懐かしい〆のフレーズから嬉しそうなメンバーまで ～須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈カジュアルディナーショー 2022～（12/17,18）

須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈カジュアルディナーショー 2022　12月18日

• 乾杯までのご挨拶（18日昼公演　ご挨拶）

  • 熊井「毎週土日はディナーショーで良いよね♪」（← 会場大拍手）
  • オリジナルカクテルを乾杯に向けて手に取る３人、「うぇ～い」とか往年のノリが出すぎたので…
    夏焼「お上品に行きましょ♪」
    熊井「そうですわね♪ わたしたち大人なので♪」
    熊井ちゃんの自慢らしい表情は、ほんとに写真に撮っておきたかった…

• 熊井ちゃん、新手のナンパを目撃（18日昼公演　軽く(?)３人でトーク）

  • 熊井ちゃんが「話したかったことがあるの！ラストの公演で言うことじゃないし、楽屋のノリで♪」と
  • 新手のナンパを目撃した熊井ちゃん、狙う女性に「落としましたよ」と声をかけるナンパ師を発見したんだとか
  • 夏焼「それ古くねぇ？」
    熊井「いや、それが、落としましたよって差し出すのが、”きのこの里” なのよ（← 「山」に訂正されることまで含めて発言のママ）」
  • 熊井ちゃんがその新手のナンパに納得いかなかったポイント　→　「きのこじゃなくて、そこは “たけのこの里” だろ！」
  • 夏焼「… まじで楽屋レベルだったわ」
    茉麻「いっかい先に聞いとけばよかったね」
    しかし意に介さずにニコニコと熊井ちゃん曰く…「２人はどっちが好き？」

• セトリの楽曲について（18日昼公演　後半戦へ向けて）

  • 『Love together!』は、毎回、当時を思い出すよね
  • 『Love together!』、YouTube の昔のMVを参考にして練習していたとのナイショ話が茉麻から暴露
  • 夏焼「安心感が、もう熊井ちゃんのものになってるよね。でも、聴いていて、やっぱり歌いたいなって思った」
    茉麻「それには熊井ちゃんの許可がないと…」
    夜公演のダブルアンコールで…

• アンコール明けのご挨拶（18日昼公演　アンコール後）

  • 熊井「生バンド大好き、一人で歌うのが大変なものもセトリに入れたのよ、２人がいるから」
  • 夏焼「ウタヒメや、さぼり、大人になってから歌えるのが嬉しい」
  • 雅ちゃんが客席に向かって、「ほんとに、今でもこうして集まってくれるみんなが、同級生みたい。全然、かわらないね！」と、嬉しい客席イジりを展開したところ…
    茉麻「↑ある程度の年齢になると、そんなに（見た目は）変わらないのよ」と、ぶっちゃけるのにも程があるかと（笑）
  • 茉麻「ベリのメインボーカル（=雅）がいる！」

• 乾杯までのご挨拶（18日夜公演　ご挨拶）

  • ３日間６公演を重ねてきたディナーショーも、いよいよ最終公演であることに触れる３人
  • 特に緊張するわけでもなかったのに、夏焼さん曰く「今になって、急に変な緊張感を感じております」とのこと

• セトリの流れに触れて（18日夜公演　軽く(?)３人でトーク）

  • 『にぎやかな冬』 → 『さぼり』 …って展開が、全然違う曲調で、私たちも空気を切り替えるのが難しいのよと夏焼さん
  • 茉麻「まあ、みなさんはなんでも嬉しいよね」（← 会場大拍手）

• ピアノアレンジの秘密（18日夜公演　軽く(?)３人でトーク）

  • 『秘密のウ・タ・ヒ・メ』間奏のピアノアレンジが凄まじかったことに触れて…
  • 当のアラハタさん曰く、昼公演で音源通りに演奏したら楽屋で熊井ちゃんからクレームが入ったそうで
  • ちがうの！どんなアレンジで来るか楽しみにしてたからと、珍しく大慌ての熊井ちゃん

