つばきファクトリー 福田真琳、アップフロントの慧眼に驚愕するハロショ千夜一夜 第八十八夜

はじめに よくぞ見出したアップフロント!

お姉ちゃんがハロプロのファンだったから薦められたというオーディション(ハロー!プロジェクト「Juice=Juice」「つばきファクトリー」合同新メンバーオーディション)に応募するまではハロプロについて「未知」だったという福田真琳さん(第2部)、オーディションの過程で、彼女をよくぞ見出したと、アップフロントの幹部には比較的高価かつ贅沢な菓子折りをもってご挨拶に行きたいほどです。

もちろん、ずっとバレエを習っていたから、ダンスについても、まったくの素人ってわけではないでしょう(それでもバレエとダンスの違いに苦労したとの発言あり|第1部)。ハロプロを知らずとも、若くして英検を取得するなど、自らが投げ込まれた環境と、しっかり主体的に格闘し、きちんと楽しみ、そして、楽しんでいるうちに、それなりの実績を残してしまうという点で、実に自覚的で主体的で意識的で意欲的な日々を送っています、真琳ちゃん。その意味で、これまでの千夜一夜で、その人としての美質に驚いてきた若きハロメンと同様で、オーディションまでハロプロを知らなかったとしても、しっかりとした資質は息づいて輝きを放っていたようです。その意味でも、その輝きを見落とさなかったアップフロント幹部の慧眼は、まことに恐れ入った次第。

一部の大人、少なくとも、茫漠とした幼少期を送り意識が目覚めたのは(ひょっとしたら)20歳以降かもしれない私など、真琳ちゃんが放つ輝きに圧倒されそうです。それは、ルックスが可愛らしいとか、そういう意味ではなく、なんだか自分が本来信奉している考え方とは真逆のようだけど、 “人としての格の違い” みたいなものさえ感じます(少なくとも私はね)。

もちろん、言うまでもなく(微妙にデコ出し気味で)可愛いし、質問を事務所のエライ方が読んでいるとき(第1部)も表情をクルクルさせてるし、一回、読み上げられた質問を飲み込んで、自分の中で咀嚼してるのか「ん~~難しいな…」みたいに、直接質問に応じたわけではないフレーズが、ちょろちょろ出るのも可愛いし、質問者が質問の枕に書いてくる “真琳ちゃん褒め” のアレコレを聴いてる時だけじゃなく、質問に応え終わってからニッコリとほほ笑む笑顔も可愛いし、ほんまに、よくぞオーディションに応募してくれたし、真琳ちゃんにオーディションをお薦めしたお姉ちゃん超GJ だし、真琳ちゃんを見逃さなかった面接したアップフロントの幹部連には、心からの敬服を捧げたい。

また、イベント進行を務めてくれた事務所のエライ方もおっしゃっていた通り、ご本人(真琳ちゃん)があまり本を読まないというのが意外なほど、ハキハキと順序良く(応答しようとするメインの内容についての補足的な事項を追加する場合も、それとわかるように)しっかり構成された形で発言するあたり、頭の良さを感じさせる真琳ちゃんです。

幼少期に海外で育った場合、母語が充分に発達しないうちに複数の言語の影響が混在してしまって、基層的なところで問題を抱える場合も少なくないと聞きますが、これは、幼稚園の転園(第2部)に見られるように、しっかりとした教育方針をお持ちであるらしきお母さまの薫陶よろしきを得てのことか、真琳ちゃんを可愛がってくれたお兄さんやお姉さんに明らかなように、ご家族の雰囲気が良かったのか、真琳ちゃんが、とてもしっかり発言する様子も、異様に可愛いって以上に、とっても好感ですよね。

ハロショ千夜一夜 第八十八夜 ~つばきファクトリー 福田真琳~ トークイベント

はい、そんなわけで、2023年3月13日の月曜日、つばきファクトリーのリトルキャメリアンから、福田真琳ちゃんがハロショ千夜一夜に登壇です。

事務所のエライ方のイベント仕切り、第1部「福田真琳に50の質問」(19時配信)、第2部「もっともっと知りたくて~福田真琳~」(20時30分配信)といったイベント仕様などについては、記事末にもリンクする関連記事リストを追っていただければ。

なにぶん実況中継推奨イベントにつき、この日は三つのハッシュタグが設定されますので、この記事に遺漏があっても、それらハッシュタグを追跡することで、当日の模様はかなりフォローできるのではないかと。

さて、そんなところで、愛らしいワラビー娘でもある真琳ちゃんの、千夜一夜イベントの詳細は、下までスクロールしてからページを切り替えて。

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