つばきファクトリーの次世代を担うリトキャメたちが、ついにハロプロの枠を飛び越えて、それぞれの特性を活かした “お仕事” を獲得している。
つばきファクトリー河西結心、日本ホッケー公認でホッケーアンバサダーに起用！
リトキャメ最年長で、ハロプロ加入前にも芸能活動の経験があり、しっかり者の評判も高い河西結心。
河西は、好きなスポーツとしてフィールドホッケーを挙げており、ハロプロのオーディションに挑む以外でも、学生時代から何かと自分発信でアクションを起こして来た。その一環として、フィールドホッケーにも親しみ、ゴールキーパーとして活躍して、自身の半生を披露する千夜一夜企画にて、ゴールキーパーの防具に身を包んだが冬の寒さに抵抗し切れず、チームメイトのみんなに毛布を何重にもかけられて温められているモコモコな姿の写真も公開している。
そんな河西は、先月の８月上旬、公益社団法人日本ホッケー協会から『ホッケーアンバサダー』に起用され、すでに精力的に活動している。
つばきファクトリー 河西結心「ホッケーアンバサダー」就任
つばきファクトリーの河西結心が、公益社団法人 日本ホッケー協会の「ホッケーアンバサダー」に就任致しました。ホッケーの情報発信やPRに努めて参ります。
公式サイト ニュース詳細 つばきファクトリー 河西結心「ホッケーアンバサダー」就任
ホッケーアンバサダー河西結心
ホッケーのアンバサダーに
つばきファクトリー オフィシャルブログ ホッケーアンバサダー河西結心
就任させていただくことになりました
つばきファクトリーの冠番組にて、１分間で自分をアピールする企画でチャレンジした、スティックを背面に回してリフティングする技に再チャレンジしたり、嬉しそうにアンバサダーを勤めている動画も公開されている。
元々芸能活動の経験もあり、リトキャメ最年長ということもあり、加入当初から、いろいろと（その責任感からか）その場に相応しい言動に努めようとしては、時折、同期のメンバーから突っ込まれたりして、思った通りの “ちゃんとやれるところ” を見せられないでいる… といった場面が多かった河西だが、自分が親しんでいた分野でアンバサダーに就任し、ずいぶん肩の力も抜けたのか、伸び伸びと楽しげに振舞っている。このように楽し気に振舞っていることによるのか、元々バランスの良い押し出しの河西ではあったが、表情の自然な動きも含めて、本来の魅力が溢れ出んばかりだと、ファンにも好評だ。
つばきファクトリー八木栞、八木メシがいろんな意味で「進化中」！
目鼻立ちのはっきりとした印象的なルックスの一方で、おっとりマイペースでもあり、学力テスト企画で つばきトップになっただけでなく、何かとリトキャメの同期からも “頭が良い” ことに言及されながら、先輩たちからは “前置きがくどい”、”話が長い” ことに突っ込まれている八木栞。その愛らしいルックスにも増して、ファンに広く知られているのが “八木メシ” だ。
これは、八木がプライベートで自炊したものをブログに時折掲載していたもので、その出来栄えの微妙さから、それでも可憐に自炊に挑み、自分で「おいしかった」と喜んでいる様子まで含めて、八木の愛らしい性格を如実に示したものとしてファンに愛されているものだが、つばきファクトリーの冠番組でも、この八木メシをメインに据えた企画（八木メシ頭脳パワー）があって、そこでは、時間配分のマイルールっぷりや、時間が足りなくなってからの “ぞんざいさ”、慌てて味付けに走る様子など、八木メシっぽさが展開されていると評判だ。
そして、そんな八木メシが、ついに ファンの枠を超えて、いわば公（おおやけ）の知るところとなった。
WEB「アイスム」にて八木栞の新コーナーがスタート！
WEB「アイスム」にて『つばきファクトリー・八木栞の「八木メシ、進化中！」』がスタートしました。
公式サイト ニュース詳細 WEB「アイスム」にて八木栞の新コーナーがスタート！
毎月1回、料理家さんから料理を教わります。
これは、新時代のクリエイター プラットフォームを標榜するWEBサイト「アイムス」上で、料理家（初回は管理栄養士の資格を持つ料理家の長谷川あかりさん）から、本格的に料理を教わってしまおうという企画だ。
初回は、「疲れた日に食べたい「シンプル生姜塩ラーメン」と「肉味噌キャベツサラダ」」と題して、実際に調理して完成するまでの流れを追うことが出来る。
WEB上に公開された記事でも八木の愛らしさは十分に堪能できるが、その密着動画も公開されており、そこでは、八木の、のんびりなのか、丁寧なのか、マイペースなのか、ぞんざいなのか、不思議な八木らしさに満ちた料理の様子も確認できる。
この企画を多くのファンが歓迎する一方、 “八木メシは、素朴で微妙な味わいこそが魅力的なのであって、専門家に指導されてしまって「進化」するのは、それは違う！” とする向きもあった。先日開催されたインターネットサイン会では、年下の同期である豫風瑠乃にお小言を言ったり、不在のメンバーの定番フレーズをコメントする応募者へ苦言を呈したり、意外と “きっちりした厳しい” 一面も見せた八木であれば、このまま八木メシがしっかりと「進化」してしまえば、それはファンが愛したものではなくなるのではないかとの懸念も、もっともだと言えるだろう。
そんなファンの、歓迎と不安が入り混じった企画がスタートしてから、更新された八木のブログには、しっかりWEBサイト上で指導されたメニューを “復習” した結果が掲載された。
八木メシ、進化中！八木栞
どうやら、一度や二度、専門家に指導されたところで、八木メシの独特の味わいは揺るがないようだ。同じように、おっとり八木栞が、しっかり厳しい八木栞に変化することも、今しばらく猶予がありそうだ。
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こうなってくると、福田真琳も、豫風瑠乃も、なんらかの形で “外に” 押し出して欲しいという声が出るのも自然な成り行きで、福田も、豫風も、押し出す契機となる特徴やキャラには事欠かないこともあり、つばきファクトリーのリトキャメ、今後の活動から目が離せない、といったところだ。
明日のつばきファクトリーとハロプロを牽引するリトルキャメリアンの活躍に期待したい。
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