清水佐紀、「私には何もない」けれど歌とダンスとやさしい愛に溢れたカジュアルディナーショー

もうすぐ27歳になりますし、同じ年齢の真野恵里菜ちゃんは結婚しちゃいましたし、地元の友達でも結婚してないのは私を含めて2人くらいしか残ってないんですけども、みなさん安心して下さい。わたくし、びっくりするほど、何もありませんから。ってか、むしろ、みなさんにも心配して欲しいくらい、ほんっとに、何もありませんから。

そう語ってくれたのは夜公演のアンコールでのご挨拶のこと。
いろいろとお話してくれる中でお伝えしてくれたことには、まだ詳細は決まってないけれど12月の9日に開催されるというファンクラブイベントのことも含まれていたりして。パシフックヘブンですかね?
こうして、みなさんの前に戻ってきたけれど、お芝居の舞台だと私ばっかり勝手にお喋りするわけにもいかないし、歌はこうしてカジュアルディナーショーができたから、今度のイベントではトーク多めにお送りしようかなって思ってますってお話ししてくれました。

ええ、活動停止中のBerryz工房キャプテン、清水佐紀さんのディナーショーに参加してきたのです。

愛され佐紀ちゃんのカジュアルディナーショー

佐紀ちゃんのディナーショーは、『清水佐紀カジュアルディナーショー ハロプロ20周年 記念すべきこの年に1人でディナーショーしちゃいます』と銘打って、2018年9月23日、三連休の中日の日曜日に、原宿はミュージックレストラン La Donna にて開催されました。

そんな佐紀ちゃんのディナーショーは、ハロプロ・アドバイザーから転身してステージに復帰してくれて、記念日である3月3日の開催以来およそ半年ぶり。投稿者は、当日開催された公演のうち「受付17:00/食事17:30/ショー18:30」の夜公演に参加。

La Donna に到着すると、こんな愛らしい掲示が迎えてくれます。
La Donna 前には参加予定のファンが三々五々集まってきては往来の邪魔にならぬよう気をつけながら受付を待っているわけですけど、ちょっとだけ特筆したいのは、まったく関係のない通行人にも、時折、La Donna 前に掲示されている佐紀ちゃんディナーショーのポスターを覗き込む人が少なくなかったこと。佐紀ちゃんのポスターを覗き込む通行人には(原宿という場所柄か)海外の方も多くて、余談ながら、それで思い出したことを少し。

2014年、Berryz工房のライブツアーに通う中、渋谷公会堂(当時)前の広場で、Berryz工房のライブに参加するためにタイから来日していた一団が目立っていて、そんなところも、Berryz工房のグローバルな人気を示しているようで印象に残っていました。それから夏のハロコンでの活動停止発表を経て、何年かぶりの秋ツアーがスタートしたハーモニーホール座間で、春に渋谷で見かけたタイのファンに声をかけられたことがあったんですね。この手作りの佐紀ちゃん缶バッチをもらってくれ、と。ライブでは、できればこの佐紀ちゃん缶バッチを身につけてくれ、と。当時は(も)、わたくし、ベリーズハンマーを緑にして掲げる熊井ちゃん推しだったもので、若干後ろめたく思いながら、そのタイのファンお手製の特性缶バッチを受け取ったのでした。遥かタイから、安くないであろう渡航費用を何度も払って、無碍に断られるリスクを冒して、こんな熱心に活動してるファンがいるんだなって思ったので。

そして、今般の2018年9月のディナーショーにおいても、熱心なファンの振る舞いは、国籍こそ違えど、同じでありました。
詳細は伏せますけど、こうして思い出したことも含めて思うのです。清水佐紀さんは、たくさんの人に愛されているな、って。

*****

ウェルカムドリンクの他に別料金の特別カクテル(投稿者はノンアルコール)なんかを注文しつつ、La Donna 内ではハンフリー・ボガートの『マルタの鷹』がリピートで上映されていたりします。

