つばきファクトリー “秋の感謝祭”ミニライブ&握手会イベントは、「時間の流れ」を可視化した新沼希空生誕祭!

新沼希空生誕祭シーズン3 のセットリストと概要と、そして…

さて、そんな最後の公演のセトリと概要は、次のとおりです。

大宮ステラタウン 新沼希空生誕祭シーズン3 セットリスト
01.低温火傷
MC. 希空「かしらの数字が2になりました」
02.ハナモヨウ
03.私がオバさんになっても
04.付き合ってるのに片思い(Berryz工房)
05.シャボン玉(モーニング娘。)|オープニング若干失敗
新沼希空の【今回だけ、クイズ出したかった】
06.今夜だけ浮かれたかった

まず、何をおいても特筆すべきなのが、オーラスとなった『今夜だけ浮かれたかった』です。
3公演を通じて、多くのファンから「待ってました!」と言われるようなオリジナル曲を連ね、つばきファクトリーの来歴とハロプロにおける有り様を象徴する “先輩たちの楽曲のカバー” を重ね、それぞれに会場を沸かせ、それぞれにステラタウンに集ったファンの胸を熱くさせながら… …その最後の最後に『今夜だけ浮かれたかった』を満を持してブチかますって、なんだか、つばきファクトリーの自信を物語るようです。

実際、それぞれの上がる楽曲でそれぞれに胸を熱くしているそれぞれのファンが、この一曲で、それこそ誰かが音頭を取ったかのように、まさしく文字通り一斉に盛り上がるのは、いつ見ても感動的です。ハロプロに限らず、それぞれのグループに、それぞれの必殺の “この一曲” ってのがあるでしょうけど、やっぱり つばきファクトリーの『今夜だけ浮かれたかった』は強力ですよね。

と、書いておいてから、いきなりそれを裏切るようなことを書くわけですが…

つばきファクトリーによる『私がオバさんになっても』

森高千里さんの『私がオバさんになっても』を、つばきファクトリーに歌わせようと決定した事務所のエライ人の両手を取って渾身の感謝を伝えたいとは、過去、何度か開陳してきた偽らざる胸中です。

あれは、2012年の夏のハロコンのこと。当時のハロプロのメンバーたちが揃って歌う『私がオバさんになっても』は、感動的でした。まだまだ現役だったベリキューのメンバーたちが、まだまだ経験の浅かった当時の新人さんたちが、そして繰り返し、まだまだエルダークラブのお姉さんたちの記憶も十分鮮烈さを残している時期に歌い上げる『私がオバさんになっても』は、その歌詞の中で歌われる “時間の流れ” が、まさしく可視化されるものでもありました。

それから7年。
当時はまだ研修生ですらなかった透き通るような若いメンバーたちによって、あの当時まだまだ現役だったお姉様たちが、すっかり巣立っていった後のハロプロを継承して、改めて『私がオバさんになっても』が歌われます。2014年のモーニング娘。の春ツアーに帯同して、道重さゆみさんと石田亜佑美さんに挟まれて わんこ蕎麦を食べて泣いていた子が、2015年の NEW FES イベントで、ひとりだけ足をぶらぶらさせて遊んでいた子が、20歳を迎えるという、これまた “時間の流れ” が如実なリリースイベントの、その現場で。

折しも、そんな つばきファクトリーと切磋琢磨することが期待されていたであろうグループの活動休止も発表されたところでもあり、いろんな意味で、時間の流れを実感するようなイベントとなりました。

*****

最後に、ずーーっとお隣の谷本安美ちゃんとイチャついていた、この日20歳を迎えたリアルな猫娘さんについて。

あの、「自分なりに考えてることはたくさんある」と、自意識的には “しっかり者で勉強だってできないわけじゃない” 新沼希空さんは、その意識的かつ陳述的な自己認識とは別のところで、手足をパタパタさせていたり、無意識なのか微妙な変顔をしていたりと、本人の意識的な統制の及ばないところで、可愛らしさを溢れさせており、その “どうしても溢れる可愛さ” の奔放さこそが、自由な “猫” に擬えられて、愛らしい表情と大きな目とも相まって、リアル猫娘とも称されていた次第。

(整理番号に恵まれたり、いろいろな工夫の結果として)3公演とも、ほぼほぼ最前でそのパフォーマンスを目にした結果、そんな猫娘さん、ステージ上の所作の、ほんとちょっとした振る舞いの隅々に、徐々に、見るものをして(「可愛いなあ」という印象だけでなく)魅了する、プロフェッショナルとしての凄みが滲みはじめているようです。先んじて巣立っていったお姉様方と同様に。

時間は…流れているんですねえ。

まあ、昨晩の “おたおめ” の連絡を全部無視しやがってとお怒りの谷本さんに対し、お風呂入ってたからと言い訳する希空ちゃんに「お前ら、つきあってんのか」と思うのは避けられないこととして。

(文=kogonil)

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