モーニング娘。’23 山﨑愛生、謎の落ち着きが独特の魅力に ハロショ千夜一夜 第九十二夜

はじめに 謎のほっこりした魅力が横溢する自然な愛生ちゃん

同期は2人とも(北川莉央 第七十五夜岡村ほまれ 第八十二夜)千夜一夜経験済みだったので、「呼ばれないなあ… もう済んだと思われたのかなあ… 」と不安に思っていたというモーニング娘。’23 その15期メンバーのトリを飾る山﨑愛生ちゃんが、満を持して千夜一夜に登場です。

詳しくは第二部を詳述したパートをご確認いただきたいんですが、愛生ちゃん、生粋のエリートです。

これまでも、親族がハロプロのファンであるとの証言は、幾人ものメンバーから確認できたところですが(福田真琳 第八十八夜:お姉ちゃんのお薦めでオーディションを|江端妃咲 第九十一夜:Berryz曲はお母さんに推薦してもらった)ついに来ました、お母さんもモーニング娘。に入りたかったという直球の証言です。ラストJKでもある愛生ちゃんですから、お母さまの年齢を推し量るに、3期~5期くらいに、愛生ちゃんのお母さんが加入していてもおかしくないのかな、と。

これまた第二部で詳述されますが、チアダンスも、エレクトーンも、ちっちゃいときから(レッスンの先生が東京から来た別の先生に推薦してくれて特別に技術的な指導を受けるくらいに)才能を見せているだけじゃなく、英検は準2級を取得したり。

そんな愛生ちゃん、「ぐへへへへ」、「はっはっはっは」、「うひゃひゃひゃひゃ」と、あまりにも自然に独特な笑いを漏らしつつ、常にニッコニコです。ほんまに可愛いですね。それも、たくさんの先輩たちの誰に似てるとか言えない、なんだか愛生ちゃんらしさとしか言う他ない、独特の魅力で、まことに可愛らしい次第。

そんな独特な笑い声を響かせながらも、冒頭で述べた通り、妙に客観的で俯瞰的な状況把握を見せます。また、独特な笑い声が自然に発せられていることからもわかるように、ごくごく自然にナチュラルに(それこそ「北川莉央 第七十五夜」での印象と同様に)素直な自己肯定感が感じられます。

上に述べた、チアリーディングも、エレクトーンも、英語も、そしてパンダさんへの愛も、さらにはハロプロへの挑戦も、その切っ掛けとなった事柄だったり経緯だったり、自分なりの意欲や思い入れといったものについては、あまり激しめには語られずに、あくまで恬淡と、あくまでナチュラルに、そして「ぐへへへへ」、「はっはっはっは」、「うひゃひゃひゃひゃ」と、常に笑顔で、衒いなく自然に語る山﨑愛生ちゃん、それはやはり、自分でも意識していないほどの素直な自己肯定感に支えられているからこそ、あえて強めに語るまでもない… って、そんな印象すら受けるほど。

それは、簡易フィギュアへの似顔絵にも顕れているようで、いかにも、ごくごく自然にニッコリ微笑む事務所のエライ方。
登壇するメンバーを愛さないではいられない危険なイベントへと成長した千夜一夜を仕切ってくれる事務所のエライ方は、もちろん事務所のエライ方ですから、時に非情な判断もせねばならず、大人の社会人として、厳しい一面もありまくるであろうことは容易に想像できますが、しかし、メンバーたちの簡易フィギュアへの似顔絵を見ていると、うっかり微笑ましいお人柄だと過剰に思い入れてしまう危険まであります。

ですから、アップフロントへ諸々納入している業者の方々は、千夜一夜を視聴しない方が良いのではないかと。

ハロショ千夜一夜 第九十二夜 ~モーニング娘。’23 山﨑愛生~

というわけで、2023年7月18日の火曜日、満を持して15期メンバーのトリを務める山﨑愛生ちゃんが、千夜一夜に登壇です。お待ちしておりました。

実況中継推奨イベントにつき、毎回準備されているハッシュタグ、今回は、こんな感じで(↓)。

第一部の50問50答だったり第二部の人生振り返りだったり、千夜一夜のイベント仕様については、下記の関連リンクの古めの記事をいくつか参照して頂ければと思いつつ、愛生ちゃんのイベントの具体的な詳細は、まずはページを切り替えつつ。

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