これぞ私たちが愛したベリキュー! 自由すぎて発言を追えない生配信イベント『ハロー!プロジェクト・キッズ20th ANNIVERSARY ~これからもがんばっちゃえ~』

はじめに 箇条書きでしかレポできない幸せ

影MCたる(とりわけ対ベリキューイベント仕切りにあっては)熟練のはずの上々軍団 鈴木啓太さんすら、どうすることもできない “わちゃわちゃ” な自由っぷりに腰を抜かすことになった生配信イベントは、ぶっちゃけ、あまりに”わちゃわちゃ” なもんで、個々の会話を拾えないほど。若干、当時のチーフマネージャーOS氏をイジる会になった感はないではなかったですけども、登場する方たち、長年、芸能人をやっているはずなのに、本気で “同時” に話すもんだから(誰かの発言にツッコミを入れて…って発言もあるけど、文字通り、ほんとに同時に{別のことを}話すもんだから)まあ、ほとんど何を言っているかわからないってことで、じゃあ、そんな配信イベントが楽しくなかったのかと言われたら、超楽しかったと言う他ないのでした。

従いまして、いかにアーカイブが数日の間は見返せると言っても、やはりちゃんと発言の展開を追えないことは変わりなく、こんな具合に箇条書きでしかレポできないのでした。

冒頭の短いシークエンスですら “わちゃわちゃ” な人たち
  • 懐かしいご挨拶をしようとして思い出すまでにタイムラグがあった熊井友理奈さん
  • 須藤茉麻さんが「遅くに見て下さり…」って、配信を見てくれてるファンに語り掛けつつあったのに、あんまり聴いてない他のメンバーたち
    もちろん、そんな須藤さんも大笑いの大声で他のメンバーの発言を妨げることが頻繁だったのは、これは「仕様」と言う他ないけれども
  • 矢島舞美さんが、舞台の千秋楽だったとかで(急いで駆けつけた模様)スケジュールが出た時に「ああ、この生配信イベントには参加できないのかなあ…って思ったんだよ…」的なお話をしてくれようとしてるのに、「おつかれさまっ!」とか拍手しちゃったりとかで、茉麻の豪快な笑い声もかぶって、ちゃんとお話させてもらえない舞美ちゃん

生配信!ハロー!プロジェクト・キッズ20th ANNIVERSARY ~これからもがんばっちゃえ~

そんなわけで、20年前に関東一円から選抜された15名が(当時にあって)ハロプロの明日を背負うことになった記念日たる6月30日に、その15名のハロプロ・キッズたちのうち6名が集って生配信イベントを行いました。

視聴にはチケットを購入する必要がありましたけども、生配信だから当落はなく、希望者全員がチケットを購入できる形で、M-line ファンクラブサイトの [ファンクラブショップ] ページからの観覧で、当日までは、こんな感じ(↓)で画面が表示されていて、連日、意味もなく当該ページに訪れては、チケット購入済であることを確認してホクホクしたりなど。

それが6月30日当日の配信開始1時間前から、こんな(↓)具合に画面が表示されちゃったりして、まあ報告者が呆れたベリキュー好きであることを差し引いても、嫌でもアガる仕様となっております。

そう、6月30日は、キッズの、ベリキューの記念日です。
登場してくれるのは、Berryz工房から、舞台女優として活躍する 須藤茉麻さん、PINK CRES. 解散後も、ソロで M-line Special のステージに立ち続けてくれる 夏焼雅さん、ファッションモデルとしてランウェイを駆け抜けながら、ファンクラブイベントやディナーショーを定期的に開催してくれている 熊井友理奈さん、そして ℃-ute から、舞台女優として活躍しながら地上波にも顔を出す超美形な 矢島舞美さん、ソロの歌い手として独自のアーティスティックな方向性を打ち出しつつあるかと思ったらドラマにも出演したりしてる 鈴木愛理さん、そして、先日、留学に旅立った 中島早貴さんの6名。なっきぃ は、リモートで参加してくれてます。

上に思わず「超美形な」って形容を入れてしまいましたけども、2022年のバースデー(参考|矢島舞美、何気に年齢にこだわりながら安定の魅力 バースデーイベント2022 MAIMI’S SQUALL VOL.6 ~30歳になりました!~)以来、比較的お久しぶりとなった舞美ちゃん、細くて白くて、お叱り覚悟でぶっちゃけ、もし幽霊として現れたら超戦慄するほど、それほど、ビックリするくらい美しかったですよね?ですよね?

なんか、舞美ちゃん、どっか悪いのか?ってくらいに、どこか壮絶な感じで美しかったけれども。

そんな記念の配信イベントは、実際イベント中にも(熊井ちゃんから)お知らせされたように(こっちは Berryz工房の記念日である)3月3日に、Berryz工房メンバーによる生配信が行われていて、その際に、キッズの記念日の6月30日には、℃-ute メンバーも含めてイベントができると良いね、って話が出ていたところ、それが実現したということで。

といったわけで、年齢順(だよね?)に、舞美ちゃんから愛理さんまでが並んで、記念のTシャツに身を包み(このTシャツは生配信の翌日からファンクラブで購入できるとのこと、それもまた生配信中にお知らせされましたけども)メンバーたちがカメラに対面します。

事前にメンバーたちへのメッセージがファンクラブサイトの特設ページ経由で募られましたけど、配信を見ながら実況せよということで、往時のライブのご挨拶ジングルをベースに「ピ(P)ー、ポ(P)ロ、ポ(P)ッポ(P)、ピ(P)ー、 い(Y)ぇーい!」から「#PPPPPY」とハッシュタグも定められ(熊井ちゃんの指令によって全部大文字で)、画面にある通り QRコードも表示されて生配信中にもメッセージが送れるようにしてくれて、もう一方の画面の隅にはリモート参加の中島さんがワイプで。

至れり尽くせりのようでありながら、冒頭でも述べた通り、あまりにも “わちゃわちゃ” で、事前に集計されていたであろうファンクラブ経由のメッセージも、生配信中によせられたであろうメッセージも、多くのファンが律儀に実況していたTwitter上のつぶやきも、まずもって、ほぼほぼ拾われることはなく。… どころか、ワイプで写されてるリモート参加の中島さんすら、あまり会話に入っていけないという程の、自由さ、無軌道っぷり。

個人的には、どがちゃがと大騒ぎするベリキューの会話の中に、自らもベリキューメンバーでありながら、なかなか入っていけない中島早貴さんが、なんか往時の なかさきちゃん を彷彿させて、これもまた非常に嬉しい一幕であったことは言うまでもなく。

… と、そんな生配信イベントの概要を述べ終えたところで、実際のイベントの模様を… と続けたいところなんですが、何度か述べたように、あまりにも “わちゃわちゃ” で、まともに展開を追ってレポできないことをお許しください(でも、だからこそ、めっちゃ楽しかったんだよと強調してご報告)。

そんな申し訳ないレポは、ページを切り替えて次のページから。

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