演劇女子部『遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~』
はい、というわけで、池袋はサンシャイン劇場で開催されている演劇女子部『遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~』を観に行ってきました。
レポ投稿時点で、投稿者が参加したのは、2019年6月8日の土曜日の、昼夜2公演と、6月9日の日曜日の、昼夜2公演の4公演。公演記念のトークショーにも参加していたし、各公演終わりにキャストから直接手渡しされる “チケットお渡し会” なるものがありまして、そちらにもチャレンジしちゃったもんですから、この後も、しっかり池袋には通うんですけどね。
順番は前後しますけど、投稿者がチャレンジした “チケットお渡し会” (← 毎公演後に開催されて、メンバーの誰が登場するかはランダムでわからない…から「チャレンジ」ってことね)には、谷本安美ちゃんと秋山眞緒ちゃんが出て来てくれたんですけどね。舞台上であんだけ颯爽としていた安美ちゃんが、いつも通りの声でケラケラ嬉しそうに笑っていて、劇中でかくも凛々しかった秋山まおぴんが、楽しそうにニコニコしていて。この舞台とのギャップに思わず恋しそうになったことは秘密にさせてください。
日替わりゲストのあれこれ
この演劇女子部公演には、ハロプロやアップフロント関連のユニットからの日替わりゲストが登場します。ゲストは、ちゃんとお芝居の物語の展開にも絡むんだけど、基本、大喜利的なネタと自分の所属ユニットの宣伝を、いわば幕間の生コマーシャルのような形で差し挟んで去っていきます。
本編絡みでは、鬼の一族に連れ去られ中の梓を捜索する帝国軍に助力すべくゲストが描いた梓の似顔絵が使われる場面があるんですけども、これは毎公演終わりにサンシャイン劇場のロビーに貼り出されて撮影可になっているという趣向。言うまでもなくカントリー・ガールズ山木梨沙さんの「原作に寄せてきた(劇中の本人発言)」という似顔絵は一見の価値有りです。
大喜利的なネタっていうのは、主人公梓が、時空を超えて大正時代風の帝都東京に召喚されたことから始まる物語本編にちなんで、”どんな時代に行ってみたいか” っていうお題。
6月8日(土) 室田瑞希・川村文乃(アンジュルム)
6月8日 土曜日 昼公演 | |
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6月8日 土曜日 夜公演 | |
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川村さんが写真集発売のことを宣伝する一方、室田さんがフザケ倒していて、その様子がアンジュルムの楽しい雰囲気を上手に伝えていて、ゲスト出演による(アンジュルムにとっての)告知効果は大成功なんじゃないでしょうか。
そして、いろいろと他のグループのメンバーが、つばきファクトリーのことをイジってくれるところを見ていて(むろたんのサンライズ・ジャンプ捌け とか)、さらには、そういったイジりを受け止めている つばきファクトリーメンバーの様子を見ていて、改めて、ああ、もう初々しいだけの若いユニットではないなあ…ってことも如実だったりして。それほど、つばきファクトリーをめぐる事柄のあれこれが、ハロー!プロジェクト内にあって熟してきているという感じで、それには繰り返し若干の寂しさを覚えつつ、同時に、ゲストで登場してくれた皆さんに、なんか感謝しちゃってる心情を吐露してみたりして。
6月9日(日) 小関舞・山木梨沙(カントリー・ガールズ)
6月9日 日曜日 昼公演 | |
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6月9日 日曜日 夜公演 | |
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パパ大好きネタと私は可愛いネタという、自分の持ちネタを存分に押し出した小関さんに(って、毎回のハロコンでも思うんですけど、舞ちゃん、可愛いよね)、ついに「かわいいのは~~?」と客席を煽って道重さんネタをぶちかました山木さんと、まあ、なんか自由です。
この日のゲスト、昼公演と夜公演で、山木さんが別々の和服を着ていまして。個人的に夜公演の和服にゾクっと来るものがあったんですが、登場シーンで、怨霊に襲われて倒れこむ場面、和服の裾が乱れて、膝から下の御御足があらわになったりしてですね、わたくし、FC先行で当選したチケットだったりしたもんで、かなり前の方の座席だったから…(※ 以降、投稿者と当サイトの品位のため数十行削除)
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さて、そんなゲスト出演を受けての、つばきメンバーたちはどうだったかについて。それは次ページ以降にて。
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