熊井友理奈、安心感が伝わってくるカマキリだらけの バースデーイベント2022 ~8+-×÷3=29~

質問コーナー1公演目

事前にファンクラブのサイトで募った質問に応じるコーナーですが、質問自体は、イベントに参加しなくても可能だったようですね。

遠出したい場所は?
熊井「遠出にフリガナふってある、それくらい読めますよ!」
海外なら… 韓国、ハワイ、パリ、スペイン… 気軽にいける韓国かな?しばらく韓国語も勉強してないし
江口ちゃんなど身長の高い後輩にアドバイスを
私からしたら全然大きくないから♪
江口ちゃんに伝えて下さいね、絶対武器になるからって
モデルのオーディションではどんなことを?
超ピリピリしてる現場もあるんだよ
…ってことで真顔で実演してくれようとしますが、後ろのスクリーンにマイクをぶつけちゃって「ボン!」って大きな音が鳴ってしまって「ああ、これで、このオーデは落ちたわ…

ほんとに、こういう些細なミス一つで落選することがあるんだとか、言葉を尽して説明してくれる熊井ちゃんです。
石川さんと共演した「お肉スキスキ」ダンスを再現して
CMのダンスを再現してくれました
熊井「意外と身体に入ってるもんなんだって」
暑くて寝付けません、どうすれば?
エアコンつければ?
でも夜中つけっぱだと喉がやられるから、私は寝るギリまでエアコンつけて、朝はタイマーでつくようにしてるよ♪

質問コーナー2公演目

浴衣に団扇でおねがいします
浴衣、私は背が高いから二反(にたん)いるんだって!
どういうこと? エアーでそれらしき感じを演じてくれる熊井ちゃん
7月にデビューした後輩グループを知ってるとは思いますが…
知ってるよ、OCHA NORMA でしょ?
お茶がついてるから、いつか京都の仕事を一緒に
ランウェイでは何処を見てる?
基本、正面
あまり下は見ないようにしてる。ウェディングはまた別だけど
なに考えてるの?ともよく聴かれるけど… わかんない 円形コースの時は「転ぶな、わたしっ!」って思ってたよ♪
トマト以外で無理なもの
苦手を克服したものは
トマトは、トマトだとわかってたらダメ
パクチー、わたし、いけます。セロリも、いけます
グリーンピースは混ざってるから大丈夫、でもシュウマイの上のグリーンピースは「そこに居ないで」って思う
マヨネーズもポテサラとかならOK
29歳になってモデルウォーキングを
みなさんの前だと緊張感が出てこなくて、なんか…あ~~かっこつかない
はーーーい♪ と会場にアピールする熊井ちゃん
スタバの紙ストローの使いこなし方は?
My ストロー持って下さい

質問コーナー3公演目

「あつい」で、あいうえお作文を
~あ
いに
ってしまった

降ってきた蝉さんへ
(3公演のオープニングで、頭上に寿命が尽きた蝉が降ってきたことをエピソードとして語っていた熊井ちゃんだったのでした)
素麺のお薦めの食べ方
滝沢眞規子さんのお薦めなんだけど…
キムチとごま油とめんつゆで
マリンスポーツは?
ダイビング
脚に装着して水を噴出して飛び上がるやつ… は、もうやらないとして…
ジェットスキーは家族でやって楽しかったよ
手編みのセーター、どうなりました?
季節じゃないなってのもあるし、写真だと誤魔化せた失敗個所が、着ると目立っちゃって…(だから封印ってことらしいです)
茉麻の天然エピソードは
いっぱいあるよ!ってことなんですが、どんな天然であったのか、その肝心なところを覚えていません、友理奈さん
お薦めのアイスは?
「アイスの実」のマンゴーと桃味
茉麻にお知らせしたんだけど、まだ食べてないって

「ハーゲンダッツのクリスピーナッツ」
似たのがあるんだけど、そっちじゃないやつ(← 普段の口頭での会話が、いかに必要な情報量を他で補っているかがよくわかるメモだったりして)
最新のモノマネを
家で化粧っ気なしでいたとき、父親にカマキリに似てるって言われた…
ので「カマキリダンス

ミニライブ

続いてのミニライブでは、3曲歌ってくれるうちの真ん中が回替わりとなります。安定の『安心感』が、嬉しかったのは冒頭でも述べたとおり。

このイベントに先立つ先日のディナーショー4公演にも参加していた者には、短い間に7回も熊井ちゃんソロの『安心感』を耳にすることになった次第ですが、都度、とても嬉しいのは不思議です。やっぱり、熊井ちゃんとファンの間で、ほんとにホームな安心感が醸し出されているのかも知れませんね。

ミニライブ 1公演目
01・『安心感
02・『勇気をください!
03・『ガールズタイムス
ミニライブ 2公演目
01・『安心感
02・『秘密のウ・タ・ヒ・メ
03・『ガールズタイムス
ミニライブ 3公演目
01・『安心感
02・『愛のスキスキ指数 上昇中
03・『ガールズタイムス

*****

27歳の時はディナーショー終わりに “運” が降ってきた(参考|「2020年:熊井友理奈、あの日のあのシーンを初めて鑑賞して、ファンと一緒に前を向いたバースデーイベント2020」)けれど、29歳になったときには、最初に(寿命が尽きた)蝉が降ってきたと(3公演目のオープニングで)語ってくれて、そして最後の最後のご挨拶で、「みなさんがグリーンのペンライトを降ってるのを見て、カマキリに似てるなって思っていました」と笑ってステージを後にした熊井友理奈さんです。節足動物でまとめたわけではないんでしょうけど、なんかね、Berryz工房が活動停止してからも、ずっとファンに近いところに居てくれて… 的な(どこか切ない)述懐など、微塵も必要ない、終始、笑顔に彩られたバースデーイベントでした。

2022年の今でも、こうして熊井ちゃんの笑顔に接していられることを、本気で飾りっ気無く、心から嬉しく思うと明記して、ご報告を終えようかと。

ほんとに楽しかったよ!

(文=kogonil)

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