つばきファクトリーは、ずっと印象が薄いと言われ、キャラが見えないと言われ続けてきました。メジャーデビューを果たし、3rdシングルのセールスも大きな数字を記録し、伝統ある新人賞も受賞し、初の単独ライブツアーも実現して、いよいよ「つばきはキテるね!」と言われるようになってすら、未だに一部から、そんな声が聞えてきます。
そう思ってる人が、もし、このつばきファクトリーFCイベントに来ていたなら、腰を抜かして二度と立てなくなったんじゃないでしょうか。
だって、「印象薄い」とかいう意見を目にする度、「なにをーー!」とか思っていた つばき推しの投稿者ですら、今、抜かした腰を一生懸命つないでるところですから。
それほど、今般の Vol.7 を数えるFCイベント “キャメリア ファイッ!” は楽しかった。
この点については、たとえば、メンバーがドッキリを仕掛けられたVTRが公開されたんですけれども(後述)、このドッキリVTRの内容についても、ドッキリだと明かされてVTRが流されてるときのメンバーたちのリアクションも、とんでもなく楽しかった一方、その楽しさをリアルに文字列でお伝えするのが困難すぎて、この意味で、後日発売されるであろうファンクラブ通販のイベントDVDは購入必須です。
現場に参加できなかった人も、絶対にDVDを見て欲しい!
まだファンクラブに入ってない人は急いで!と他人事ながら焦っちゃうくらいに。
いや、なんならドッキリVTRノーカット版ってことで、正規のイベントDVDとは別に(℃-ute イベントでコーナー用のロケVTRだけを別売りしたみたいに)一本まるっと販売してくれても良いくらい。
そのくらい、つばきファクトリーの3年目の記念日をお祝いする『キャメリア ファイッ!Vol.7』は、7回目までナンバリングを刻んできた『キャメリア ファイッ!』の中でも傑出していたのでした。
キャメリア ファイッ!vol.7 キャメリア Partyへようこそ!
そんなわけで、つばきファクトリーの3年目の結成記念日となる2018年4月29日、代々木は山野ホールにて、『キャメリア ファイッ!vol.7 キャメリア Partyへようこそ!』と題して、つばきファクトリーのFCイベントが開催されました。
つばきファクトリーは、念願だった単独ライブツアーを敢行中で、前日はFukuoka BEAT STATION (福岡)で、翌日はペニーレーン 24 (北海道)でのライブと、かなりスケジュールが厳しい中で、きちんと “結成記念日” をお祝いするイベントが開催されるのは、メンバー強行軍でお疲れで、ちょっと申し訳ないけど、なんだか嬉しいですね(参考:昨年の結成記念日イベントレポ)。
そして『キャメリア ファイッ!vol.7』というのは、メジャーデビュー前からの “応援企画” の流れを踏まえたもの(参考:過去のキャメリア ファイッ!関連レポ)。この、つばきのファンクラブイベントとして、ナンバリングが継続していることも、なんだか つばきファクトリーが、一過性の企画ものなんかじゃなくて、この先もしっかり見据えてバックアップされているようで、安心できますね。
そんなイベントは、山野ホールにて “開場18:30/開演19:15” の1回まわし。
過去のFCイベントは3回まわしだったり2回まわしだったりしていたのに、1回こっきりってことで(やはり前後のスケジュールが厳しかったかと)、いかに山野ホールとはいえ、ファンクラブでの申し込みが大落選祭りだったとか。
そんなイベントの模様を以下にご報告したいと思うんですけど、その、実際のところは、是非とも後日発売されるであろうファンクラブ通販のDVDでご確認いただきたいと(そっちに注文を殺到させて、事務所の物販方針にわずかでも影響を与える作戦)繰り返し強く促しておいて(概略のみ記事末に箇条書きでまとめますね)、レポ本文としては、結成3年目を迎えて、いよいよ良いチームとしてまとまってきた熟成具合を中心に(投稿者の視点から)お伝えしたいなと。
