北川莉央 端正なルックスに隠れていた謎テンション
語り方や話してる内容は、さすがにしっかりしていて、15期の中でもお姉さんであると納得なんですけど、必ずその後に「イヒヒッ♪」とか嬉しそうに笑うのが、意外な愛らしさですよね。
本人が特技だと言い張る『利き水』が対決企画として各地で開催されますが、まず水を口に含んだ表情がめっちゃ可愛い北川さんです。
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得意だと言ってる『利き水』、間違えたらヤバイじゃないですかと大騒ぎしながら間違える北川さん、何故か自分の得意技であるはずの『利き水』に、13期の横山さんを巻き込みます。(Vol.126)
ちなみに Vol.126 では利き水全敗。
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得意だと言ってる『利き水』、間違えたらヤバイじゃないですかと大騒ぎしながら間違える北川さん、何故か自分の得意技であるはずの『利き水』に、13期の横山さんを巻き込みます。(Vol.126)
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- 味海苔が好きであるとのカミングアウトも含め、端正に整ったルックスの割りに、案外、表情というかリアクションが大きい北川さん。(Vol.126)
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- 通し企画『15期日記』で、山﨑愛生ちゃんの涙に弱いことを告白してる北川さん。(Vol.126)
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- とにかく『利き水選手権』で追い込まれてるのに、「ひひひっ♪」とか、嬉しそうに笑ってる北川さん。Vol.127 に入って、ようやくの勝利。(Vol.127)
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先輩からの呼ばれ方が、「北川ちゃん」から、呼び捨ての「北川!」になったことを喜ぶ北川さん。
通し企画『15期日記』で、可愛い女の子のファンが好きであると、何の衒いもなく話してることと併せて、将来、何かと危ぶまれる可能性が…(Vol.128)
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先輩からの呼ばれ方が、「北川ちゃん」から、呼び捨ての「北川!」になったことを喜ぶ北川さん。
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- エンディングでの、『雨の降らない星では愛せないだろう? 』をBGMとした印象的なメンバーたちのスナップを繋げたダイジェスト部分に、一瞬抜かれるステージ上での北川さんの横顔の美しさに驚く。(Vol.128)
岡村ほまれ モーニング人生を選んでくれて、ありがとう
ステージを怖がらないと、そうリーダーに評されていた岡村さん、確かにステージだけでなくバックステージでも物怖じしない大物感が漂います。でも、だからこそ、相模原公演でのMCは、一層感動的であるとも。
現時点で、パフォーマンス面で先輩の水準への追従度合いで頭一つ飛び抜けている岡村さん、このまま明日のハロプロのパフォーマンスを牽引するメンバーへと育って欲しいですね。
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- 座間の初MCで、全国ツアーを巡るってことから、行ってみたいところを(加賀ちゃんに)問われ、地理が苦手なことがバレちゃう岡村ほまれちゃん。「一緒!」とか言いながらフォローを入れてくれる横やんのナイスなリカバーも光ります。(Vol.126)
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- 飲物を飲んだ後の息継ぎリアクションを、小田ちゃんと譜久村さんに面白がられる岡村ほまれちゃん。(Vol.126)
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- Dマガのカメラに向って、私のドライヤーシーンに需要ありますか?と自意識高めな岡村ほまちゃん。(Vol.127)
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- 相模原の公演で、石田さんと小田ちゃんとのMCで、促されるままに、自分がアイドルという生活を選んだことで、それまで仲の良かった4人組が自分のいない3人で遊ぶようになったことを話し始めて、そのことによって自分の中に封印していた感情が触発されたのか、急に泣き出してしまった岡村ほまちゃん。泣いてしまったことに自分でも驚き、石田さんと小田ちゃんに抱きしめられて、すぐに立ち直り笑顔を見せるところは胸に来ますよね。(Vol.127)
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- 北川さんがお休みしちゃって、メイちゃんと2人だけで、『好きな先輩』の練習を舞台袖でやっている様子は胸に迫ります。(Vol.128)
