Hello! Project Year-End Party 2022 ~GOOD BYE & HELLO ! ~
つばきファクトリー プレミアム〔承前2〕
Juice=Juice |
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11・『イニミニマニモ~恋のライバル宣言~』 12・『G.O.A.T.』 |
新メンバーと言ったら(報告者個人の推しグループの影響もあってか)つばきのリトルキャメリアンばかりが念頭に浮かんでしまいますが、Juice=Juice の新メンバーこそ、2023年のハロプロの台風の目となるかもしれません。植村あかり、段原瑠々、井上玲音といった(個人的に馴染んでいる以上に)ステージ上のパフォーマンスでこれ以上眼を惹くメンバーも珍しいというくらいの妖艶なお姉さま方が渋滞している Juice=Juice のステージなのに、石山さんも、遠藤さんも、目立つこと!
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- 石山咲良さん美しくね?
- 石山咲良さん、めっちゃ美しくないですか?
- 顔立ちのルックス的なところだけじゃなくて、全体的なバランスという点でも、石山さん、めっちゃ美しいです。
- 本気でこれはお叱り覚悟で、ぶっちゃけ、植村さんの美しさに匹敵しています。… あのう… ステージの展開に応じて、センターで段原さんなり里愛ちゃんなりが斉唱する中、フォーメーションの左右で、植村さんと石山さんが配置するような恰好になったとき、Juice=Juice のステージは、今の何倍も光り輝くのではないかと。
- いや、それこそガチのお叱り覚悟なんですけど、アンジュタケちゃん、モーニングフクちゃんの卒業がアナウンスされた昨今、植村さんも、ファンに残された時間は短いのではないかと思わないではありませんから、急ぎ、石山さんとのバランスを考慮したステージングをと、なんだか焦燥感に駆られる私。
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- 遠藤彩加里さん背が高い
- あんだけ、あどけなく幼い印象だった遠藤彩加里さん、意外と背が高くてビックリです。
- いや、上に述べた美しい石山さんと並んで、そんなに背丈の差が目立たないので、これは率直に驚きでしたよ。
- といったわけで、Juice=Juice 新メンバーは、真面目に、これからが楽しみだなと。
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- タコちゃん可愛い
- 個人的にこれからの(Juice=Juice を超えて)ハロプロを牽引するであろうと期待していた工藤由愛さんと松永里愛さん、里愛ちゃんがますます妖艶な方向へとその魅力を亢進させている一方、タコちゃん、可愛くなかったですか?
- 反抗期エピソードとして、お風呂上りに飲むように準備されていたジュースを学校帰りに飲んでいたとか、稲場さんの卒業の武道館で「稲場さんに教わったんだって胸をはりたい」とコメントしたり、それでなくとも愛らしい印象が強めな工藤タコちゃん、なんだか、この年末のライブでめちゃめちゃ可愛かったかと思うですけど、それって報告者の個人的なものなの?
アンジュルム |
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13・『悔しいわ』 14・『愛すべきべき Human Life』 |
アンジュルムは新曲『悔しいわ』と、『愛すべきべき Human Life』を披露してくれます。
『愛すべきべき』は初夏の武道館でもライブ全体を明るく前向きに〆てくれた楽曲です。アンジュルムについては、当サイトで公開された記事でも、何度も “強い” ということを述べてきました。それはやっぱり『大器晩成』と『46億年LOVE』の印象に引っ張られたものだった次第ですが、この『愛すべきべき』など、愛らしく、しかし明るく明日への希望に満ち満ちたような前向きな楽曲もあって、これにスマイレージ時代の名曲を組み合わせて、2023年は “強いだけじゃないアンジュルム” を見せてくれないかなと期待してみたりして。
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- 『悔しいわ』のキメポーズ
- メンバーの身長がバラバラなのに何故か角度もピッタリそろっている、あの『悔しいわ』のキメポーズですが、今般、キメ終わって照明が暗くなる間際、若干バラつくところが見られます。
- これ客席もそれとわかっただけじゃなく、なんかメンバーたちも、微妙に苦笑していて、”バラついてからの苦笑” まで含めて見事なコンテンツだったかと。なんだか、メンバー側の余裕が感じられるようで。
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- 橋迫の鈴ちゃん!
- やっぱり鈴ちゃんが驚異的です。ダンスが、ほんとに間然とするところがない。
- 鈴ちゃん、個人的にもこれまで刮目していた次第ですが、どうやら本気で2023年以降のハロプロを牽引するのではないかと。そして、鈴ちゃんの牽引に応じて、ハロプロにあっても、アンジュルムが今以上に躍進するのではないかと。本当に楽しみです。
モーニング娘。’22 |
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15・『Swing Swing Paradise』 16・『Happy birthday to Me!』 |
フラッグシップ、モーニング娘。’22 は、新曲をそのまんま披露してくれます。
アンジュルムのパフォーマンス終わりに、モーニングメンバーが、パフォーマンスを終えたアンジュルムのメンバーに重なるように登場してくる場面は、やっぱり上がりますね。
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- 愛生ちゃん!
- 何人かのメンバーについて、髪形を変えて、とても可愛くなった的な感想を述べてきましたが、その筆頭です山﨑愛生さん!めっちゃ可愛いのよ!
- それこそ、いろんな方面からお叱りを受けそうですが、何というのか、ちゃんと整っていて美しいとか、あどけなくて可愛らしいとか、そういう意味ではなくて、独特の愛生ちゃんらしいとしか言いようのない愛らしさが充溢していて、なんか目が離せません。
- 場位置移動でも、自分が向かう先を見据えてスタスタ歩を進めてる様子だけで、なんだか、”ああ、愛生ちゃん、あそこに行こうと思ってるんだね” って感じで、愛おしさが溢れます。可愛いよね、愛生ちゃん!
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- 真莉愛さん、段差を飛び降りてる!
- 驚いたのは、『Happy birthday to Me!』披露中に、2段差くらいのステージ上の大きな段差を、パフォーマンスしながら、正面を見据えたまんまで、牧野真莉愛さんが飛び降りていたこと。
- あれ、飛び降りた時に衝撃を吸収するために膝を屈伸させるとか、そういう自然な動作を一切しないで、あくまでパフォーマンスの形を崩さないまんま、大きな段差を飛び降りていて、膝に影響はなかったのか大丈夫だったのかと心配になるほど。元々、真莉愛さんのフィジカルには凄まじいものがあるとは思っていましたけど、いや、ラブリン真莉愛さん、凄いよ!
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もちろん上に名前が挙がったメンバー以外のすべてのメンバーも魅力的だったことは、あえて言うまでもないですが、こうやって記事を準備するために感想を整理していて、残りの4公演にも参加できなかったことは痛恨だな、と。それほど、やっぱり(いろんなシャッフルといった趣向がなく、順番に各グループが登場するだけであってすら)すばらしいハロプロのステージでした。
まずは順当に年末のライブを心に刻んで、なんとか年が越せました。
すっかり着席観覧に身体が馴れてしまった初期高齢者のファンですが、やっぱり年に一回くらいは、ヘットヘトになるまで疲労困憊するようなライブも体験したいってことで、2023年のハロプロにも期待して、散漫なレポを閉じますね。
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