矢島舞美、幾重にも張り巡らされた仕掛けも蹴散らす笑顔の天真爛漫 ファンクラブイベント Maimi’s squall vol.4 ~やじまんず今日は大安です。~

はじめに イベント配信のお知らせ

元℃-ute リーダー矢島舞美さんのファンクラブイベントが下記の通り配信されますので、レポしたら “こいつ、配信を見てそれらしくレポしてやがる” と疑われるかもと懸念しつつ、さらには “配信で見れたんだから、もう良いよ” とか言われるかなとも思いつつ、しかし、文字列でいかに語ろうとも、実際の動画を視聴することで得られるイベントの楽しさは損なわれることないように、むしろ、それぞれに楽しんでもらえるかとも思ったので、そのまま投稿しましょう。ちゃんと現場からのレポだってわかるよう、2公演ともきっちりと(笑)。

9月20日(日)に山野ホールにて行われた「矢島舞美ファンクラブイベント Maimi’s squall vol.4~やじまんず今日は大安です。~」の公演の模様を、下記期間に配信することが決定いたしました。

FANCLUB NEWS ファンクラブニュース ファンクラブ会員限定イベント「矢島舞美ファンクラブイベント Maimi’s squall vol.4~やじまんず今日は大安です。~」配信決定!
矢島舞美ファンクラブイベント
 Maimi’s squall vol.4~やじまんず今日は大安です。~
  • 出演:矢島舞美
  • 配信開始時間:2020年9月26日(土)12時(予定)
  • 視聴可能期間:2020年9月26日(土)12時(予定)~9月28日(月)23時59分(予定)
  • 配信チケット料金:¥3,200(税込)
  • お申込みはファンクラブの特設ページ
    http://www.up-fc.jp/m-line/fanshop_detail.php?id=5478 から

その配信されるという舞美ちゃんのイベントは、舞美ちゃんの魅力が客席に降り注ぐとされる “Maimi’s squall” の第四回めのステージとなります。℃-ute が2017年に解散してから、ずっとファンクラブイベントとして(必ずしもバースデーイベントってわけでもなく)開催を重ねてくれているイベントです。

Maimi’s squall vol.4

はい、というわけで秋のシルバーウィークの週末、2020年9月20日の日曜日に、東京代々木は山野ホールにて、℃-ute リーダーにして一時期の躍進を担った偉大なる先輩、矢島舞美さんのファンクラブイベントが開催されました。“開場13:30/開演14:30″ と “開場17:00/開演18:00″ の2回まわしで開催されたこちらのイベントに遊びに行ってきましたのでご報告です。

冒頭に、このイベントが配信されることがお知らせされたのでレポがネタバレになりかねないとの懸念を表明しましたけども、すでにSNSなどを介して概要は広く知られていると思うので、迷わずに。

いずれ舞美ちゃんのイベントといえば、そのあまりにも輝かしい笑顔が眩しすぎて、本当に心から気持ちがほぐれて、日頃の疲れを忘れられる素晴らしいものとなるのが常ですが、今般は輪をかけて楽しいイベントとなりました。

後述するように、コロナ対策の一環としてゲストがリモートで登場したり、いろいろとコーナー企画が準備されていたようなんですが、これが、ことごとく(準備したスタッフ側にとってなのかどうか)意図せぬ(?)展開となります。リモート先のゲストへ向けてもドッキリ的なイタズラが仕込まれており、そのイタズラのトリガーを握る舞美ちゃん本人に対してもスタッフさんがドッキリ的な仕掛けを準備していたりと、幾重にも入り組んだ形でイベントが準備されていたようなんですけども、リモートの接続が上手く行かなかったり、ドッキリが上手く行かなかったり。

それどころか、時間つなぎのために、本来ならひとまとまりのコーナーとなるはずの “事前募集の質問コーナー” などがイベント全体に緩やかに浸透してしまったり(まとまったコーナーとして扱われるのではなく、時間つなぎのため、イベント全般でファンのみなさんからの質問が処理され、その合間にゲストとのリモート接続とか、別企画などが差し挟まれるような感じになっちゃう)、さらには時折、袖から呼ばれて舞美ちゃんが捌けてしまったりと、わりと裏方さんの慌ただしさがステージに漏れ出してしまうような展開となります。

そうであっても、そのままグダグダにならず、矢島さん本人が困ったり楽しんだりする都度、客席に語りかけて笑いかけてくれるところが、とてもホームな感じがして嬉しかった以上に、一番のコンテンツとなったという次第。楽しかったです。

開場して入場するのはあらかじめお知らせされた座席番号の列順に応じた時間差での入場となったり、コロナ対策は今般も順調ながら、装着が義務づけられたフェイスシールドは、例によってマスクの紐を通して装着する結果、密着しちゃって目の前が曇りがちな代物。いつもなら、フェイスシールドを逆さまにして、マスクの紐の代わりに眼鏡のフレームを通して、密着しないようにするところなんですが、今般のフェイスシールドには、舞美ちゃんの嬉しいイラストがプリントされている事情から、このいつもの手が使えず(フェイスシールドを逆さまにできず)やむなくマスクの紐を通して装着し、しっかり目の前が曇ってしまった次第。

こればっかりは、頭から被る方式のものが良いんだけどなあ…

そんな具合で開演を待つ我々ですが、イベントの実際の模様は次のページから♪

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