同じく活動停止中のBerryz工房の熊井友理奈さんのカジュアルディナーショーが、すっかり季節の風物詩と化してますから、佐紀ちゃんのディナーショーも恒例のものとなって欲しいものです。って、ご当人もご挨拶で、そういった趣旨のことを話してくれましたけど。もっとたくさん皆さんの前で歌う機会を作りたい、って。ディナーショーのメニューも、右に掲示した通りで、熊井ちゃんの場合とそんなに変化がないこともあって、同じように季節の風物詩となってくれることを祈っています。

さて、そんな愛され佐紀ちゃんのディナーショーから、いくつか点描風に。

マイクのお尻が黄色

佐紀ちゃんが手にするマイクのお尻がワンポイントで黄色でした。
言うまでもなく、Berryz工房における佐紀ちゃんのメンバーカラーなわけですけど、これって、熊井ちゃんのディナーショーでも、熊井ちゃんは緑のマイクを持って登場してくるので、ミュージックレストラン La Donna とか、山野ホールとか、シダックスカルチャーホールだとかの、イベントを開催する施設側の備え付けの備品としての音響機器を使ってるんじゃなくて、演者側の機器を持ち込んでいるんだなってわかります(たぶんね)。

で、そんな持ち込みの機材が、ちゃんと熊井ちゃんの緑と佐紀ちゃんの黄色ってメンバーカラーを(今尚)しっかり踏襲してるあたり、メンバーにとってもスタッフにとっても、”Berryz工房の思い出” といったものが大切なものとして大事にされているってことも、同時にわかります(たぶんね)。

この “Berryz工房を大切に想っている” という点で、メンバーやスタッフと、ファンの目線は同じ方向を向いているとも言えて、この “あの頃を大切に思う” 気持ちが共有できている限り、清水佐紀さんは、やっぱり私たちのキャプテンなんだと思いますよね。

特別カクテル:レモネードで「おー」と恒例の「おぱょ」

別料金の特別カクテルは、佐紀ちゃんが考案したものとかで、最近レモネードにはまっているので、レモネードベースで作ってみたんだとか。

といったことを乾杯の前に語ってくれる佐紀ちゃんでしたけど、「最近レモネードにはまっている」的なことを話すだけで、客席から「おーー」と歓声が飛びます。「こんな、レモネードってだけで “おーーっ” って言ってもらえるの?」と、なんだかとっても嬉しそうにケラケラ笑っていた佐紀ちゃんでした。
あの頃、Berryz工房のステージなんかでも、嗣永桃子さんと徳永千奈美さんが面白く絡んでいるのを後ろから見ていてはケラケラ笑っていた、あの佐紀ちゃんの笑い方のまんまで。

乾杯の音頭は「おぱょ」でした。
夜公演だから、超久しぶりに「こんばっきゅん」が聞けるかと思ったんですけどね。

ハロプロ20周年 記念すべきこの年だから

さて、他にも細かく印象的だったところはありますが、今般の佐紀ちゃんのディナーショーにあって、やっぱり何よりもお伝えすべきは、ショーのセトリと佐紀ちゃんのパフォーマンスそのもの。

やっぱりダンサー清水佐紀

カジュアルディナーショーですし、本来であれば複数名に歌割を配分して奏でられる楽曲を一人で歌い切るわけですから、そっちで体力を使うので、基本的にダンス…というか身体の動きは、軽くリズムに乗るくらいで、控えめです。
それでも、やっぱり佐紀ちゃんはダンサーなんだな、と。

℃-ute から『ベーグルにハム&チーズ』を歌ってくれるにあたって、「♪べえぐるに、はーむちぃずっ」の後、タン、タン、っと2拍のリズムが刻まれるタイミングで、佐紀ちゃんは、本来の℃-ute の振り付けを模して、握りこぶしを軽く上へ(♪タン)、右へ(♪タン)と伸ばします。この、こぶしを軽く上へ伸ばしてから、続けて右へ伸ばすときに、腕の動きに連動して、足元も(動きには繋がらない形で細かく)ちゃんと踵を返しているんですよね、佐紀ちゃん。

