つばきファクトリー 小野瑞歩、ハロショ千夜一夜が告げた “癒やしの笑顔” に潜むもう一人の小野瑞歩

小野瑞歩、守りたい笑顔に嫌われたくない問題

2回まわしで開催されたハロショ千夜一夜、1ステージ目は「小野瑞歩に50の質問」、2ステージ目は「もっともっと知りたくて 小野瑞歩」と定番を踏襲しながら、2ステージ目は「小野瑞歩 年表」だけに時間を使って、これまでのメンバーについて設定されていた「〇〇について話したい!」パートはありませんでした。

小野瑞歩に50の質問
小野瑞歩年表 もっともっと知りたくて 小野瑞歩

ハッシュダグは「#三回目のデート神話」で、これで検索すれば、現場に参加していた有能すぎるファンによるリアルタイムのTwitterレポが発掘できます(当サイトでは次ページ以下に当日のメモをまとめています)。
ただ、曲名をハッシュタグにすると、時間の経過に伴って、千夜一夜以外の情報が増えちゃうのが悩み所ですね。

千夜一夜にあっては「〇〇に50の質問」のパートで事前に募集した参加者からの質問が抽選され、そこでペンネームが読み上げられ、挙手してる人がいないかと会場を見渡すメンバーと、必ず目が合うという仕様が盛り込まれておりますが、昨今、嫌われたくない問題が勃発しているようで、質問したいことは質問したいんだけど、その質問が微妙にメンバーの琴線に悪い意味で触れるのではないかとも不安になって、質問が抽選されて読み上げられていながら挙手しない参加者さんが徐々に増えている印象。とりわけ、いつも菩薩の笑みの小野瑞歩さんの琴線に悪い意味で触れようものなら、今後の つばき現場への参加自体が危ぶまれかねないので、慎重になった参加者さんが多かったのではないかと。
要は、それほど小野瑞歩さんの “癒やしの笑顔” を、わずかでも揺るがしたくないと考えるファンが多いということで。

そんな瑞歩さん、むしろハロショにあっては、西口社長が「なんかついてる?」と不安になるほど、ニコニコしすぎ。ニコニコの度合いも激しいだけでなく、笑い出す脈絡がまるで見えず、とにかく終始、あまりにも嬉しそうにニコニコしていて、なるほど、この笑顔は実に癒されるし、この笑顔を絶やしてはいけないなと、ファンがそう思うのも無理はないところです。実に、心がフラットになる笑顔と言いますか。

そんな小野さんのイベントにおける質疑応答の一切は次のページから詳述しますけども、基本、いろいろと西口社長に問われても、ほんわかして、ちゃんと答えるところが少ない小野さんです。
昔のことを全然覚えていなくて西口社長を手こずらせたのは新沼希空ちゃんでしたけども、小野さんの場合、覚えていないってわけじゃなく、「そうだったっけぇ?」と、どうにも物事を断定するのが嫌な様子で、はっきり事柄に白黒つけるのを避けるために “覚えていない風を装っている” ような感じです。

そんな茫洋とした印象がすべての応答の背景となっているということを踏まえて貰って、では、つばきファクトリー小野瑞歩のハロショ千夜一夜の一部始終を次のページから。

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