熊井友理奈、終始ニコやかにコミカルに、しかし最後はリアル菩薩様でお見送り 熊旅 in 北海道 二泊三日の一部始終

熊旅 in 北海道 まずは三日間の概要

まずは10月4日の朝、空路、新千歳空港へ向かいます。投稿者は羽田空港組。受付カウンターから出発ロビーまで、あっちからこっちまで羽田第2ターミナルビル内を端から端まで歩かされる仕様は従来通りながら、今回は出発が55分遅れて、出発ロビーも変更になって、もう一丁、余計に歩くことに。熊旅に参加するだけで足腰が鍛えられるという、ありがたい顛末でした。

といった参加者側のあれこれは、よっぽどのことでない限り、できるだけ捨象して、二泊三日のイベントの内容に絞りましょう。それでなくとも盛りだくさんで記事を構成するにも四苦八苦の濃厚な二泊三日ですから。ってなわけで、その概要です。

二泊三日で開催された今般の北海道の熊旅概要は、次に掲載する画像にあるとおり。その詳細は、時系列に沿って、以降順次、なるべく簡潔かつ読みやすいように報告していきますけど、文字列でリストに起こさず画像を掲載したのは、この二泊三日の全イベントを貫く雰囲気というかテイストというか、その くまくま具合といったものを感じ取って欲しかったから。

如何でしょう、熊井友理奈さん直筆の “熊旅のしおり”、文字の雰囲気から、熊井ちゃんの ほんわかした感じから、参加者へ向けた気持ちまで、実際に感じ取れるようではありませんか。

リストに起こさず…とは言ったものの、まずはその概要を改めて。熊井ちゃん直筆の “熊旅のしおり” の記述に併せて。

1日目 グリーティングイベント会場まで移動中に車内限定DVD第一弾
初日のお宿は「シャトレーゼガトーキングダムサッポロ
バスの号車ごとのご挨拶
1日目 2ショット撮影ポーズ指定可で、熊井ちゃんのお隣に座って撮影
1日目 グッズ販売および2日目のライブの座席抽選など
1日目 夕食&イベントもぐもぐしながらファンを見渡す熊井ちゃんとクイズ企画
1日目 夜の北海道観光小樽市天狗山ロープウェイ
グループショットのはずが天候の都合でグループトークに
2日目 もの作り体験札幌芸術の森」にて七宝焼き絵付け体験
その前にグループショットを
2日目 限定ライブこれで終わりじゃないから寂しくないから、盛り上がってね!
2日目 夕食&イベント着ぐるみクマ出没注意
ファンのみなさんの大カラオケ大会
なんと、その後に『お部屋訪問』がっ!
3日目 のぼりべつクマ牧場特別展示の熊井ちゃん
アスレチックショーを貸し切りで
3日目 昼食&トークイベントプレゼント抽選会と告知も
3日目 握手会そして後光がさすようなお見送りへ

1日目 空港からイベント会場へ(ご挨拶のDVD第一弾)

空港からはバスに分乗してイベント会場となる宿泊施設へ移動です。投稿者が割り当てられたバスの添乗員さんが“ももクロ”のファンだったりして、アイドルのファンクラブツアーに異様に理解を示してくれたりと、なんだか楽しい顛末もありつつ、諸々の配布物などが順調に処理されて、ファンクラブツアー恒例バス車内限定DVDの第一弾となります。

車内DVD第一弾では、最初のご挨拶と二泊三日の簡単な概要が熊井ちゃんからお知らせされます。画面に映っていないフレームの外側のスタッフさんとアイコンタクトして笑ってる辺りが可愛くてしょうがない…といったことを逐一インサートしていては、いつまでも終わらないので、以降、すべての既述に “…と話してくれる熊井ちゃんが、あまりにも嬉しそうで、その自然な表情の愛らしさに、ただ見ているだけで、文字通り天にも昇らん心地でした” という修飾がくっついてると思って頂ければ。

最初のイベントの2ショット撮影に、これまでも記念撮影では緊張しちゃってる参加者さんが多かったことを振り返って「何にも緊張することはありません。わたしだって、普通の人間です」とか言ってる熊井ちゃんです。もちろん、バスの車内全員が脳内で「いいえ、女神さま、菩薩さまです」と反論していたことは、テレパシーを使うまでもなく共有されていたことであったと付言しつつ。2日目には、いつもならツアー日程のラストにあたるスッペシャルライブがあるってことで、まだパワーを使い切っていない段階で云々と、ツアー中盤でのライブだから思い切りはっちゃけちゃって欲しいし、これで最後になるわけじゃないから、寂しい想いを差し挟むこともなかろうという、ツアー2日目のライブだからこその意義を強調したかったらしき熊井ちゃんですが、この辺りの口上が比較的グダグダで、自分でも「…うん?」とか言ってる始末。3日目には登別のクマ牧場を観光するってことで「熊井といっしょにクマ観光なんて、熊パラダイスですよ」とか、グダグダじゃなくても、よくわからぬ発言が多発され気味で、順調にトークは “くまくま” していたかと。

さて、イベント会場である宿泊施設に到着して、ホテルの方がチェックインの説明のために乗り込んできますと案内があったので、てっきり宿泊施設の方のふりをした熊井ちゃん登場かと思いきや、ほんとにチェックインの説明だったりしつつ、お出迎えのグリーティングへとスケジュールは進みます。

1日目 グリーティングから2ショット撮影へ

宿泊施設の中会議場的なスペースで、バスの号車毎に呼び込まれて熊井ちゃんと最初にご対面のグリーティングイベントです。熊井ちゃんと逢えるのは8月のディナーショー以来のこと。とある事情で、2Days のディナーショーのうち後半の8月4日に参加できなかったってこともあって、実質的に3月の沖縄ツアーぶりに熊井ちゃんと逢えるような、そんな気もしていて、あまりに今回の北海道ツアーを楽しみにしていたがために、登場してきた熊井ちゃんが美し過ぎたこともあって、このグリーティングイベントは、ほぼ記憶に残っていない始末。

続く2ショット撮影は、恒例の “恐い顔をしてください” オーダーなんですけど、今回は熊井ちゃんが手に木彫りの熊の貯金箱を常に携帯していたため、恐い顔もコミカルになってしまうというところ。でも、まさにその木彫りの熊携帯を理由に、恐い顔に付随する腕組みができなかったので「片方だけで良いですかあ?」って熊井ちゃんが話しかけてくれたことに加え、これまでメンバーとの2ショットで、椅子に座ってお隣で写真に収るという形はあったものの、同じソファに遮蔽物なしでお隣に座るというのは初なので、車内DVDでのご注意にも関わらず、超緊張したことは秘密です。

2ショットを終えて、2日目のスッペシャルライブの座席抽選や物販などを済ませ(この段階での物販には、熊井ちゃんの降臨はなし|そりゃそうですよね、私らが物販してるあいだも、どんどん2ショット撮影の対応をしてるわけですから)、さあ、待望の夕食イベントへ… …といったところで、ちょっとした嬉しいハプニングがありましたが、それは次のページにて。

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