いわば、手の動きが “手だけの動き” じゃなくて、ちゃんと足で地面からの反動を獲得した上で、身体全体に波及させる一環として、最終的な手の動きに繋がっている、というか。

一旦、そういう動きに気づいてみれば(投稿者、たいへんに恵まれた座席であったので)個々の軽くリズムに乗ってるだけのような動きのそれぞれで、身体の各部が細かく連動して動いています。繰り返し、カジュアルディナーショーですから基本ダンスは控えめなんですけども。

そこで、思い出しついでに、あれは2014年の秋に開催されたファンクラブツアー『トラベリーズ.com3』でのこと。ツアー限定スッペシャルライブの抽選で最前ドセンターを引き当ててしまって、喜ぶのも束の間、わたくし、最前から目の当たりにした Berryz工房のパフォーマンスの繊細さに肝を潰すことになります。それまで、ライブに足を運んでいても、メンバーのパフォーマンスを “観る” よりも自分が楽しむことを優先してしまっていて、いろいろ見逃していたことがあまりにも多くて、仰天したものでした。
まったく同様に、カジュアルディナーショーで軽くリズムに乗っているだけのようでありながら、特に表立っているわけでもなく、ダンスという形での身体の動きに直接は反映されないまでも、清水佐紀さんが細かく身体のあちこちを使っていたことには、やはり感嘆しないではいられないかと。

と、このように佐紀ちゃんのダンサーとしての側面に着目していながら、しかしながら、それでも今般、何に魅せられたかといえば、それはやはり “歌の力” に魅せられたと言わざるを得ないところです。

歌い上げられたハロプロの楽曲

今般のディナーショー、『ハロプロ20周年 記念すべきこの年に1人でディナーショーしちゃいます』と銘打った通り、せっかくの記念の年だから、Berryz工房ばっかりじゃなくて、ハロプロのいろんな楽曲を歌いたいと思ったと、そう佐紀ちゃんは言います。そんな次第で披露されたセットリストがこちら(↓)。

01.マジ グッドチャンス サマー(Berryz工房)
02.ベーグルにハム&チーズ(℃-ute)
03.晴れ 雨 のち スキ(モーニング娘。さくら組)
04.I&YOU&I&YOU&I(タンポポ)
05.いいことある記念の瞬間(モーニング娘。)※オーディションで歌った曲
06.ずっと 好きでいいですか(松浦亜弥)
07.My Days for You(真野恵里菜)
08.会えない長い日曜日(藤本美貴)
09.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)
10.泣き虫少年(Buono!)
11.Loving you Too much(Berryz工房)
↓↓↓アンコール↓↓↓
12.世の中薔薇色(Berryz工房)

これが実に素晴らしいものでした。
Berryz工房にあっては、やっぱり菅谷梨沙子さんのボーカルや、夏焼雅さんの歌唱が目立っていたので、佐紀ちゃんが歌唱メンだって印象はほとんどないと思います。
熊井ちゃんの場合、その背の高さや美しいルックスから可愛らしい天然っぷりに目を奪われがちですけど、なんだかんだ言って、Berryz工房時代から梨沙子さんや雅ちゃん、それから嗣永桃子さんに次ぐ歌割をもらっていたりしたので、ソロのディナーショーで、歌唱面でのスキルの高さを見せつけられても、そんなに大きな驚きはなかったんですけども、佐紀ちゃんが改めて示してくれた歌唱面でのスキルの高さには、そんな印象がなかったからこそ、一層、驚かされます(いや、申し訳ない)。

