つばきファクトリー、メンバーもファンも初のファンクラブツアーを喜ぶ気持ちが満ち溢れる “キャメリアンジャーニー” in 長野

ツアー2日目 バス車内VTR 第五弾

朝早くからの移動で、車内限定DVDも第五弾。メンバーが改めて全員で登場して、2日目の予定をおさらいします。RPG風の設定押しが続きます。

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2日目一発目のイベントは、事前に脅かされていた “運動” ということで、用意してきた運動靴なんかを車内で準備したりなど。投稿者の場合、運動靴を新調した次第ですが、9ショットの際のネクタイ同様、希空ちゃんのメンバーカラーのライトブルーの運動靴にしたつもりだったのに、明るい日差しの下で見てみると、鮮やかなブルーだったりして、この点で、ややがっかり。

伝説の秘宝 “キャメリアストーン”を手に入れろ!(ドッチボール大会)

キャメリアストーンってのは、ビーチボールなんですけどね。

2日目午前の “運動” イベントは、チーム対抗ドッチボール大会です。
一台のバスを2チームに分けて、18チームでトーナメント戦を競います。優勝チームが つばきファクトリーと闘うことができるという大会仕様です。

さて、この亜熱帯とも思える炎天下での “運動” イベントですが、実際には、あらかじめ恐れ慄いていたほどではなく、体育館の屋内ということで直射日光は避けられたし、冷風機や扇風機が各所に配されていたこともあって、想像していたほど高温多湿に苦しめられるということはありませんでした(ので、やはり予想していなかった1日目の「長野観光」と称する「入隊テスト」オリエンテーリングが一番の苦行だったかと)。

大きな体育館で2つのコートに分けて、対戦が進行します。その間、2つのコートの間でメンバーは応援したり、お互いにわちゃついたり。そんな大騒ぎの中、岸本ゆめのさんが(参加者さんを応援するにも、スタッフさんのカメラに応答するにも、全体の進行役となった啓太さんのインタビューに応じるにも、常に全力のナイス・リアクションで)良い子すぎて泣きたくなったりしつつ、トーナメントは進行します。

つばきファクトリー初のファンクラブツアーだってのに、なぜか BEYOOOOONDS メンバーの名前が大きく印刷されたTシャツを着ている者がいたり、それが「一岡」だったりして、体育館中に響く “いっちゃん” コールが巻き起こったり、個々のゲームにあっても、それぞれのチームで「キャメリアファイッ!」の円陣が組まれたりと、微笑ましいハロヲタの風景が展開します。

優勝チームは、若い参加者さんによる内野と外野の連携も見事な(見ただけでわかる)かなりの強豪チームとなりますが、そんな優勝チームが つばきファクトリーと対戦するにあたって、次の3つの厳しいレギュレーションが課されます。

  1. コート内に2つ設置された(しかも移動も可)つばきポスターがあしらわれた立て看は、”盾” であり、その後ろに隠れたメンバーにはボールは当たらない
  2. つばきチームは一回だけ、10秒間時間を止められる魔法を使える
  3. 相手チームの男子はボールを投げてはいけない
    (試合中、内野に男子しか残っていない場面があって、対戦チームは外野から女子の投球のみで戦うことに)

おそらく後日発売されるFC通販DVD用のカメラなのか、スタッフさんが構えるカメラに向かって「エースは私」などと言いながら、実際にボールを投げる気がかけらもない小片さん、盾として配されたポスター板の後ろに隠れるどころか、その “盾” を持ち歩く始末。投球にあたって、大きくラインを踏み越えた希空ちゃんは、そのままジリジリと後ろずさって、あたかも最初からラインを踏み越えたわけではなかったかのようにナチュラルにゲームを続けます。

対戦相手チームに手招きして、「みんな、こっちきて」と、ラインの手前に全員を正座させてから時間を止める魔法を使ったのは小野瑞歩さん。素直に指示に従って、ライン手前で動けないというお約束に殉じる優勝チームのみなさんに、順繰りにボールをぶつけまくる…といった次第で、圧倒的な大差で つばきファクトリーチームの勝ちとなります(そりゃそうだ、って)。

ボールを回避できる盾から時間を止める魔法までのレギュレーションがありながら、それでも、対戦チームのボールに襲われて一人だけアウトになって外野にいた山岸理子ちゃんは、もちろん啓太さんに「あれ?理子ちゃん!」とイジられて、自分でも「あはは」と笑っていて、ほんとに、この、おっとりリーダーは実に得難いリーダーですよね。

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メンバーが勝ち誇って体育館を後にして、私たちは昼食会場へとバス移動です。

ツアー2日目 バス車内VTR 第六弾

お昼ご飯会場への移動中、車内限定DVDの第六弾が放映されます。

メンバーから山岸理子ちゃん、新沼希空ちゃん、小野田紗栞さん、秋山眞緒ちゃんが出演で、キャメリアバトルでわちゃわちゃしてます。わちゃついた結果、罰ゲームのセリフが、いろんな意味で “際どい” ものとなったのもご愛嬌ってことで。

キャメリアバトル 黒髭危機一髪
  • 飛び出させた人が勝ち
  • 最後まで不発で、無理矢理、黒髭を引っ張り出した秋山まおぴんが勝ち
  • 罰ゲームは甘い言葉
  • 希空「ずっと私のことを見てて」
    理子「今日は楽しかったね。また遊ぼうね」
    さおりん「…好きっ!」

本来は、この第六弾DVDは、ドッチボール大会の体育館への朝の移動時に流されるものであったらしいのですが、添乗員さんのミスで、このタイミングで流されることになって、続けて第七弾のVTRと連続して視聴することになりました(だから、かえって見応え的に充実したとも)。

ツアー2日目 バス車内VTR 第七弾

次は「ライブでーす」との告知から。メンバーからは、小片リサさん、谷本安美ちゃん、岸本ゆめのさん、小野瑞歩さんが登場。

限定DVDの中身は以下のとおりですが、個人的にはもう少し小片さんの乱れた姿も見てみたかったかも(← 申し訳ない)

キャメリアバトル クエン酸がまん対決
  • クエン酸入りの超すっぱい飲物を飲んで、微笑やかに「美味しい」と可愛く言えた者が勝ち
  • 画面のこちら側で真っ正面から見ていたスタッフによる判定で小片リサ勝利
  • 罰ゲームはイケメンセリフ
  • 小片「啓太さんに見本見せて欲しいな」
  • 瑞歩「一時間って」…一回止めて!by 啓太
    安美「ほら危ないだろ、俺が車道側を歩くよ」
    ゆめの「君とおったら時間忘れるわ、俺が時とめる」

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長野県を出て山梨県に入り、ライブ会場のYCC県民ホールに到着して、いよいよファンクラブツアーの最後を飾るライブとなります。

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