アンジュルム 竹内・川村・室田・佐々木・上國料 |
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65.『エイティーン エモーション』 66.『チョトマテクダサイ!』 67.『ショートカット』 68.『ええか!?』 69.『有頂天LOVE』 |
シンデレラタイムを跨いで出演可能なアンジュルムメンバーが5名だけってことに、軽い衝撃を受けつつ、そんなお姉さん組によるスマイレージ楽曲の固め打ちとなります。
上でセトリを追う部分に入る前に記した通り、今になってスマイレージ楽曲の愛らしさと素晴らしさに、ようやく気がついてる報告者です。ほんま、節穴で申し訳ない。
アンジュルムが先に登場してきた理由でもあることで、MCの宮崎さんは次の準備のために登壇しておらず、ここでも、アンジュルムの竹内さんとMCの工藤さんの掛け合いがみられます。ほんと、このためだけにでも、半年後の映像作品が今から待ち遠しいです(※ 第一部もそうだったけど、工藤さんとタケちゃんの絡みを、何故、しっかり書かないかというと、ここは思い出すだけでも泣けるから。モーニング9期10期と、スマイレージ/アンジュルム2期の絡みは、思い出そうとするだけで泣けるから。これでも、ちゃんと判読可能なレポをお届けしようと努力しているのです)。
皆さんも、是非、その詳細については、映像作品にてご確認いただければ、と。
そんなタケちゃんは、やはり2019年はグループとしても激動だったということで、2020年は、ゆっくり後輩を育てたいと言います。…って、タケちゃんがそんな殊勝なことを言い出すもんだから、一旦落ち着いていた工藤さんとのやり取りがヒートアップしたりして、こちらの涙腺と心の琴線に悪いから、止めて欲しいですよね。
Juice=Juice 金澤・高木・植村・段原・稲場 |
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70.『ロマンスの途中』 71.『生まれたてのBaby Love』 72.『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』 ※ with 宮崎由加 73.『25歳永遠説』 ※ with 宮崎由加 74.『Wonderful World』 75.『Goal!~明日はあっちだよ~』 |
第一部で『Fiesta! Fiesta!』と、『Magic of Love』を打っちゃってるのに、まだ『生まれたてのBaby Love』も、『Goal!~明日はあっちだよ~』も残ってるなんて、Juice=Juice も層の厚い楽曲を誇るようになりましたね。って、『生まれたてのBaby Love』が好きというよりは、高木紗友希さんの斉唱が好きなのかもしれません、わたくし。
第二部の Juice パートでは、『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』と、『25歳永遠説』の2曲に、MCの宮崎由加さんが参加します、他の Juice メンバーと比べても、ブリブリなアイドル衣装で。
半年前に卒業した宮崎さん、「どーしよう、もう帰って来ちゃった」とか言って嬉しそうに笑ってます。植村さんと、ちょっかい出し逢うのではなく、ガチで叩き合いを展開する初代リーダーは、『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』について、「佳林のパートを取ってやりました。」と、インフルで欠席の宮本佳林ちゃんを話題に出しては、嬉しそうにケラケラと笑って、嵐のように去って行きました。…もう、その様子も、あっという間に去っていたのも、全部、こちらの胸に響くこと甚だしすぎますよね。
上にも、とりわけベリキューとかプラチナ期以前のOGってわけじゃないから、そんなに思い入れがあったわけでもないはずなのにと戸惑っている旨、述べたとおりです。なんでこんなに、いろいろ漏れ出てくるんですかねえ。
モーニング娘。’20 譜久村・生田・石田・佐藤・小田・野中・牧野・加賀・横山・森戸 |
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76.『BRAND NEW MORNING』 77.『Password is 0』 78.『Mr.Moonlight~恋のビックバンド~』 ※ with 工藤遥 —まーちゃんとの絡みは… 79.『Oh my wish!』 ※ with 工藤遥 80.『ムキダシで向き合って』 81.『歩いてる』 |
モーニング娘。’20 になっての一発目が『BRAND NEW MORNING』だったのは、リーダー譜久村聖さんがおっしゃるとおり、なんかカッコ良かったですよね。
先の Juice パートに宮崎さんが参加したように、モーニング・パートでも、『Mr.Moonlight~恋のビックバンド~』と、『Oh my wish!』の2曲に工藤遥さんが参加します。個人的に、『Oh my wish!』が大変嬉しかったんですけど、『Mr.Moonlight~恋のビックバンド~』では、往年のコンビである佐藤優樹さんとの間に大事件が起ります。多くの皆さんは、ネットで検索して、すでに何が起ったか、すっかりご承知でしょうけど、わたくし、これ、タケちゃんと工藤さんの絡み以上に、具体的にタイプを進められない次第です。
もうね、なんちゅう場面を見せてくれるのかと。
むしろね、何度も “ベリキューとかプラチナ期以前のOGってわけじゃないから、そんなに思い入れがあったわけでもない” みたいなことを書いてるように、たとえば Berryz工房の菅谷梨沙子さんがお子さんの手が離れて、ほんとに一夜限りの復活ライブみたいなところで『秘密のウ・タ・ヒ・メ』を歌ったら…とか、すんごい将来、何かの折りに、6期メンバーの記念すべきタイミングで、また亀井さんからお手紙が来たりしたら…とか、そういうのは予測もし、心の準備もしていないわけじゃなかったんですよ。でも、これは、工藤遥さんがゲストMCとして登壇するって告知されていた段階から、佐藤まーちゃんとの絡みについては予測していて然るべきだったのに、まったく無防備でステージ進行を観覧しちゃったもんだから…もうね、なんちゅう場面を見せてくれるのかと。
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そのまま、モーニングの『歩いてる』を終えると、全出演メンバーが再登場してきて、特に何を改めて歌うでなく、緞帳が下りてきて、そのまんまカウントダウンは終了です。
でも、冒頭から延々述べているように、泣けるポイントがありすぎで、実際、もう7時間ほど泣きっぱなしだったりしたので、この上、エンディングに印象的な演出なんか繰り出されようもんなら、無事に2020年を迎えられなかったことは必至ですよね。
およそライブの実演時間で7時間半、途中の移動・休憩・物販・時間つぶしなどを含めれば(ファンによっては)12時間に及ばんというカウントダウンライブ、レポしていても当日の泣けて泣けてしょうがなかった心の揺れ動きが甦ってきてしまって疲労困憊につき、特に工夫もなくレポも終了です。そんなわけで、やっぱり素晴らしいライブ体験ですから、年末年始、忙しいからとスルーされている方は、是非、来年の2020~2021年のカウントダウンで、一緒に泣きましょう。
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