そんなこんなよりも最初に、ミニライブやどっきりVTRへの激しいリアクションも含めて、浅倉樹々ちゃんがイベント全体にしっかり参加していたということを、まずご報告。
キャメリア Partyへようこそ イベント概要
開場時間になって山野ホールに入場すると、上々軍団の鈴木啓太さんが、いきなり自分のバースデーイベントのチケットを手売りしていたり。投稿者がその傍らをスルーする間にも、数枚売れてましたよ。
というわけで、啓太さんが MC をつとめてくれた『キャメリア ファイッ!vol.7』、そのイベントの概要はこんなところ(↓)。お見送り会は、ありませんでした。
- オープニングトーク (クリックすると記事末まとめへ)
- 記念品争奪キャメリアクイズ (クリックすると記事末まとめへ)
- キャメリア川柳 (クリックすると記事末まとめへ)
- ドッキリ大成功ケーキ
- ミニライブ
- 17才 「結成されて最初に披露した曲です」と
- 春恋歌
- 終わりのご挨拶
メンバーたちは、この日のための衣装で登場します。これは、いきなり客席降臨の形で、山野ホールのフラット部分と段差部分の間の通路に設えられたお立ち台で、メンバー1人ずつアピールしてからステージに向います。
ご参考までに、この日の物販リストをリンクしておきますね(つばきファクトリーFCイベント ~キャメリア ファイッ!vol.7 キャメリア Partyへようこそ!~ オリジナルグッズ)。この物販の生写真に写ってるまんまの衣装で登場してくれたというわけ。
詳細は記事末に箇条書きでまとめますけど、この日のイベント、けっこうメンバーはいろいろ(精神的に)酷い目にあっておりまして、企画コーナーを終えたところで、ミニライブ前に “ドッキリ大成功 ごめんねケーキ” が登場したりします。
企画コーナー『記念品争奪キャメリアクイズ』は、5問出題される(メンバーから採取した)つばきファクトリーについてのクイズに答えて、正解だったら全員が(1問ごとに)ご褒美がもらえるというもの。この4問目と5問目が、ドッキリVTR問題となっておりまして。ドッキリだと明かされてギャーギャー大騒ぎするだけじゃなく、「公開されたくない」とガチ泣きするメンバーまでいたりして(ガチ泣きしたのは小野田紗栞さんだけど、小片さんとか、他にも何人か泣いていた模様)。
イベントは、19時15分開演で、終わったのは21時前。正味1時間20分ほどだったかと思うんですが、その3分の1から半分近くが、このコーナーに当てられており、けっこう気合いの入ったガチドッキリだったことにも驚いたり。
また『キャメリア川柳』も、どうやら “つばきファクトリーについての川柳をファンのみなさんから募ってご紹介” って企画だと、そうメンバーには説明されていたようなんですが、これも「…と、見せかけて」と啓太さんが言い出して、メンバーは(すでにキャメリアクイズのドッキリVTRで騙されていたので)ひっくりかえります。
川柳番組のレギュラーアシスタントになれるかもしれないからと(嘘の)設定を吹き込まれて、自作の川柳を提出していたのだとか。その(アシスタントのオーディション用だとばかり思ってガチで造り込んでいた)自作の川柳が、こんなところで公開されることになったというわけで、もはや騒ぐ元気もなく、ぐったりするメンバーたちです。
そんな具合に、いろいろ(精神的に)酷い目にあったメンバーだったから、ミニライブ前に “ドッキリ大成功 ごめんねケーキ” が登場したという次第。
楽しすぎたことはレポできない?
