ハロプロを好きになりたて? もっともっと知りたくて~福田真琳~
配信チケット購入者に抽選でプレゼントされる(ハロショに掲示されている)メンバー写真をイベント終わりに選ぶタイミング。1部で2枚、2部で2枚、都合4枚セレクトするんですが、竹内朱莉さん(アンジュルム)、山﨑夢羽さん(BEYOOOOONDS)、岸本ゆめのさん、浅倉樹々さん(つばきファクトリー)と、4枚とも自分以外の先輩メンバーをセレクトする真琳ちゃんでした。
なんだか、そんな辺りも、お姉ちゃんにオーディションをお薦めされるまではハロプロを知らなかったということと併せて、ファンになりたてホヤホヤって感じもします。
そんな様子からも、海外育ちだったり、バレエだったり、外国語だったり、自分に外から与えられたものを、素直に受け入れるだけでなく、主体的に取り組んで楽しむ基本的な構え方が見えるようで、それは、うっかりすると “真琳ちゃん可愛いなあ” ってところで収まらずに、尊敬しちゃいかねないので、やっぱり千夜一夜って危険なイベントですよね。
ってところで、20年に満たぬ、福田真琳さんの半生について、以下。
(文=kogonil)
福田真琳 年表 |
2004年 10月18日 午後 11時45分 福田真琳 誕生 |
- 真琳「3人兄弟の末っ子で、上の2人と比べると、写真とか集めるの大変だったんです」
→ そのわりに紹介される写真の数は多め?
- 真琳「住んでるところがいろいろで、記憶があり過ぎて、けっこう混乱♪」
- 上海で誕生。三人兄弟の末っ子として産まれる。
お腹にいるときに兄と姉がマリンと名付ける。
- 姉とは5歳差、兄とは6歳差です。それぞれ、陸と空にちなんだ名前だから、私は海にちなんだ名前にすることは大枠で決まっていた。
- 一ヶ月の時に肺炎で入院。
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2005~2006年 1~ 2歳 |
- 川崎
父の仕事の関係で一時期的に住んでた。八景島シーパラダイスが近くて水族館が好きになったんだと思う。
- いちご大好き。バイキンマンとシロイルカに出会う。
- あんまり記憶はないですけど ホールケーキの “いちご” を全部食べたと福田家で伝説になっています(1歳の誕生日の時)
- バイキンマンが好きだったけどアンパンマンはそうでもなかったらしい
- アンパンマンミュージアムや八景島シーパラダイス
- 幼少期の赤い服着た真琳ちゃん(川崎時代?川崎時代に長崎に帰ったときの写真)長崎は母方の故郷で、おじいちゃんに抱っこされてる写真
- 水色の服で四つん這いで凄んでる(西口氏「何?って(笑」)赤ちゃん真琳
- 2005年の元旦のタイムスタンプがあるも、しかし、ひな祭りの写真?
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2007年 3歳 |
- 台湾台北(たいぺい)
- 好来(はおらい)幼稚園へ入園
西口氏「ガチ実名ですけど?」
- 母との初めての別れ。初日親子で号泣
幼稚園に行くときのことです。お家時間を大事にしていて初めての登園日は親子で泣いたって母から聴いています♪
- 台北時代
出会ったお友達は覚えてる 兄や姉から聴く限り、ご飯が美味しかったらしい 西口氏「ひなフェス、ライブビューイングが台湾でもありますから」
- 3歳時の写真 和服で笑ってる写真(七五三?ではないです、なんかの記念で、日本の長崎で)
- 幼稚園で運動会の写真(これは上海の写真です けっこう環境に順応してたのは小っちゃかったら)
ざっくり、この時期の写真ってことで、時系列がバラバラでごめんなさい by 真琳ちゃん
- 幼稚園 上海で課外学習のお出掛け写真 シナモンの帽子をかぶってる真琳ちゃん
- 長崎の幼稚園の写真 お爺ちゃんとお婆ちゃんに逢いに長崎に帰ってるときに、すこしだけ長崎で幼稚園に通う時期があった?
- お兄ちゃんと並んで 台湾台北での幼稚園のお遊戯会で
- もうちょっと小っちゃい頃の写真? これは何歳だ?幼稚園に入る前 …かな?
証明写真で椅子に座るとき高さが足りなくてお父さんに抱えられてる写真
- お姉ちゃんによりかかって寝ちゃってる写真
小っちゃい頃からお兄ちゃんとお姉ちゃんに可愛がってもらって育ったので♪
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2008年 4歳 |
- 中国へのスライドの間(台北から中国へ移動する間?)6ヶ月長崎の祖父母へ
- 初舞台 のんびり屋のカメさん、タンポポちゃん
長崎の幼稚園での舞台
- 長崎での幼稚園のお遊戯会
記憶が残ってる → 最古の記憶がステージの記憶♪
- 動画
うどん食べてる真琳ちゃん お兄ちゃんの実況あり
- 動画その2
近い距離から うどん食べてる真琳ちゃん 良い食べっぷり!
