夏焼雅、アップフロントクリエイトとの専属マネージメント契約を終了 芸能活動は継続へ

活動停止中の Berryz工房メンバー 夏焼雅が、2026年4月末日をもって株式会社アップフロントクリエイトとの専属マネージメント契約を終了することが発表された。突然の報せに驚きの声も広がっているが、本人は芸能活動そのものを終えるわけではなく、今後は個人として活動を継続していくとのこと。長年所属事務所と歩んできたキャリアに一区切りをつけ、新たな形でのスタートを切ることになる。

​​夏焼雅に関するお知らせ

この度、4月30日をもって弊社と夏焼雅との専属マネージメント契約を終了いたしますことをご報告させていただきます。

新たな一歩を踏み出したいという本人の意向を受け、弊社との専属マネージメント契約を終了することとなりました。

夏焼雅は今後も芸能活動を個人として続けてまいります。
これからの彼女の新しい歩みを弊社も応援してまいります。

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夏焼は2002年、ハロー!プロジェクト・キッズの一員として芸能界に足を踏み入れ、2004年に Berryz工房のメンバーに抜擢された。まだ幼さの残る年齢でのデビューだったが、ステージに立てば堂々とした存在感を放ち、グループの中心的メンバーの一人として活躍。ゴージャスで華やかなビジュアルと、屈託のない明るさをあわせ持つその個性は、瞬く間にファンを惹きつけた。

メンバーから “姫” とも呼ばれるように、彼女の持つ天性のスター性を象徴するものでもあった。自分らしさを臆することなく前面に出しながらも、決して独りよがりにならず、持ち前の陽性のキャラクターでグループの空気を和ませる。時に意見がぶつかり合う場面でも、彼女の一言や笑顔が場を救ったというエピソードは、ファンの間でも語り草になっている。

2015年に Berryz工房が無期限活動停止となった後も、新ユニット PINK CRES. を結成。従来のアイドル像にとらわれないスタイリッシュな音楽性とパフォーマンスで、新たなファン層を開拓した。2021年に PINK CRES. が解散した後も、ソロとしてステージに立ち続け、M-line club でのライブをはじめ、Berryz工房メンバーとの共演イベント、ディナーショー、バスツアーなどを精力的に開催。長年支えてきたファンに、変わらぬ笑顔と歌声を届け続けてきた。

さらに2026年には、かねてより交際していた相手との結婚を報告。公私ともに大きな節目を迎えた年に、所属事務所との契約終了という決断が重なったことになる。人生の転機にあってもなお、「これからもよろしくお願いします」とSNSで呼びかける姿勢は、彼女らしい誠実さを感じさせる。ファンにとっては寂しさもある一方で、新たな環境でどのような表現を見せてくれるのか、期待も膨らんでいる(一部のファンは、今後、夏焼に怖い顔をしてもらえる機会があるのかどうか、そこに気を取られているようだが)。

もっとも、専属マネージメント契約の終了は、今後の活動形態に少なからず影響を与える可能性がある。特に、Berryz工房メンバーとの合同ライブやイベントの実施については、従来どおりとはいかない場面も出てくるかもしれない。3月末に予定されている公演が、ひとつの節目となる可能性も否定はできない。

また、最近スタートしたばかりのラジオ番組の動向も注目される。須藤茉麻熊井友理奈との共同番組が今後も継続されるのか、それとも新たな形に再編されるのか。ファンとしては続報を待つ時間も、どこか落ち着かないものになりそうだ。

長いキャリアの中で幾度も転機を乗り越えてきた夏焼雅。環境が変わっても、その芯にある華やかさとまっすぐな情熱は変わらないはずだ。形は変われど、ステージに立つ彼女をこれからも見守り続けたいと願うファンは、きっと少なくないだろう。

(文=椿道茂高)

PINK CRES. 関連

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