• メンバーカラーの私服（18日夜公演　軽く(?)３人でトーク）

  • 熊井「朝来て、みんなメンバーカラーの服着てた」
  • 熊井ちゃん、雅ちゃんカラーのパーカー
    雅ちゃん、熊井ちゃんカラーの帽子
    茉麻は自分のメンバーカラーの私服で
  • 夏焼「みんな仲良いよね♪」

• セトリの楽曲について（18日夜公演　後半戦へ向けて）

  • 『Love together!』は、セトリのどこに入れるか迷ったよね
    でも、ソロの後に入れるのが正解だったかも
  • 夏焼さん「『Love together!』、歌えて良かったと思います」

• クリスマスのプレゼント（18日夜公演　後半戦へ向けて）

  • クリスマスだから、まあ何歳になってもプレゼントは欲しいよね♪
  • 花束もらったの♪と嬉しそうな熊井ちゃん
  • コスメ関連で、血色が悪いのも誤魔化す的な話題で、胸元も「ゴシゴシ（と手でこすって血色良く見せる仕草を）するのよ」とぶっちゃける熊井ちゃんに…
    「やめなさい」と雅お姉ちゃん

• アンコール明けのご挨拶（18日夜公演　アンコール後）

  • 熊井「初めてデイナーショーやったときとか、ソロの厳しさを痛感した。眼から汗が出たこともあったよ」
  • 夏焼「お久しぶりの方も多くて、まだ私たちの情報をチェックしてくれてるんだね。SNS、むずくない？」
  • 茉麻「ほんとは歌があんまり好きじゃなかったけど、今日は歌えて楽しかった。皆さんの前だからかな」

鳴り止まなかった拍手に　ダブル・アンコール

とまあ、こんな具合で、楽曲について溢れる想いを割愛して、箇条書きで省略して、それでも申し訳なくも長文化しちゃう次第ですが、これほどの内容の濃いショーが終わって、18日の夜公演は「Berryz工房でしたあ！」（これまた「Berryz工房でしたあ！」って言うのが嬉しそうなんですよ）の後に「おや～すみやび！」の声とともに、３人がニコニコとステージから捌けて行って…　しかし、客席からの拍手が止みません。

La Donna の照明が灯って、終わりの「お忘れ物の…」といったアナウンスも流れて、スタッフさんも戸惑うなか、しかし、客席からの拍手が止みません。

過去、アンコールを終えて尚、鳴り止まぬ拍手に演者が応えてくれた事例はいくつかありましたが、キャプテン佐紀ちゃんの復帰公演を思い出したりするところ（参考｜「清水佐紀 パフォーマンス健在で魅せた真のアンコール『Hello! Project 20周年記念前夜祭 ～One by One～』」）、やっぱり３人が、バンドメンバーと一緒に、再登場してくれます。

雅ちゃんが「ちょっと待って！って思ったよ。急で、どうする？？って相談してたからさ。みんな手が辛いだろうけど、がんばって！！って思ってたよ。」と笑顔で（ダブルアンコールの拍手をしていた客席を慮りながら）語ってくれてから、歌ってくれたのは、すっかり熊井ちゃんのものとなったから歌うには熊井ちゃんの許可がいるとトークしていた『安心感』。
急遽歌うことになったから、雅ちゃんは歌詞カードを手に持っての歌唱となりながら。

改めて３人で、しっかり『安心感』を歌ってくれて、最後に「おつかれさまあさ」と言いながら、須藤茉麻さん、夏焼雅さん、熊井友理奈さんはステージから捌けて行きました。最後に、引っ込む間際に、雅ちゃんが「みやビーム！」を久しぶりに撃ってくれたことは特筆すべきとして。

ええ、すっかり長文化していますし、もうこれ以上、報告者の感慨を述べるまでもないでしょう。けども、最期に、これだけ言わせてくださいな。

ベリヲタで良かった（涙）

（文＝kogonil）