真琳「いや~お行儀悪いですね♪」
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2009~2013年 5~9歳 |
- 上海2期
- 通ってた幼稚園は多国籍だったので、中国語に囲まれてはいましたけど、日本語で喋ってた記憶が
- 上海の有名幼稚園に外国人枠で入園。大切にされすぎて転園
たまたま枠に空きがあって入れた超名門幼稚園。でも、甘やかされ過ぎちゃ駄目だってことで母が。
- モンテッソーリ幼稚園のバタフライクラスへ入園
モンテッソーリ教育は、日本にもあります。多国籍な環境で、あんまり人見知りにはならなかったし、積極的だったし、腕白だった
- 毎日自由に楽しく過ごす。
お仕事大好き。先生からは ゆかいなおばかさん と呼ばれる。 登園したら自分がしたいことをする時間があって、それを「お仕事」って称していて、私はお勉強が好きではなかったので、バナナを切るお仕事をしてました♪ 「ゆかいなおばかさん」 → Silly Girl と呼ばれてました
- シンガポール国際学校の小学部に入学 図書室でレーズンをもらう。
図書室の先生の子供を図書館に誘引する策略だったのかな?
- 小学校の時の記憶はけっこうある 行事が充実していた
- 小学校の時のプロフィール
- 楽器と習い事 バレエ、バイオリン
- 好きな遊び ローラーブレード、スケート
- 好きな場所 上海動物園
パンダさんがいっぱいいて → モーニング山﨑愛生さんが羨ましがる?
- 好きなキャラクター プリキュアまりん、パワーパフガールズ、喜羊羊(シーヤンヤン|中国のアニメ)
- 好きな人 お友達、李さん(上海時代のお手伝いさん)
- ペット カメ3匹
犬の毛が無理な家族もいたので
- 5歳くらいかなって写真 赤い服でお姉ちゃんといっしょに
ほんとに写真の区別(どこで撮ったのか、いつ撮ったのか)が難しい
- 長崎時代の幼稚園のお食事会?誕生日会?の写真
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2013~2016年 小学3~6年 |
- 兄の高校進学のタイミングで長崎へ帰国
- 北海道でスキーをしてる写真 母方の叔父が北海道にいて「いつでも遊びにおいで」って♪
- ハウステンボスでのハロウィンの写真 ハロウィンにはいつもハウステンボスに行ってた♪
- 好きなキャラクター ふなっしー シナモロール
ふなっしー アグレッシブにテレビに出てた頃 シナモロールとの2ショット写真 北海道の空港でサンリオのキャンペーンがあって、たぶん、そこで
- バレエ 初めてコンクールに参加。 パドトロワ(3人組の踊り)
小学5年生の時、他の子がやってるのを見て出たい気持ちが湧いて 帰国後もバレエ、バイオリンは続けてた 自分がやりたいことを、やらせてもらっていた
- バイオリン ジュニアオケに入る。 でも集団はちょっと苦手。
- ハウステンボスでの写真 近くだったし年間パスポートもありました♪
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2017~2019年 中学生 |
- 姉の通う女子校へ入学@長崎
- 車の助手席で 体育祭の帰りの写真
長崎時代は落ち着きがない?
- 英語のスピーチが好きだったので その大会帰りにスイーツを食べてる写真
- 中学1年 英検2級合格。
真琳「今思うと、たまたまだったなって」 西口氏「中学生で英検2級って凄くない?」
- バレエ パドドゥ(ペア)を踊る。
- バレエを続けるために勉強もしなくてはと気づく
したいことをするなら、ちゃんと勉強しないとって母から 西口氏「勉強キライって感じはしないけどね」 私はクラスでも勉強しない方の人 親友が勉強する人だったので…
- 三者面談で舞台に立つ仕事に就きたいという。
進路を決めないといけない時期 高校と大学を志望する友人が多い中、いかに勉強をしないで済む進路を探すかって意識だったんだけど、今思えば…なんだかつながってるなあって。最初の記憶もステージの記憶だったし。
- クオッカワラビー、しろたんと出会う。
中学3年 コロナで修学旅行中止。 修学旅行でオーストラリアに行く予定だったので(コロナで駄目になったが)その事前学習で調べていて、ワラビーに出会ったという真琳ちゃん しろたん は、ハウステンボス内のキャラ?姉の影響です。
- 西口氏「コロナになったときには、まだメンバーになってないってことですよ、みなさん!」
- 中学2年の写真
髪が短い ヘアドネーションをしたすぐ後くらい 誕生日じゃなくてもケーキは買ってた福田家 「まりんちゃんがんばって」という文字が見える?
