシュ」というコンセプトを自然体で表現。派手な演出に頼ることない一方、寝起きの様子から眼鏡をかけて “しごでき” 風の颯爽とした出で立ちまで、多彩なようでいて、しかし、どこか落ち着いたおっとりとした柔らかな雰囲気(&コミカルな表情)が充溢しており、「熊井ちゃんらしいCM」と好評を博している。

この仕事が大きな話題となった理由は、熊井が以前から “トマト嫌い” で知られている存在だからだ。

Berryz工房時代には、テレビ番組のロケでトマトを食べることができず涙を見せたこともあり、現役時代の海外ライブでも、ライブ前日のバックステージ映像で、料理からトマトだけを避けて食べる様子がファンの間では有名なエピソードとなっている。その後、フルーツトマトを「食べられた♪」と喜んで報告したことはあったものの、基本的にトマトは苦手というイメージは今も変わっていない。だからこそ、トマトジュースの広告に熊井が起用されたことは、多くのファンを驚かせた。

しかし、この起用を単なる意外性だけで片付けることはできない。
実際、熊井はBerryz工房の活動停止後も、モデルとして国内外のブランドのランウェイに立ち、情報番組のリポーターや企業イベント、地域密着型の番組出演など幅広い仕事を継続。派手な話題作りではなく、一つひとつの仕事を着実に積み重ねてきた。

業界関係者やファンの間でたびたび語られるのが、その現場で愛される人柄である。Berryz工房時代から変わらない天然で穏やかな性格、誰に対しても分け隔てなく接する姿勢、そして周囲を和ませる独特の空気感。Berryz工房のメンバーからも「熊井ちゃんと一緒にいると、こっちまで天然になる」と表現されるほど、その癒やしのキャラクターは広く知られている。

本人はSNSで積極的に仕事をアピールするタイプではなく、このカゴメ動画についても公開から少し時間が経ってから告知したというマイペースぶり。それもまた「熊井ちゃんらしい」とファンに受け止められた。

芸能界に限らず、仕事の現場で長く活躍する者に共通するのが、”また一緒に仕事がしたい” と思われる人柄だ。トマトが苦手という誰もが知るエピソードさえも微笑ましい話題へと変え、企業のプロモーションに自然と溶け込む。そんな飾らない人柄と誠実な仕事ぶりこそが、アイドル活動休止後も数多くの企業案件やモデル、タレントとしての仕事が途切れない理由なのかもしれない。

トマトが苦手であることがファンにも周知されているというのにトマトジュースのCMに起用されるあたり、熊井友理奈が仕事の現場でも広く愛されていると思うのは、必ずしもファンの贔屓目だけではあるまい。

(文=椿道茂高)

熊井友理奈 バースデーイベント関連

熊井友理奈 バスツアー関連

熊井友理奈 ディナーショー関連

エンタメアライブでは、皆様からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらを御覧ください『寄稿について

コメント

名前*必須