ご本人の申告によれば “歌はそんなに得意ではない” という須藤茉麻さんも、ソロのイベントにあっては、単独で4~5曲を歌い上げ、それはファンの胸に響くものでした。…って、こうして記述してみれば、その歌唱の響き具合が必ずしも “ファン補正” を経たものとも思えないので、Berryz工房って、とんでもないハイスペックなグループだったんじゃないかと今更ながら思います。あるいは、ハローで10年以上の日々を送ったメンバーの、当たり前の前提ってものが、いかに高いレベルに設定されているかってことなのかも知れません。

と述べる、その「歌唱の響き具合が必ずしも “ファン補正” を経たものとも思えない」のは、佐紀ちゃんが、今般、選んでくれたセトリによってこそ。

すべての瞬間について述べたいところ、懸命に抑制して、いくつかの点だけ。

『晴れ 雨 のち スキ』の高音の伸び 

モーニング娘。さくら組の楽曲にして、個人的には亀井絵里さんが歌ってくれたものが今でも脳裏に焼き付いている『晴れ 雨 のち スキ』ですが、落ち着いた曲調とは裏腹に、けっこう一曲まるごとを通じて、音程の高低差が激しい楽曲ですよね。

一番に高音になるところに合わせて声をチューニングしてると、オープニングからの低めなところがおかしくなるし、オープニングの低めな歌い出しのままでは、高温の伸びが出せなくなる。この難しい楽曲を、あの高音の伸びを、佐紀ちゃんは、きっちり歌い上げてくれました。臆面もなく繰り返します。素晴らしかった。

My Days for You』のメッセージ(だけでなく)

真野恵里菜さんの『My Days for You』は、現役、OG問わず、多くのハロプロメンバーのソロイベントでカバーされて、歌いどころを得たときには凄まじい破壊力を発揮する楽曲です。

モーニング卒業前の道重さゆみさんがバスツアーで歌ってくれたり、元℃-ute 中島早貴さんがバースデーイベントで披露してくれたり(2016年版2018年版)、結成2周年の記念イベントで つばきファクトリーの山岸理子さんがカバーしてくれたり、その都度、甚だしく涙腺を刺激されることになった投稿者ですけど、佐紀ちゃんの歌ってくれる『My Days for You』も、かなりヤバかった。

その「♪信じるこころに咲く花と思い出の花を集めたら」とか「♪いつも見ててくれて ありがとう/支えてくれていて ありがとう」といった、道重さんによっても、なっきぃ によっても、理子ちゃんによっても、ファンの琴線に触れまくった、この『My Days for You』という楽曲が携えるメッセージ部分で、改めてファンの前に戻ってきてくれた佐紀ちゃんが歌ってくれたことの “重ねられた意味合い” が客席に響いたことは、もちろんのことです。ですが、それ以上に、個人的には、先の『晴れ 雨 のち スキ』における高音の伸び同様、「♪このまま あなたの そばにいていいですかあ~~」という箇所の、佐紀ちゃんの歌唱の迫力によってこそ、心が揺れた次第。

お願い魅惑のターゲット』のリズムの高揚

そして圧巻だったのが、メロン記念日の『お願い魅惑のターゲット』です。

かのメロン記念日を代表する楽曲であるということもあって(秋のハロ!フェスで一夜限りの復活をすることも手伝って)、文脈的に、メッセージ性の強いハロプロの楽曲以上に涙腺に厳しいのではないかとも思われるこの曲、今般の清水佐紀さんの披露にあって、何が響いたかって、その客席との(”カジュアル” ディナーショーなのに!)一体感とリズムに乗った高揚感こそ。

その「♪キスはしたくないんじゃない わかって~」といったパートの「~」の部分に乗せて客席からコールされる「オイ!オイ!オイ!」の心地良いことったら!

