忘れたくない夏に、ありがとう!おともだち。3公演目
いよいよ最後となった3公演め、そのオープニングで、佐紀ちゃんが11月で30歳を迎えることを節目に芸能界から引退を表明していることを改めて説明して、そんな佐紀ちゃんとの時間が残り少ないこと、このイベントはそんな佐紀ちゃんと一緒にできる貴重な機会であること… そういったことを言おうとして、「えっとさ、もう少しで活動が終わる… なんていうの?」と、上手に言葉にできないにも程がある矢島さんでした。
矢島さんの天然が光り輝く グループ愛対決
3公演目 グループ愛対決 |
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やっぱり罰ゲームは矢島さんとなりまして、「だめだ、ぜったい(佐紀には)適わない」とか言ってます。今般は、ビリビリペン2本の罰ゲームで、両手で一気に2本のビリビリペンをノックします。想定通り、悲鳴から飛び上がりのしゃがみ込みを経て、若干ヘロヘロになった矢島さんは「利き手になった」と。これは、強烈な電撃が利き手側だったこと、その電撃の衝撃が二の腕の上の方まで響いているということ、そういうことを言いたかったところを、大雑把にまとめて矢島さんは「利き手になった」と発言しています。
対する佐紀ちゃん、舞美ちゃんの発言に「何言ってんの?」と。
矢島さんは重ねて、よくある漫画の表現で、電撃をくらった人物のドクロがシルエットで透けて見える表現を念頭に、「ガイコツが見えた」とか言ってます。そんな具合に「利き手になった」とか「ガイコツが見えた」とか言う矢島さん、息も荒くハアハアしていて、やっぱり舞美ちゃん、美人で可愛いって以上に、なんか最近、面白いですよね。
3公演めだけの特別「幼なじみ愛対決」は… お絵描き対決
3公演めの「幼なじみ愛対決」は、なんとお絵描き対決となります。ステージに運び込まれたホワイトボードに書いた絵を、相互に判定して、何が描かれているか当てたら勝利となります。思い出のシーンを描くってことで、幼なじみ愛に溢れていれば、どんな場面を描いた絵なんだか、わかるでしょ、ってことで。
舞美ちゃんが佐紀ちゃんに対して「佐紀、画伯なんでしょ?」と、何故か嬉しそうに。
舞美ちゃんは、なんかギターみたいなのを描いています。メインのイメージから吹き出しが飛び出していて、腰のあたりにモジャモジャしたものがついてる絵が吹き出しの中に描かれています。佐紀ちゃんは3人の水着を着てるらしき女子が丸い輪の中に入ってる絵を。
佐紀ちゃんの絵は、「大磯のプール」ということで正解する舞美ちゃん、舞美ちゃんと村上愛さんと佐紀ちゃんの3人で大磯に遊びに行った思い出の絵だということです。その際の「メグの大人エピソード」として、ネイルの話題を持ち出す舞美ちゃん、当時の年齢でネイルがおしゃれってこと自体、大人びた感性だったし、しかもその色が緑で「あの年齢で緑がカッコいいって言えるのがすごい」んだとか。
舞美ちゃんの絵は、ハロコンの時のバックダンサーのエピソードだそうで、子供用に軽いギミックでお茶を濁すんじゃなく、マジもんの道具を使ったから、ダンスに応じて身体ゆれると抱えていた道具がドッカンドッカン自分にぶつかって、腰に大きなアザができたんだとか。これを、サクッと清水さんも正解します。
そのバックダンサーを務めたのは後藤真希さんの『原色GAL 派手に行くべ!』の時だったって(真偽不明ながら)話題に出てるのに、「2003年ころじゃない?『ブギートレイン’03』だし」って、いつの間にか脳内で藤本美貴さんのことにスリ替わってしまってる矢島さん。対して「いや、確かに、『ブギートレイン’03』もバックダンサーやったけども!」と冷静に突っ込む清水さんです。
結局、双方の描いた絵を双方とも正解できたってことで、会場の拍手で勝敗を決めることに。これまで2公演とも私が罰ゲームだったんだから、そろそろ皆さんも佐紀の罰ゲームを見たいですよね?って舞美ちゃんの誘導により、ついに佐紀ちゃんが罰ゲームとなります。

若干自らの誘導が激しめだったことに自覚があるらしき舞美ちゃん、ご褒美は「ちゃんと(佐紀と)わけわけする!」と釈明します。けども、「わけわけする」って、なんかちょっと異様に幼くありませんか矢島さん(← 嬉しがってる)
そんなご褒美はハーゲンダッツってことで、アイス好きな清水さん、「うひょう」って、静かに雄叫びを上げておりました。
罰ゲームの可愛いセリフは「今日は来てくれてありがとう、みんなのことが大好き」ってことで、そこは清水さんの女優魂が炸裂したと、しっかりご報告です。
最後には、こんなプリクラ由来のオリジナル写真が参加者全員にプレゼントされて、楽しかったイベントは終了です。
最後にチラッとだけページを切り替えて、お仕舞の言葉をば。
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