MSMW の小片リサと Coeur à coeur の小片リサ(M-line Special 2022. 11月公演&RISA OGATA CONCERT 2022. Coeur à coeur at 両国)

美しかった “歌い手”、小片リサ

少し放心状態で、ちゃんとご報告できるか心許ないところです。ええ、小片リサさんが、あまりにも美しかったもので。

いや、これ、こういうことを書くと「そりゃお前は小片さんのファンなんだから、そう思うだろうよ」と突っ込まれそうではあるんですが、まじで、ほんまに、語彙力が心配になるどころか知能指数もかなり低下するほど、小片さんが美しかったんですよ。ファンだから、ずっと見てきたっていうのに!

この11月に、そんな美しい小片さんのステージに2回、参加して来ました。
まずは11月13日の日曜日に天空橋は Zepp Haneda にて開催された『M-line Special 2022 ~My Wish~ 11月公演』に。こちらは、M-line メンバーの夏焼雅さん、宮本佳林ちゃん、Bitter & Sweet田﨑あさひ長谷川萌美)の2人、そしてゲストの佐藤優樹さんとの共演です。
続いて、11月27日の日曜、『RISA OGATA CONCERT 2022 Coeur à coeur』 in 第一ホテル両国「清澄」ってことで、こちらは Bitter & Sweet(田﨑あさひ・長谷川萌美)の2人に加え、サポートダンサーとして、ハロプロ研修生ユニット’22 から橋田歩果ちゃん、村越彩菜ちゃんが参加です。

もちろん雅ちゃんは圧巻の美人だし、佳林ちゃんさんはアイドルフェイスに磨きがかかってるし、ビタスイのお姉さま方はすっかり綺麗な妙齢の淑女ってところで、佐藤まーちゃんはニッコニコだし、橋田さんも村越さんも、この先が楽しみすぎます(初期高齢者的には、自分に残された時間をちゃんと思い出さねばならぬほど)。ハロプロ研修生ユニット’22 だなんて、うっかりしようものなら本気の沼が待っているので、老後の心配をすべきリソースが有限のヲタには、非常に危険です。

しかしながら。
語彙力や知能指数が低下するばかりでなく、それら共演者の皆さんへの目配りが消えうせてしまうほど、小片リサさん、美しかった

何をどう書こうとも伝わらないことは承知で、この11月のステージでは、それ以前から明るい栗色に染めていた髪を少し暗めに戻していて、そういう “ど~しよっかなあ” 的に試行錯誤してる辺りも可愛ければ、どんな衣装に身を包んでいても、何が気になるのかお腹のあたりを(MCしながら)さかんに触ってる様子も可愛い小片さんなんですけども、一旦歌い出すや、その美しさに全てを吹き飛ばされます。

雅ちゃんやビタスイのお姉さんたちに可愛がられている様子も、佳林ちゃんとふざけてる様子も、佐藤まーちゃんと何やら客席に聴こえないようにコチョコチョお話してる様子も、超可愛いです。若い後輩を迎えて、自分がお姉さんとして “しっかりしなきゃ” 的に(意識して)ふるまっているのも、激しく可愛いです。けども、一旦歌い出すや、その美しさに全てを吹き飛ばされます。

そう、過去のレポ(↓)にもあるようにやたら可愛い(いえね、トレイニー時代こそ知らないとはいえ、それでも2015年からずっと見てきたんですけど、このところの小片さんは本気のガチで超可愛い)次第ですが、歌を歌い出すと、小片リサさん実に美しいのです。

小片さんが歌うのは、ハロプロの楽曲遺産だったり、外部のアーティストのカバーだったりして、必ずしも(例えば)つばきファクトリーだったりの麗しいイメージがついてる楽曲ばかりでもなく、薄いヲタでしかない報告者にとっては初耳な楽曲すらあるというのに、しかし、歌っている小片さんが実に美しいのです。

顔立ちが整っているのは以前からでした。表情が明るくなった(別にそれまでが暗かったってわけじゃないですけど、明らかに現在の表情が活き活きしてる)のも目立ちます。だから、実は、こう述べている報告者本人が、かなり戸惑っていることを告白しなければなりません。ルックス… っていうか、客観的な外から見た姿形的な意味合いでは、もちろん言うまでもなく美しいんですけど、小片さん、何よりも歌っているときに、それを感じ取っているこちらが戸惑うような異様な輝きに包まれます