- ハウステンボス 中学3年のころの写真
- 中3終わりくらい 母とラーメン写真
- 地元の夏祭りで浴衣の写真 目線がカメラに向いてない
- 興味があったのはテレビ ドラマが好きでした
同年代の会話には入れず母の好きな刑事ドラマやレンタルで
- 西口氏「まだハロプロの「ハ」の字も出て来てないことにご注目ください」
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2020年 |
- 高等部へ進学
- バレエをがんばろうと決める。
高校1年の時のコンクールがきっかけで、参加者の半数が受賞できるようなものだったんですけど、受賞出来て、好きと(自分の)成長が実感できたので♪ さあ、いよいよバレエが活かせるような職業を…
- 姉の影響で交換留学にも興味を持つ(お姉ちゃんはカナダに交換留学を)
身近だったし英語科にも通っていたので、留学には行こうとは決めてました♪
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2021年 |
- 2月 姉からオーディションを勧められる。つばきファクトリーに出会う。
- お姉ちゃんが好きになったきっかけは特に聴いたことはないけど、佐藤優樹さんが好きで、「ハロプロは生歌なんだよ」とか聴かされていた
ほんとに未知でした
- オーディションってものも、どんなものかもわからなかったし、バレエのコンクールのノリでやってみようかなって
- 姉の説得により母許可。
末っ子だったので、けっこう門限も厳しかったので 母も未知だったんじゃないかな
- 姉「ハロプロって好いところなんだよ!」
- 一方で留学の準備も並行して進めていた オーディションには受かるものだと思っていなかった
- 2月1日(←3月だと思う) 最終日に申し込む
何をどうしたら良いかわからず、スマホも持ってなかったので自分で動画も録れず お姉ちゃんに録ってもらって応募
- つばきの印象
最初に Juice の楽曲を聴いた 全然グループでカラーが違うなって 『ふわり、恋時計』 を聴いたんですけど 清楚だな、アイドルってこういうものだなって感じた
- くるみ割り人形で憧れのクララ役(バレエ)を演じる。
バレエは意欲的に取り組んでいたし、通ってたお教室で、先生に直談判した とりあえず楽しかった
- オーディション1次合格
声楽の先生にアドバイスをもらいカラオケで練習する カラオケも行ったことがなかったし、マイクで歌う難しさを発見
- 4月 大阪の2次オーディション
個性的な参加者にびっくり 真琳「西口さんとも初めてお会いしました♪」
- 特技披露の様子、前の参加者の様子がチラ見できたので自分の用意した演目は大丈夫かなって不安に
私の特技は「ジャクソン5の楽曲を歌いながらバレエを演じる」ってもの バレエの振り付けを考えるのも初めて オーディションでは考えてきた振り付けは全部飛んだのでアドリブで かなり即興的に
- 5月 通知が来なくて落ちたと思う。切りたかった髪を切る
→ あのオカッパみたいな髪形に 真琳「こんなもんだろう、まあ楽しかったな、って」
- オーディション2次合格
3次オーディション参加。 みんな優しいし可愛い上手びっくり 髪を切っちゃっていたので焦った
- それなりの年齢になってから東京に行くのは… なんかオーディションだなって
意外と人(参加者)が少なくて、みんな可愛かった
- 印象に残ってるのは、川嶋美楓ちゃん ふんわりしてて可愛らしかった
- 6月 母への合格の電話 留学の試験を断る。
ギリギリまでどっちも並行して進めていた 自分としてはオーディションは合格できるとは思っていなかった 最近になって、母に合格の電話が来たことを聴く → お母さんは、娘がいなくなっちゃうことについて落ち込んでいたらしい
- 最終オーディションということで合格発表 山岸理子ちゃんが出てくる
頭が真っ白って、こういうことなんだなって 喜びと、これからの不安が一気に来た 参考|「Juice=Juice 3名加入で10名体制、つばきファクトリー4名加入で12名体制で、新しいハロプロが夏ハローから!!」
- 加入前のバレエでエビぞってる写真
- 高校になって北海道に遊びに行ってた頃の写真
- (ハロプロ つばきファクトリーに)参加 合流
生活が一変 選ばれたことが信じられなかったけれど、活動の中でハロプロやつばきのことを学んでいく日々 その中でお姉ちゃんの言ってた(良い)ことを答え合わせのように知ることになる
- 7月 発表
初(スマホ、レコーディング、撮影、電車乗換 等々)
- 8月 転校
- 9月 上京 花鳥風月 ソロ歌唱
参考|「変則的ながら魅力満載のハロプロ春の『花鳥風月』ツアー、チーム別に配信決定!」
- 10月 誕生日に武道館
参考|「夢に見た武道館は正夢になった! 2nd Step の一歩目としての つばきファクトリー コンサート2021 『CAMELLIA~日本武道館スッペシャル~』」 記憶が思い出せないくらい毎日バタバタだったなって
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