つばきファクトリー 村田結生、超ポジティブなステージ度胸を示したハロショ千夜一夜 第百六夜

はじめに 超の付くポジティブさとその責任感

つばきファクトリーの若き「ひなーず」から、村田結生さんがハロショ千夜一夜に登場です。「(千夜一夜に出演できるのは今回の)これ一回だけなんですか?」とか言っております。メンバーが多いから、なかなか全員に登板がまわってこない千夜一夜、村田さんは2巡目もやる気満々なんですが、2巡目がまわってくるまでには途方もない時間がかかるってことで、イベントを進行させる事務所のエライ方がその頃には現世にいなくなってる可能性が取り上げられまして、寄せられた質問に応じてストレッチしたり散歩したりするのは「長生きしたいから」だと述べる村田さんは、自分が長生きする前提で「じゃあ私が自分で司会します」と。

自分の良いところとして、ポジティブなところを上げる村田さん、まだ若い分だけ、怖いもの知らずでグイグイ前に出るところも際立っていましたが、千夜一夜においても、それが明らかです。なんかすがすがしいですね。

というわけで、2025年5月23日の金曜日、第一部 「村田結生に50の質問」、第二部「もっともっと知りたくて~村田結生~」の二部構成で、ハロショ千夜一夜イベントに村田さんがやってきました。

上に述べた通り、「怖いもの知らずでグイグイ前に出る」村田さんですが、第一部の途中から、ちょっと喉の様子がおかしくなります。それでも、ちょっと喉元に手をやったりして喉の様子を気にするところも見せながら、しかし笑顔だけでなく、話題に応じた表情から事務所のエライ方との応対など、ちゃんと自分が客前に出ていることを意識して一切弱音は吐きません。こうなってくると、もはや生半可なポジティブ具合ではありません。やはり、過去千夜一夜イベントで様々な美質を発揮した先輩たち同様、村田さんも劣らぬ資質を見せつけているようです。

学級委員に自ら立候補していたとは、ハロプロのDVDマガジンでも発言がありましたが、千夜一夜の第二部で詳細が語られます。立候補した学級委員については選挙運動はせずに自分の素で当選したとか、自分を前に出して、何らかの形で目立つ位置に自分を押し上げようとする村田さん… って印象が強く、それだけなら、目立ちたがり屋さん気質強めって風にも見えますが、上に触れたタレントとしての超ポジティブさに加え、負けず嫌いさもあって、喉の不調を感じさせないとまで来ると、その様子は、ちゃんと自分が前に出ただけの責任もしっかり背負っているようです。「すがすがしい」と述べましたけど、むしろ、堂々と

この千夜一夜の翌日に開催された つばきファクトリー のライブでは、声が出なくて泣いちゃったんだってね。この段階から、喉の調子が悪かったんだね村田さん。それでも、ほんとによく頑張ったね。

… 2010年に産まれた若い子が、ですよ?

そりゃあ、千夜一夜イベントを仕切っている事務所のエライ方も、自分が現世からいなくなることに思いを馳せるのも無理はないところです。

ハロショ千夜一夜 第百六夜  ~つばきファクトリー 村田結生~

そんなわけで繰り返し、つばきファクトリーの若き新メンバーから村田結生さんが秋葉原はハロショの千夜一夜に登場です。千夜一夜イベントの仕様などは、このページと記事全体の末尾に掲載した過去レポを辿っていただければ、と。

第一部「村田結生に50の質問」、第二部「もっともっと知りたくて~村田結生~」といったイベントの詳細はページを切り替えてからということにしますけども(下までスクロールしたらページ切り替えのコントロールがあるよ)実況中継推奨イベントってことで、こんな(↓)ハッシュタグが提示されていたので、是非、当レポと併用されんことを。

つばきファクトリーは、上の推奨ハッシュタグにもあるように、新曲が予定されているけれど、なんでも村田さん、なんか『ベイビースパイダー』の “反り” がご自慢だというので、そちらのジャケットを掲示しつつ、下までスクロールしてページを切り替えて50問50答へ。

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