上記概要の、そのすべての場面で、アゴが痛くなるほど大笑いするような、ほんとに楽しい場面が繰り広げられます。
大事なことだと思うので慌てて付け加えると、“面白かった” んじゃなくて “楽しかった” ということ。
もちろん、企画からメンバーのあれこれまで、全体として、とんでもなく “面白かった” んですけど、それ以上に、そうした面白いコンテンツがステージ上で展開しているそのすべてが、とても愛らしくて、メンバーたちが可愛くて(← しつこいようですけど、本当です)、それらを愛らしいと思って笑いながら見ているファンの視線も全部含めて、この日の山野ホールが、心から晴々とするほど、本当に “楽しかった“。
熟成してきた個々の持ち味
その楽しかった子細は記事末に箇条書きにしつつ、しつこく後日発売されるであろう通販DVDを強く強くお薦めしておいて、やっぱり投稿者がお伝えしたいのは、3年目を迎えて、いろいろ熟してきたメンバーたちの様子こそ。
MC の上々軍団鈴木啓太さんは言います。曰く「以前は毎月FCイベントをやっていたけど(応援企画ね)、こうやって、つばきと絡むのは2年ぶり。どこまで成長しているか楽しみだ」と(趣旨)。おっしゃる通りですよね。
そんなメンバーたちの熟成っぷりは、2年ぶりにメンバーと絡む啓太さんどころか、つい先日もライブツアー初日に群馬県まで出かけてきた投稿者すら刮目せざるを得ないほど。
明らかに “戦える美貌” 秋山眞緒
まおぴん、美しいです。びっくりするくらい。
ハロプロのファンのみなさんは、それぞれに推しがいらっしゃると思いますし、ハロメンは、みんな可愛くて美しいです。言うまでもないですけど。それでも、誰を推していようが、どうしたって認めざるを得ない “美人メンバー” ってOG含め何名か名前を挙げられるかと思います(あえて挙げませんけども)。
おそらく来年くらいには、秋山眞緒さん、そんな誰もが認める美人へと成長するのではないでしょうか。
大阪娘テイストとは無関係に意図せずボケて(オープニングトーク「私はずっと大人だった」など)周囲から一斉に突っ込まれて「なんで今わたしが突っ込まれてんねん」って顔していてすら美しいです、まおぴん。
もうイタズラできるくらい元気です 浅倉樹々
樹々ちゃん、しっかりフル参加です。
上述の『キャメリアクイズ』ドッキリVTR問題では、メンバーたちがリアクションで大騒ぎします。基本、客席にお尻を向けるどころかステージの上で座り込んでしまって、スクリーンに映し出されるドッキリVTRに、メンバーたちこそが見入っているわけですけど、そのまんま立ったり座ったりする大リアクションにも参加して、ちゃんと樹々ちゃんも、ステージを右へ左へと走り回って大騒ぎです。
…腰はずいぶん良くなってきたようですよ。
そんな『キャメリアクイズ』はメンバーから採取された出題もあって、新沼希空ちゃんが小野田紗栞さんについて出題したものがあり、この問題に(希空ちゃん以外の)メンバーがいろいろ答えているとき、出題対象である小野田さんに、樹々ちゃんはマイクを通さずに、しかし、ほんとに嬉しそうに「どーなんよ」とか言って、ちょっかいかけてまして。
お終いのご挨拶では、はっきりと明言こそしなかったけど、おそらくは腰の故障も念頭に置きながら「浅倉樹々が つばきに必要だと言われるように」がんばりたいと。
つばきどころか、ハロプロどころか、日本のアイドルシーンに、キラキラした浅倉樹々は、絶対に必要ですよね。
素直な内面が素直に表に 岸本ゆめの
ドッキリVTR では、戦隊映画のオーディションという設定で、迫真の演技を見せた岸本さん(繰り返し、このドッキリVTRは是非ともフルで見たいので別売り希望)。
映画に抜擢されて人生変わるかもと、真面目にオーディション結果にドキドキしていたんだそうで、それがドッキリだと知らされて、ガチで落胆です。
それでも健気にも「ドッキリを仕掛けられることも夢だったので、それが叶えられて嬉しい」と笑顔でコメントしてくれてましたけど、どっからどう見ても、全然ガッカリしたまんまであることが丸見えで、無理矢理コメントしてるところまで含めて、いろいろと内面の葛藤が表に現われてしまって、それこそが面白かった岸本さん。
大阪娘だからって、面白いところを “演じようと” しなくても、そのまんまで素直なところが前に出てくるようになりましたね。
困り眉しなくなった 新沼希空
希空ちゃんは、ご挨拶の場面で「この3年で私は変わった」と。ちゃんとステージで話せるようにもなったし、自分に自信もついたんだと。
