鞘師里保、音楽活動本格始動! 自主レーベル設立で自ら作詞したCDもリリース、ワンマンライブでお披露目も!

元モーニング娘。9期メンバーで、ハロプロに明日の希望を運んできた運命の子鞘師里保が、自身の公式サイトで、こう表明している。

再び自分の歌を届けられる時が来たことに、
ただただ感謝しています。

公式サイト ニュース ​鞘師里保 1st EP「DAYBREAK」発売決定

鞘師は、自主レーベル(Savo-r)を設立し、1st EP『DAYBREAK』を8月4日にリリースする。CDのみの通常版の他、「撮り下ろしインタビュー映像」を収めたDVDが同梱された初回限定版もラインナップされているが、何より注目すべきは、収録されるすべての楽曲の作詞に鞘師自身が関与していることだ。このうち、『Find Me Out』については先日(7/14)先行配信されている。(https://savo-r.lnk.to/findmeout

自主レーベルの名前は、さすが留学していただけあって、「人生を味わう」という趣旨の英単語(Savor)をベースに、自らの名前の頭文字をあしらったものだとのこと。

鞘師里保は、2015年の年末にモーニング娘。を卒業してから、本格的なダンス修行のため海外へ旅立っていた。帰国後はテレビ出演からパーソナリティを務めるラジオ番組や舞台への出演などの一方、アップフロントから離れながらも、ハロプロのステージにゲスト出演も果たし、縦横な活躍を見せていたが、本格的なCDのリリースは初となる。

鞘師⾥保 1st EP
「DAYBREAK」
発売日:2021年8⽉4⽇(⽔)
レーベル:Savo-r

■初回限定盤[CD+DVD]
品番SAVR-0002
3,182円+税

公式サイト ニュース ​鞘師里保 1st EP「DAYBREAK」発売決定
■初回限定盤[CD+DVD]
予約サイト https://savo-r.lnk.to/daybreak
品番SAVR-0002
3,182円+税
<CD>
1.Find Me Out
作詞:鞘師⾥保 宮野弦⼠
作曲:宮野弦⼠
2. BUTAI
作詞:鞘師⾥保Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS)
作曲:Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
3. Simply Me
作詞:鞘師⾥保
作曲:Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
4. Puzzle
作詞:鞘師⾥保
作曲:orange spotting
5. LAZER
作詞:カミカオル 鞘師里保
作曲:TAKAROT
<DVD>
撮り下ろしインタビュー映像
予約サイト https://savo-r.lnk.to/daybreak
■通常盤[CD]
品番SAVR-0001
2,273円+税
<CD>
1.Find Me Out
作詞:鞘師⾥保 宮野弦⼠
作曲:宮野弦⼠
2. BUTAI
作詞:鞘師⾥保Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS)
作曲:Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
3. Simply Me
作詞:鞘師⾥保
作曲:Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
4. Puzzle
作詞:鞘師⾥保
作曲:orange spotting
5. LAZER
作詞:カミカオル 鞘師里保
作曲:TAKAROT
予約サイト https://savo-r.lnk.to/daybreak

延期されていたワンマンライブも代替の日程が出ている。
この順延されたワンマンライブでも、上記の楽曲が披露されることになるだろう。そこでは、CDだけでは確認できない(ダンス留学帰りの)鞘師の本格的な身体パフォーマンス込みで新曲を鑑賞することになるだろう。

↓↓
2021年8月9日(月・祝)
開場17:00/開演18:00
会場:豊洲PIT
※開場開演時間に変更が出ておりますのでご注意ください。

公式サイト ニュース ​鞘師里保/RIHO SAYASHI 1st LIVE 2021 DAYBREAK 開催延期のお知らせ

このワンマンライブは「BS スカパー! /スカパー! オンデマンド」での配信が決定したとの報もあり、リハーサルの密着映像などのバックステージ映像が「スペースシャワーTV プラス」で放送されるとの報もある。これまでのように、客演という形でパフォーマンスを披露するのではなく、いよいよ “鞘師里保” の名を冠して、堂々のパフォーマンスが披露されることになったというわけだ。

明るい明日への展望を運んできただけでなく、今日に続く圧倒的エースで迫力のパフォーマンスを誇るセンターでありながら、“何もないところで転ぶドジっ子” でもあった鞘師里保、モーニング娘。を卒業する際の同期DVD では、さっそく遅刻して、登場したと思ったら、いきなり転んでいたオープニングを微笑ましく覚えているファンも多いだろう。だが、留学から戻って、十分な助走期間を設け、ラジオを介して(ハロプロに限定されない)多くの芸能界の諸先輩方の背中から学んで、いよいよ走り出そうとする鞘師里保には、もはやかの “ドジっ子” の影はなく、危なげなく、快調に滑り出すだろう。

1st EP『DAYBREAK』のリリース、ワンマンライブの開催、それらに伴う各種メディアでの展開と、いよいよハロプロの停滞を吹き飛ばした “運命の子” が本格始動する。

(文=椿道茂高)

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