小片リサとのツンデレでラブラブなプライベートの様子が漏れ出たこと
記事冒頭の段落を繰り返しますね。
来世に産まれ変わるなら、つばきファクトリー谷本安美さんに産まれようと決めていましたが、やっぱり羽賀朱音さんに産まれ変わることにします。
- リハーサル中、ずっとハグしてる(昼公演)
昼公演で、急遽代役が決まってリハーサルが1日しかなかったという話題の流れで、リハーサル中のあれこれ(羽賀ちゃんが田中さんのグッズを身にまとっていたことなど)が言及される中、夏焼さんが暴露します
「リハーサルの時、小片リサちゃんと羽賀朱音ちゃんが、ずっとハグしてた」と
- ぴったりくっつく羽賀朱音(昼公演)
それでも言葉の上では小片さんと仲良しであることを認めない羽賀ちゃん
あのツンデレの「ツン」に定評のある小片さんが「わたしは仲良しだって言ってるのに」とまで言ってるのに、「べつに~?」とか、あくまで仲良しであることを認めないんですけど…
トーク中、小片さんのお隣で、腕を絡めて、ぴったり小片さんにくっついています
まあ、それをシレっと受け止めてる小片さんもどうなんかって話ではありますが…
- どっちがツンでどっちがデレか1(夜公演)
羽賀ちゃんは、小片さんとはプライベートでも一緒に遊びに行くと言います。対するに、小田ちゃんとはお仕事終わりにご飯に行くことがある程度だと
そんな具合に話題に巻き込まれた小田ちゃんの証言です。「あかねちんは空いてる時間は全部この人(小片)に使うから」
それに対して小片さん曰く「でも、あかねちんからは小田さんの話をよく聞きます」
- どっちがツンでどっちがデレか2(夜公演)
小田ちゃんの暴露、続きます
さっき楽屋で小片さんが動画か何かを見たいと言ったのに対し、羽賀ちゃん「そんなことより朱音と過ごした方がいいと思うよ」と
夏焼「もう彼女じゃないですか!」
羽賀「まるねぇ だって、私と遊んでると帰りたくないって言うじゃん」
ねっ?
羽賀ちゃんに産まれ変わりたくなったでしょ?
ちなみに、いろいろとプライベートでも遊びに出かける小片さんと羽賀ちゃん、羽賀ちゃんが連れて行ってくれるかき氷屋さんは、そんじょそこらのかき氷とはレベルが違うんだそうで、それには小田ちゃんも「羽賀のかき氷は凄いらしい」と同調していて、俄然興味津々ですよね。
おまけ しっかり者の夏焼さんのやっぱり可愛いところ
上で紹介したアレコレについても、ナイスなサポートぶりを発揮してトークの進行を上手に促していた夏焼さん、トークの進行に配慮する “しっかり者” である一方で、やっぱり弾むような愛らしさを見せてもくれます。それは公演の終わりのご挨拶から。
- グッズのペンライトの説明をする雅ちゃん
M-line 専用のグッズが発売されていることをまったく知らなかった田中れいなさんに、ペンライトも30色のがリリースされていると、雅ちゃんが説明します
実例による補足を求めて「カチカチやって!」と客席にお願いして、れいなに理解させたうえで(→ これが、田中さんの「みんな(メンバーによって)色を切り替えよっちゃろ?」という感謝の言葉につながりつつ)これからもゲストにいろんなメンバーが来ても楽しんでもらいたいと、模範的にご挨拶する雅ちゃんでした
- ミニスカートの衣装でのパフォーマンスを見てもらいたかった雅ちゃん
田中さんと歌った『色っぽい じれったい』について、ハロコンで袖から見てた時はカッコ良いなと思っていたけど、いざ実際にこの M-line のステージで田中さんから一緒に歌おうと提案された際には、「苦手って思ってたやつー!」と焦ったのだとか
それでも一生懸命ダンスも覚えたんだけど、前半の白いロングドレスの衣装を着てるタイミングでセトリに組み込まれていたから、いろいろ妖艶な足さばきも覚えたので、せっかくなら、この(2着目の衣装である)ブルーのミニスカートで足が露出してる衣装でパフォーマンスしてるのを見てもらいたかったと、なんだか可愛らしい夏焼さんでした
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トークを中心に、ファン冥利に尽きたと報告者が印象的に受け止めたところをお伝えして来ました …けども。
もちろん本文中に何度か触れたように、楽曲と、その楽曲を披露してくれるメンバーのパフォーマンスそれ自体の素晴らしさについては、なかなかに文字列での伝達は(単調な賛辞を連ねる以外の仕方では)難しいってだけじゃなく、トークやご挨拶などで垣間見せてくれたメンバーの愛らしさについてだけであっても、上に述べてきたところから漏れる部分が大きすぎて、記事を構成していた自分自身があ然としているところです。
- れいなや雅ちゃんと並ぶと小片さんの頭が、ほんとに丸くて可愛いってことも
- 『スプリンター』を歌おうと、走り出て来て、その前の曲からステージに出ていた夏焼さんのところへ、トテトテと駆け寄っていく小片さんの可愛らしさも
- ご挨拶で、田中さんや夏焼さんの専任ファンの方にしてみれば、私を見るのは10年ぶりって方もいらっしゃるでしょう、成長をお見せ出来ていたら…と、なんとも切ないことを語る小田ちゃんも
- 加賀ちゃんが選んだ『Give me 愛』を、あかねちんと歌わせてもらったと、ちゃんと伝える小田ちゃんも
- 小田ちゃんと羽賀ちゃんと共演できたことを喜びながら、そんなこと言ってたら、加賀ちゃんが可哀想かな?と、一生懸命配慮する田中さんも
- 雅ちゃんや愛ちゃんとのコラボでのリリイベで。お見送りが切なくて悲しい気持ちになったけど、上手く整理できなかったのでブログにも書かなかったと言い、こうして M-line のステージがあって、同じ人が来てくれているとは限らないけど、その切なさをパフォーマンスに載せて昇華できたと、そう語ってくれた田中さんも
- 個人的な事ですがとお断りして、こういうステージに立つのは今日で7年になります(4月29日は つばきファクトリー結成記念日なのでした)と述べた小片さんが、もっともっと歴の長い先輩が多いから、私も繋いで行きたいので、8年目も宜しくお願いしますと言ったことも
文字数を尽くしてお伝えし思うところを語りたいけれども、しかしあまりに語り漏らしたことが多すぎて、愕然としているところですが。
それでも、あまりに調子に乗ってタイプを連ねては、読んでくれている方の印象にも残らなくなるだろうってことで、このあたりでご報告を締めさせていただければと思いますが、最後に、夜公演の終わりのご挨拶での田中れいなさんの一幕をもって。
雅ちゃんと高橋愛ちゃんとコラボで続けてきたコミカルソング主体のアルバム制作が、いったん区切りがついて、次にいつイベントができるのか、そもそも次があるのかもわからなくて、切ない気持ちになったという田中さんは、こう続けます。「でも MSMW はずっと続きまーす!」って。
そんな田中さんの宣言を受けて、客席のファンは大拍手で応じるんですけども、なんだかステージ上の他のメンバーがザワついています。
小片リサ 「そうなんですか?」田中れいな 「わからん!」
…とりあえず、アナウンス済みの6月公演は、少なくともあると訂正されて、そして、その後のことは「うちらもわからん」とのことでした。
こそっと)ああ、ほんとに、いつかトーク部分の抜粋じゃなくて、ちゃんと楽曲の素晴らしさセトリの構成について言葉を尽くせる日が来ますように…
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