つばきファクトリー 河西結心、緊張感が “ほんとに” 伝わりまくりのハロショ千夜一夜 第八十夜～

充実度も “ほんとに” 盛沢山
もっともっと知りたくて～河西結心～

第二部は、ハロプロに参加するまでの時間を振り返る河西結心さんの半生です。

幼い頃のお写真は、いずれも、かなり印象が異なっており、今の河西さんの印象に通じる写真もあれば、なんだか凛々しい写真もあって、昔から多彩な魅力があったんですね、ってところです。そんなお写真も、学齢期になってからは、チアリ―ディングやフィールドホッケーなどの活発な活動のものが多くなります。

河西さん、芸能事務所に所属していたり、ホッケーで活躍していたり、しかも、高校では仲間たちと一緒に自分たちで部活を立ち上げたりと、非常に活発かつ充実した日々を送っております。「高校受験は頑張った」ともはっきり明言するほど、躍動的な毎日に真摯に向かい合っていたようです。そんな流れのなかで、イベントを主導してくれる事務所のエライ人も「頑張って行った高校、最後まで行けて良かったね」というところ、衝撃的なエピソードが。

曰く「武道館の次の日に授業とかあったから…」って。

えええっ！
それって、2021年の10月の初武道館だよね！
その翌日、地元の高校で授業を受けてたんですか、河西さん！！

そのことにビックリしてると、自分の半生を語り終えて、河西結心さん、こんなことを言います。
「挑戦して良かった」
「18年間、濃い人生だなと」…って。

率直に脱帽でございます。すっかり頭頂部が寂しくなったけれども、脱帽です。

ただ、いろんなエピソードを披露するにあたって、河西さん、ほんっとに、同じ言葉を使いすぎなところも愛らしいですね。ほんっとに。

というわけで、そんな「もっともっと知りたくて～河西結心～」の一部始終を以下に。

（文＝kogonil）

つばきファクトリー コンサート2021 「CAMELLIA〜日本武道館スッペシャル〜」

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