だから「困り眉もしなくなったし」と続ける希空ちゃんです。
希空ちゃん、確かに “困り眉” はしなくなったけど、でも、身体全体で困っています。
脳みそのニューロンって、大脳に200億くらいしかないのに、小脳には800億くらいあるんですってね。実際、私たちの日常って、大脳で意識的に把握・検討・意思決定していることよりも、歩いたり自転車に乗ったりキーボードを叩いたりと、意識を介さずに所作プロトコルを自動化してる部分の方が大きいですもんね。
だから、新沼希空ちゃんも、「もう、私は困り眉をしていない」と意識的には観念していても、意識を介さずに所作プロトコルが自動化している部分で、身体全体で困っています。
困り眉こそしていないけれど、口がなんだか愛らしく「へ」の字になっていて、いつも口元にマイクをくっつけて、そして身体全体の雰囲気や細かいボディランゲージ的な所作の隅々で、全身で困っている希空ちゃん、めちゃくちゃ可愛いですよね。
個々が光るのはチームとしても熟成してきたから
そんな全身で困ってる希空ちゃんは、結成記念日だっていうので、過去の自分たちの動画をずっと見返していたんだそうです。「この3年で私は変わった」のは、自分に少しだけ自身が持てるようになったのは、いろんなことを一緒に体験してきた仲間がいるからなんだなって思ったんだそうですよ。楽しいことや嬉しいことばっかりじゃなくて、嫌なこともいっぱいあったんだと。よくわからないことで先生に叱られて、辛かったこともあったと。そんなことも全部、一緒に経験してきた仲間が、わたしには居るんだって思えたから、「この3年で私は変わった」と思えるようにもなったんですって、そう希空ちゃんはお話ししてくれました。
そうですね、個々のメンバーの持ち味が、遠慮しないで前面に飛び出てくるようになったのは、つばきファクトリーがチームとしても熟成してきたから。
結成時のくやしさを 小野田紗栞
3周年を迎える結成記念日のイベント、その終わりのご挨拶で小野田さんは「私は結成時にはいなかった」と、つばきファクトリーが結成されたときは「くやしかった」と、正直に述べます。それはむしろ、こんなことまでペロっと言えちゃうくらい、グループの中の風通しが良いことを示しているようで。くやしかったからこそ、選ばれた今、切磋琢磨して、負けてられないとの気持ちを新たにしている、とも。
そんな小野田さんは、つばきファクトリーに選ばれてから、それ以前の「120倍」可愛くなったんだそうですよ。それじゃあ、それ以前は、もしかして可愛くなかった、あ、何をするっ!やめろっ!いまレポ書いてるんだかtれいkぅいfd…(激しい物音)
どんな気持ちでいれば良いんだろう 小野瑞歩
さおりんに続けて、同じく、後から参加してきた追加メンバーだからと、終わりのご挨拶で複雑な気持ちを正直に話してくれたのは小野瑞歩さん。「結成記念日だっていうけど、結成時に私はいなかったから、どんな気持ちでいれば良いのかわからない」と。
くりかえし、こんなことを正直に口に出せるほど、つばきファクトリーがグループとして熟してきたことの証だろうと思えることに加え、小野さんは、こう続けてくれます。
「でも、私たちが後から参加できるように、6人が、ちゃんと つばき を作ってくれていたことも(後から参加したからこそ)すごくよくわかる。その意味で6人には感謝したいけれど、そういうこともあって、どんな気持ちでいれば良いのかわからない」と。
そういって、ニッコニコな顔で微笑んでいた小野瑞歩さんでした。
『キャメリアクイズ』で、まおぴんから「直して欲しいところ」をお題に出され、それが他人の自撮りに写り込むことだと暴露されていた小野さん、「だって、たくさん写りたいじゃないですかー」とか、やっぱりニッコニコで言いつつ、その場で実演することになったら、いきなり写り込みには能面のような真顔で。
あの日の服装で 谷本安美
谷本安美ちゃんは、結成記念日のこの日、清水佐紀さんからサプライズで つばき結成を知らされた時の私服を着てきたんだとか(参考:【ハロ!ステ#115】ハロー!プロジェクト新ユニット結成!)。
そしたら、メンバーがみんな、何も言わなくても、すぐに、そのことに気付いてくれたんだと。
そんなエピソードを、ほんとに嬉しそうに安美ちゃんは語ってくれました。
この3年で変わったところってトークテーマで、「最初は真面目に見えたけど、今では…」みたいに落ちに使われて、「だはは」と明るくすべて引き受けている谷本さん、結成記念日に思い出の服を着てきて、そのことに、みんなが気付いてくれたことを、やっぱり「だはは」と明るく、嬉しそうに話していました。