だから以下はあくまでも “仮説” なんですけれども、やっぱりソロの “歌い手” としての在り方が、小片さんにあまりにもピッタリで、そしてそのことを自覚してもいるんだろうと。慌てて贅言を付け加えると、小片さんがソロとなった経緯について、当人が望んでそうなった的なことを言いたいわけでは決してありません。あれは不幸で、そして幼いアクシデントでした。でも、いざ、こうなってみれば、今現在の在り方が、あまりにも本人にマッチしており、そして、そうあることを自分でも感じているのではないかと。

小片さんの2021年からのステージに何度か足を運んで、”いろいろあったけど、これで良かったんだよね” といった感想を持つに至った報告者ですが、この煌めく美しさと堂々と歌い上げている様子を眼にして、本当に思います。
私たちは得難い歌い手を失わずに済んだのだ、と。

ええ。
ちゃんとご報告できるか心許ないところです。だって、小片リサさんが、あまりにも美しかったもので。

*****

小片さんが美しかったと記して、もはやお伝えすべきことは済んだようなものですが、そういうわけにもいかないので、まずは11月13日の Zepp Haneda の様子から。

M-line Special 2022 ~My Wish~ 11月公演 in Zepp Haneda(TOKYO)

ステージの照明の加減もあるので確実ではないけれど、少し前のリリイベの段階では明るい髪色に染めて大人びた魅力が前面に出まくっていた小片リサさん、髪色を若干暗めに戻した風です。短いタームで髪色をくるくる変えてるのが、いろいろ試行錯誤してる風で可愛いですね。

今般、レポを準備するにあたって(視線はステージから外さず、なんとなくの感覚と触覚だけで書いてきた)当日のメモを確認して “小片さんしか眼に入らない” としか書いてなくて困惑してる次第です。いや、わかるけど、大丈夫か自分!

そんなわけで、2022年11月13日の日曜日、Zepp Haneda(TOKYO)にて開催された『M-line Special 2022 ~My Wish~』の “開場14:00/開演14:45” となるお昼の公演の模様をドン!(← 八木メシ風に)

M-line Special 2022 ~My Wish~ 11月公演
夏焼雅/宮本佳林/Bitter & Sweet(田﨑あさひ・長谷川萌美)/小片リサ/佐藤優樹
2022年11月13日(日)Zepp Haneda(TOKYO) 開場14:00/開演14:45
01・『流星ボーイ』(Berryz工房)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川
02・『表面張力 ~Surface Tension~』(つばきファクトリー)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川
ご挨拶
03・『Happy Days』(宮本佳林)|宮本佳林
04・『私が飛行機を嫌いな理由』(Bitter & Sweet)|Bitter & Sweet
05・『Kitty』(小片リサ)|小片リサ
06・『カタオモイ。』(Buono!)|夏焼雅
夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川でトーク
小片「おでんに行きましょ♪」
好きなおでんの具について…
宮本「たけうち(← 「おでん」だけに)…最後まで行ってないからセーフ!」
長谷川「日本酒が…」 全員「だと思った!」
07・『愛する人の名前を日記に』(Berryz工房)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川
08・『Do it! Now』(モーニング娘。)|夏焼・小片
09・『My Darling ~Do you love me?~』(つばきファクトリー )|宮本・小片
10・『シルバーの腕時計』(モーニング娘。(田中れいな/鞘師里保) )|田﨑・長谷川  ダンサー&ラップ 宮本・小片
11・『フラれパターン』(Berryz工房)|夏焼・田﨑・長谷川
12・『Tell me why』(PINK CRES.)|夏焼・宮本・小片
13・『私が言う前に抱きしめなきゃね』(Juice=Juice/メモリアルエディット版)|宮本・佐藤
睡魔との戦いと、わたしにレベルを合わせよとの佐藤まーちゃんのご要望
14・『奇跡の香りダンス。』(松浦亜弥)|佐藤優樹
15・『ハレルヤ』(Bitter & Sweet)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川
16・『友達は友達なんだ!』(Berryz工房)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川・佐藤
17・『生まれたてのBaby Love』(Juice=Juice)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川・佐藤
お終いのご挨拶
18・『ブラボー!』(モーニング娘。)|夏焼・宮本・小片・田﨑・長谷川・佐藤

さて、そんな Zepp Haneda の様子についてはページを切り替えて。

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