矢島舞美、何気に年齢にこだわりながら安定の魅力 バースデーイベント2022　MAIMI’S SQUALL VOL.6　～30歳になりました！～

どーですか30歳っぽい？
２公演め　30トーク

２公演めのオープニングでも、イベントタイトル「～30歳になりました！～」を読み上げては「どーですか30歳っぽい？」とか言ってます。それでも「撮影現場では24歳かと思ったって言われたの！」と嬉しそうにお知らせする矢島さん、若く見られたことが「それだけドジっ子だったってことかも知れないけどお♪」とか言って、良いことなのかどうか、ちゃんと判断に迷っていることまで併せてお知らせしてくれます。可愛いですよね。

やっぱり雪関連の天気予報に関連しつつ、11日のイベント当日、神保町近辺が快晴だったことに触れて「天気に恵まれる女になりました」なる発言も。

近況として夢のお話をしてくれる舞美ちゃん、なんでも、その日の予定とか気にしてることが、そのまんま夢に出て来ることが多いのだとか。同じ誕生日の「萩ちゃん（萩原舞）が出てきたの！」とのことで、ここで萩原舞について（「グループの末っ子でえ」とか「同じ誕生日でえ」とか）℃-ute 解散以降のご新規さんに配慮した説明なんかも入れてくれて「℃-ute でイギリスに行っていて、私と萩ちゃんで行動していて、SNOW MOUNTAIN ってところに行ったのよ（夢で）」とお話してくれます。やっぱり「雪」が気になっていた模様ってことで。

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と、わたくしが参加できた限りでのイベントの詳細をお伝えして見ましたが、如何だったでしょうか？

言わないで済ませることは、かえって不誠実だと思うので触れますけど、やっぱり昨年末にいろいろ報道がでちゃったことについては敏感にならないではいられぬところかと思います。

けれども、上に縷々述べてきたように、やっぱり矢島舞美さんは愛らしかったし魅力満載でした。記事冒頭にも触れたように、多くの「やじまんず」も、変わらずイベントに駆けつけていたようです。

なんかね。
かえって、こうしたことがあったからこそ、私たちは一人の女性でもあるタレントの、そのどの部分を愛して、何を求めているのかってことが、鮮明になったようにも思うのでした。

曰く「私がオバさんになっても、応援してくれますか」って舞美ちゃんは客席に問いかけますが、応じて巻き起こった万雷の拍手がすべてを物語っていますよね。ええ、いろいろ厳しいですが、今後も通わなきゃって。（汗）

（文＝kogonil）