小片リサ、12月にソロのカバーアルバムを発売！ リリースイベントや特典などにもファンの期待が高まる

順調にソロ活動を再始動させた 小片リサ が、カバーアルバムを12月に発売することが明らかになった。そのお知らせは、公式の配信動画【M-line Music#5】にて。

• 0:07～　小片リサ「雨音はショパンの調べ」歌唱動画

• 2:40～　小片リサ カバーアルバム発売決定！！

すでに、『真夜中のドア〜stay with me』や『Far away』といったカバー曲を、YouTube 上で公開していた小片だが、この【M-line Music#5】で公開された『雨音はショパンの調べ』などを加えた全11曲を収録したアルバムが、2021年12月15日に発売されるとのこと。

早速、そのリリースイベントの告知も確認できる。

現在告知されているイベントは、小片が出演する M-line special のコンサート会場でのチェキ会とのこと。期日が迫っていることに加え「クレジットカード決済のみ」とあって、かなり戸惑うファンも多いようだ（チェキ会がコロナの感染状況によって難しい場合はオンラインイベントへ切り替えとなる模様）。ただ、発売が12月なのに、現在のところ明らかにされているイベントの申し込みが「2021年9月6日(月)21:00から2021年9月7日(火)23:59まで」と限定的であり、さらには「※今後も追加イベントを予定しております」ともあることから、今後も、このソロカバーアルバムのリリースイベントは期待できそうだ。

上述の告知サイトには「【初回生産限定盤】」の文言も確認できることから、特典映像として場合によってはミュージックビデオも期待できるかも知れないとあって、小片ファンは色めき立っている。全11曲という収録曲にあって、詳細はまだ明らかでない（トレイニー時代の楽曲や、他のグループのカバーなども含まれるとの情報もある）ことを考えれば、今後の続報が大いに期待できるというものだ。それでなくとも、改めてソロのカバー楽曲について、小片の歌声が透き通るようだとの声も大きく、イベントの有無を度外視しても、ソロカバーアルバムの発売は、小片を応援するファンにとっては嬉しい知らせであることは間違いない。

６月１日にソロとして活動を再開させた小片リサは、12月にカバーアルバムを発売する。M-line club という大人なファンクラブへの移籍とも併せて、この先もしばらくは、ファンは小片を応援することが出来そうだ。

（文＝椿道茂高）

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