人生で今が一番楽しい 小片リサ
かつて小片リサさんは、あるリリイベで、こうご挨拶したことがありました。「『ハロプロといったら つばき』と、そう言われるようになりたい」と(2017年7月26日 サンシャイン噴水広場)。これ、ある部分では、もう、そうなっているんじゃないでしょうか。
小片さんは、こうやってイベントしたり、いろんな衣装を着れたり、歌って踊って、それをたくさんのファンの方が観に来てくれて、毎日ほんとに楽しい、今が人生で一番楽しいと、そうお話ししてくれます。
ハロプロを愛する私たち、もちろん、歌やダンスといったパフォーマンスにも、”そうなりたい” と願った自分に真っ直ぐに向っていく姿勢にも、そうある自分であり続けるために “世の中を素直に信じる” 態度にも、そりゃあもう、いろんなものに感動させられるわけですけれど、何より一番に、愛らしいメンバーが心から楽しんでいる様子にこそ、魅せられているんじゃないでしょうか。その意味で、小片さんがそう言うからには、もう “ハロプロといったら つばき” は、ある部分では実現してるかな、と。
強く言い切ったホワホワリーダー 山岸理子
オープニングトークでは、3年で変わったところというお題に「もうウジウジしなくなった」と答えたリーダー理子ちゃん、お終いのご挨拶では、こう述べます。
つばきファクトリーは、ずっと印象が薄いと言われ、キャラが見えないと言われ続けてきました。でも、つばきには、つばきの魅力がある!と。
理子ちゃん、あんなにホワホワ、ふわふわしてるのに、ほんとに頼れる立派なリーダーです。「つばきには、つばきの魅力がある!」その通りですよね。
ドッキリVTR で、思いもしなかった隠し撮りが公開されることになって、理子ちゃんと小野瑞歩さんが抱き合って(VTR公開の衝撃に備えている)とき、一人だけ少し離れていた樹々ちゃんに手を伸ばして後ろから抱きかかえに行った理子ちゃん。些細なシーンかも知れませんが、ほんとに頼れる立派なリーダーです。
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どこまで成長しているか楽しみだと述べた上々軍団鈴木啓太さん、如何でしょう?
今般の『キャメリア ファイッ!vol.7』、何よりもイベントにおけるメンバーの大騒ぎする “リアクション” において、つばきFCイベントであるキャメリア ファイッ!史上屈指のものとなっています。そんな、ステージの上で当たり前のように大騒ぎする9人の個々の成長は明らかだったのではないでしょうか。
そして、その成長が明らかなのは、その楽しいイベントにあって、9人のメンバーが、ほんとに “しっかりと良いチームになっている“ という点でこそ。
結成3年目を祝うファンクラブイベント『キャメリア ファイッ!vol.7 キャメリア Partyへようこそ!』は、改めて楽しんでいるメンバーの姿こそがファンを楽しませると深く認識させられた、とんでもなく楽しいイベントでしたよ。
※ 繰り返し、後日発売されるDVDでは、ドッキリVTR完全版を別売り希望で。
オープニングトーク
この3年で変わったのは? |
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むしろ、この3年で変わってないのは? |
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この3年で成長したのは? |
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この3年での思い出など |
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記念品争奪キャメリアクイズ
第1問 秋山眞緒が小野瑞歩に直して欲しいことは? |
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ご褒美:老舗フルーツ店のお薦め季節のフルーツジェリー |
正解:本人(小野)による回答 他人の自撮りに勝手に写り込むのを止めて欲しい |
正解が出るまでに、みんなが口々に答えるところから、小野瑞歩さんは、かなりメンバーに抱きついたり、ちょっかいをかけてきたりする模様 |
ステージ上で実際に写り込みの実演をするにあたって、なんだか微妙な心霊写真風に真顔で写り込む小野さん |
第2問 新沼希空が思う小野田紗栞の魅力第7位は? |