山﨑愛生 明日のポテンシャルだらけの可能性娘
今回のDVDマガジンで、とにかく可愛くて驚いたのが山﨑愛生ちゃん。発言や振る舞いが可愛いってだけでなく、大分公演終わりの通し企画『15期日記』では、いつものパンダさんヘアーを解いてストレートに髪を下ろしており、ルックス面でも、その限りないポテンシャルを感じさせます。
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- ケータリング、「ハンバーグ美味しかった」と、めっちゃ嬉しそう。(Vol.126)
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- ケータリングのうどんを食べようとして、やり方がわからず「どうすんの?どうすんの?」と地味に騒いでるメイちゃん、トッピングなしで食べようとして、お姉さんの北川さんにいろいろ薦められるも「やだ」と言って、「いっかい食べてみな」と強めに言われると、「さっき食べた、朝 食べた」と子供のウソでその場を乗り切ろうとします。その全編にわたってニッコニコで、それが可愛いし、子供のようなウソで乗り切ろうとするところも可愛いし、何より、15期が、すでにもう超仲良しになってる様子に驚きます。(Vol.126)
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- 蜂蜜をベースに小田さんに教えられた喉に良いドリンクを自分でブレンドしていて(喉アメ+蜂蜜)「味は求めちゃ駄目よ」「まっずい!」と顔をしかめている岡村ほまれちゃんを尻目に、味が変わったことをニコニコしながら喜ぶメイちゃん。(Vol.126)
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- 生田さんと石田さんの通し企画『ご当地対決』の富山編にゲスト参加して、富山の名物を問われて目が泳ぐメイちゃん。(Vol.127)
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- 香川公演のバックステージで、眠たくて北川さんに寄りかかって北川さんの肩の上にアゴを置いて密着してるメイちゃん、北川さんも言うとおり、ほんとに可愛くてビックリです。(Vol.127)
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- 大分公演終わりの『15期日記』で、野中さんをゲストに向かえてUSAコールの謎を解説してもらってるメイちゃん、何より、パンダさんヘアーも二つ結びも解いて、ストレートに降ろしてる髪型を見て、こりゃ数年後、ビジュアル的にも大成長することを確信しております。(Vol.128)
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- 意外とハスキーな声なので、ほんとにビジュアルの大成長と併せて、数年後が、実に楽しみです。(Vol.128)
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- 謎の擬音(「ぱっぱっぱっぱっぱ、ぱっぱ」)を視線が定まらないままに言い続ける山﨑愛生さん、その発言で先輩の言い争い(どっちが可愛いかを言い争う13期横山 VS 15期北川)を収めてしまう。(Vol.128)
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- 北海道の凱旋公演で「お母さんが来てる(から緊張する)」と、さりげなく。そういうことだろうなとは思ってはいたけれど、こんな若いときから、東京に出てきて家族と離れて暮らしていて、それでいてステージで、こんな笑顔を見せてくれると思うと、やっぱり “尊い” ですよね。(Vol.128)
おわりに
さて、思わぬ長文となりましたが、今般の2019年の秋ツアーを追ったDVDマガジン Vol.126~128 は、素晴らしい出来映えのDVDマガジンが多い中でも、かつて幼かった先輩たちの成長した姿が明確であり、明日に希望しか無い若き後輩たちのポテンシャルが鮮明な、珠玉としか言い様のない、最高の仕上がりを見せております。
もちろん、ここでピックアップした以外にも魅力的な場面は満載で、多くのご同輩は、何故あの場面に言及しないとご立腹なのではないかと。申し訳ありません。
このDVDに活写される、人生一般のなかで最も光り輝く希有なる瞬間の、その眩しいばかりの輝きにを共有したいと思って、駄文を連ねた次第です。
しかし、2020年の春ツアーがコロナ禍による自粛の波に飲み込まれたことにより、2020年秋期のDVDマガジンでは、バックステージ密着企画が無くなったであろうこと、痛恨だったりしますよね。
【2020.6.3 追記】
と、DVDマガジン Vol.126~128 のレビューを投稿したあとになって、しっかり「収録しきれなかった場面を」ということで、補遺的な Vol.129 のリリースが告知されたりして、もう、在宅でDマガを鑑賞してるだけで、かなりいろいろと楽しめますね!
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