些細なエピソードが、どうしてこんなに楽しいのか
ファンからの質問に答える中で、”やっぱりこの30歳は野放しにしておいてはいけない。毎年、コットンクラブに縛り付けておかないと” と思わせるに足るエピソードを自白してたりするのも、聴き所かと。
事前に募集のQAコーナー |
---|
|
2回目の公演でも、ここまでの企画コーナーを終えて「お着替えの場つなぎVTR にピンキーと道乃重」から「ミニライブ」までの流れは同じで、ピンキーと道乃重さんのVTRは、まったく同じもの。ミニライブの差分も当記事5ページ目に記した通りです。
ミニライブを終えてのサプライズには、お誕生日をお祝いするケーキが登場しますが、「でっかく “30” って書いてある」と、道重さん若干ご立腹みたいで、全然平気なような顔をして、やっぱり気にしてる辺り、たいへん可愛いですよねって、もう、どうしたって可愛いわけですが。
そんな可愛さは、お見送り会でも順調に炸裂中で、”メンバーの前で足を止めないでください” とのアナウンスに忠実に従いつつ、わずか数秒のすれ違いのタイミングでも、道重さゆみさんの愛らしさ可愛さは、強烈に参加者の脳に刻まれたものかと思われます(って今でも世俗に戻れず困っていることは秘密)。
道重さゆみ やっぱり伝説更新中
さて、如何だったでしょうか。
ここまで、基本的に投稿者の観察できた範囲での叙事的な記述に徹して、それを体験した自分の気持ちの揺れ動きについての叙情的な記述は極力排してきたんですけども、それでも、個々の場面場面で投稿者の気持ちがどう揺れ動いたか、読んで下さっている方に伝われば幸甚かなと。
最後にひとつだけ付け加えますね。
道重さんって、それこそ “口から産まれた” ようなお喋り娘ですし、かつてバラエティ番組を席捲していたように、誰に対しても、それなりに、そつなく如才なく対応できる回転の速さを持っています。それでも、やっぱり本当に心許した人じゃなければ、その如才ないはずの対応も、どこか杓子定規だったり、本来の “人見知り” っぽさを感じさせるところが見え隠れしたりしていますよね。それは、ハロコンのゲストで登場した際の、司会のシャ乱Qまことさんとの会話であってすら、そうなのでした(参考|「2018年夏のハロコン、よみがえる20年と今に生きる伝説」)。もっと言えば、6期MCにあってすら、時折、れいなの反応に対して、挙動不審になる道重さんを発見したりすることも無いではなかったりします(← マジで)。
だからこそ、この2019年のバースデーにあって、司会進行に北林明日香さんを迎えた道重さんが、心からリラックスしていた姿が、あまりにも可愛かったという次第。
それは、信頼できる(大慌てで追記。べつに、まことさんやれいなが信頼できないって言ってるわけじゃないからね)心からリラックスできる相手に恵まれて、ごくわずかでも心に壁を作る必要がなかったときの、100% はっちゃける 道重さゆみ さんのあれこれが可愛いという以上に、そんな具合に、逆に “普段の人見知り” を照らしてしまう、ある意味で、道重さんの無防備さもまた、非常に可愛いかったというわけです。
その意味でも、やっぱり、まだまだ伝説更新中ってことですね。
何より、ビリビリショックで飛び上がった美しい放物線は、伝説に追記しなきゃいけないってことで。

SAYUMINGLANDOLL~メモリアル~ (初回生産限定盤) CD+DVD
価格: ¥ 3,224
出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS
発売日: 2019/7/24

道重さゆみ パーソナルブック
価格: ¥1,620
出版社/メーカー: ワニブックス
発売日: 2019/7/13

絶対彼女 feat. 道重さゆみ(CD+Blu-ray Disc) シングル, マキシ
価格:
¥ 4,536
出版社/メーカー: avex trax
発売日: 2019/3/13

SAYUMINGLANDOLL~宿命~(Blu-ray)
価格: ¥4,797
出版社/メーカー:ダイキサウンド
発売日: 2018/11/07
Sorry, the comment form is closed at this time.