ご褒美:肉厚柔らか紀州南高 金粉入り高級梅干し |
正解: 満面の笑みでいつも新作のチョコレートをくれる |
正解が出るまでに挙げられた回答として「すぐカバンから薬が出てくる」、「お土産を買ってきてくれる」、「ジュースを買ってくれる」、「クッキーを作ってきてくれる」、「お腹が空いたらお菓子をくれる」といったものが列挙されて… さおりん、ドラえもんのように、カバンからいろんなものが出てくる模様 |
第3問 浅倉樹々が思う つばき楽屋あるあるは? |
ご褒美:艶やかな彩りと和の音色が美しい つばきストラップ |
正解: 静かになる時がない |
つばきの楽屋はかなり騒がしい模様 |
「コンセントの取り合い」、「けんか」、「秋山の独り言」など、もうちょっと詳しく聞かせてくれって思う回答がメンバーの口から漏れる一方、きしもんの「筋トレ」という回答に対して、小片さんが「しないよ」と。岸本・小片ペア健在! |
第4問 ドッキリVTR問題 外国の方と、いちばんコミュニケーションができたのは誰? |
ご褒美:有名紅茶専門店のティーパック |
ドッキリ被害者:山岸理子/浅倉樹々/小野瑞歩 |
他の6人が相談して「理子ちゃん」と答え、これが正解 |
お仕事の合間に会社の会議室めいたところで休憩している3人。お隣では、外国のお姉さんが、なにやらプロデューサーさんと話をしている。この外国人のお姉さんにいきなり英語で話しかけられて、さて、一番にちゃんとコミュニケーションできていたのは誰でしょう、という問題。 この模様が隠し撮りされたVTRとして上映された。 |
「ケンダーマー」など謎の英語風発話多数。とりわけ樹々ちゃんの「ムズーカーシー」とか |
隠し撮りされたVTRそのものも異様に面白かった一方、「ドッキリだったんだ!」と騒ぐところも、「日本語できるんだ!」とひっくり返ってるところも、VTRが流れる間、抱きついて固まって、しかし、キャーキャー言ってるところも、リアクションが愛らしすぎて、実に見応えあり。なんでそのタイミングでアメリカンドッグを食べるんだ理子ちゃん!とか(「だって休憩時間で他に食べる時間がなかったから」なんだとか) |
あまりにも見所満載すぎてフルバージョンのドッキリVTR DVD発売希望! |
第5問 ドッキリVTR問題 小片リサは何語で演技したでしょう? |
ご褒美:フランスはプロヴァンス地方の伝統的な石けん |
ドッキリ被害者:小片リサ/新沼希空/谷本安美/岸本ゆめの/小野田紗栞/秋山眞緒 |
戦隊モノの映画のオーディションとして、シナリオの一部を演技することに 夜道を歩いていると怪人に乗り移られるという一場面の演技を、「小片/谷本/岸本」組と、「新沼/小野田/秋山」組に別れて隠し撮り |
映画のオーディションだという設定を真面目に信じ込んでいたので、ドッキリだと明かされて、なんと泣き出すメンバーたち |
第4問でドッキリをしかけられた3人が相談して「ドイツ語」と回答して、残念なから不正解 |
正解は、舞台『トライアングル』の、電気を発する謎の生物スワスワ語 これを小片さんは「クラゲ語」と言っており、スワスワってクラゲだったんだと、今、明らかに |
クラゲ語による小片さんの演技も、シリアスイベントの設定を持ち込む安美ちゃん(乗り移られるお婆ちゃん)も、ガチの本域の芝居を見せる岸本さんも希空ちゃんも、怪人に乗り移られてから、おっさんに変貌する小野田紗栞さんも、見所満載すぎるドッキリVTRでした |
小野「マネージャーさんから、何があっても笑顔でいてねと言われたので、なんかサプライズの発表でもあるのかと身構えてたけど、これだったのか!」 |
岸本「人生変わると思ってたのに!」 |
小野田「オーデが終わってから、まおぴんと遊びに行ってて、きそちゃん(新沼)が監督さん(← 偽物)に気に入られて怪人の演技とかもしてたから(← それも見たいよね)、(合格するのは)きそちゃんだよねって話してた。今頃、撮影に入ってるもんだとばかり」 新沼「入ってません」 |
あまりにも見所満載すぎてフルバージョンのドッキリVTR DVD発売、超希望! |
キャメリア川柳
テーマ:新生活 |
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テーマ:異文化交流 |
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テーマ:働き方改革 |
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