メンバーをこそ見たいのであって、メンバーのパフォーマンスをこそ鑑賞したいとする向きには、時に、客席からのコールが苛立たしい雑音であって、鑑賞の邪魔にしかならないとの意見があることは承知していますが、それでもステージと客席のコール&レスポンスが見事に綺麗にハマったときの高揚感は筆舌に尽くし難いと大きく述べておきたいところです。
ましてや、そんな客席からのコールを嬉しげに受け止めながら、同時に、気持ちよさげに朗々と歌っているメンバーの、頬に赤みも指してる高揚した横顔なんかも見せられたと来れば、これを鑑賞せずして何を鑑賞するっていうのかと。

と、うっかり論争めいた文章を綴ってしまうほど、それほど、佐紀ちゃんが披露してくれた『お願い魅惑のターゲット』は素晴らしかったのでした。

そしてやっぱり Berryz工房を

その『お願い魅惑のターゲット』から続く Buono! の『泣き虫少年』のノリノリな疾走感も、佐紀ちゃんがキッズオーディションで歌ったという『いいことある記念の瞬間』も、それこそ、どの瞬間にも、お伝えしたいことはあるけれど、涙を飲んで割愛しつつ。

こうした記念の年だから、Berryz工房ばっかりじゃなくて、ハロプロのいろんな楽曲を歌いたいとするセットリストを進めてきて、ラストへ向けて佐紀ちゃんは言います。「やっぱり、Berryz もね!」と。

このセットリスト、モーニング娘。さくら組から、タンポポ、松浦亜弥、藤本美貴、メロン記念日と、まだハロプロの中で中堅以下の若いメンバーだった頃の佐紀ちゃんが、その背中を仰ぎ見ていたような先輩たちの楽曲から選ばれている中で、そんな佐紀ちゃんにとっての “あこがれのハロプロ” の楽曲から選ばれているセトリの中で、そんな楽曲に混じって、Buono! や℃-ute や Berryz工房がリストアップされていることは、やっぱり感慨深いものがあります。

それで『Loving you Too much』ですから。
もちろん『Loving you Too much』は、熊井ちゃんもディナーショーで歌ってくれて、茉麻もソロイベントで歌ってくれています。が、なんと言っても、清水佐紀さん、間奏のラップのご本家ですからね。
上述のとおり、客席のコールも、あの日のままで。

アンコールでは『世の中薔薇色』を。
楽曲のタイトル通りの前向きで明るい口上を述べてくれた清水佐紀さんは、こうして皆さんの前で Berryz工房の曲を披露できる機会をこれからもたくさん作っていきたいと、そう述べてくれて、愛らしく客席に向かって、ちょこんと頭を下げて、カジュアルディナーショーを終えました。

*****

ディナーショーのお見送りは、ポラロイド撮影と握手会です。

わたくし、メンバーとツーショット撮影の際には「叱ってください」とか「怖い顔で睨んでください」とリクエストするのを常としてるんですが、今回、リクエストを伝える間もなく、ニッコニコな笑顔で首をかしげてくれた清水佐紀さんが、あまりにも愛らしくて、ついそのまま撮影に及んでしまったことは激しく自己反省しつつ。

比較的、まとまった内容をメンバーに伝えられるだけの時間があるディナーショーのお見送りだし、さすがにメンバーと近い距離でのチェキだの握手だのにも慣れてるはずなのに、やっぱり何を話したのか覚えてないくらいテンパっていた次第ですが、きっと何らかのやり取りがあったであろう最後に、「またね」と手を振ってくれた佐紀ちゃんの笑顔が脳裏に焼きついています。佐紀ちゃんが「またね」と手を振ってくれたのは、お見送りでのことではなく、ライブのアンコール終わりにステージを降りるタイミングでのことだったのかも知れませんが。

Berryz工房の最後のファンクラブツアーの沖縄で、最後に握手してもらって「ずっと、ありがとう」と伝えてきた佐紀ちゃんに、こうしてパタパタと嬉しげに手を振られながら「またね」と言ってもらえる日が来ようとは

毎回、同じことばっかり言っていて恐縮ですけども、偽らざる本音なのです。
まことに、ファンとして感無量である、と。
(↑「ベリヲタでよかった」を避けてみました:笑)

(文=kogonil)

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